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ラノベ書いて見ませんか?

1 :名無しさん:2023/03/04(土) 01:51:27.95 ID:Ywvk9sDNc
ラノベ書いて見ませんか!
もしかしたらネット上で有名になれるかも?

2 :名無しさん:2023/03/04(土) 02:10:03.41 ID:4Uj1hsDrX
西暦2023年。令和5年。ツイフェミさんたち地獄に落ちる
作者:癒やしの水
西暦2023年。令和5年。時代はネット上のTwitterの中で人々は交流していた。
そこには邪神の目が光っていた。
邪悪神たちはTwitterで弱者を馬鹿にするツイフェミという悪質集団に目をつけ、自らの傀儡にしようと企む。
それに対峙した善の神々はツイフェミたちをどう制するのだろうか__。

3 :名無しさん:2023/03/04(土) 03:35:17.07 ID:rB+QHYaGS
芸能系で飯食っていくって大変だよね
プロのピアニスト100名挙げてみと言われても無理だし

4 :名無しさん:2023/03/04(土) 08:32:31.93 ID:PtSjPVDi/
ぴぴちゃん、拷問を受ける
令和5年。西暦2023年。
若人と少年少女、老若男女が交流をする場所はスマホやPCの中のTwitterだった。

その中でぴぴちゃんという荒らしツイフェミユーザーはいつも、がに股で男を踏み台にする精神で生きており、ツイートは毎日人の小説の晒し&中傷。
低年収の男を煽り釣ってはスクショをネタに低賃金を見下すツイートを繰り返すクソだった。

その邪悪な人間性に目を付けた三邪悪神の1人、嫌悪の神マントロクは、「これは人間界を滅ぼすのに使える人間だ」と狙い、
手下の悪霊憑きの奴隷に手配させ、ぴぴちゃんがスーパーの買い物から帰るときにさらい、

ぴぴちゃんは意識を失った。ぴぴちゃんが目を覚ますと、何かに磔にされているのがわかった。
ぴぴちゃんは思った。「ああ、私はこれから拷問を受けるんだわ。」すると目の前にいた男子はにやりと笑い手元のテーブルの傍らにあったCITYー cafeと書かれた茶色い紙袋から熱いコーヒーを取り出し、ぴぴちゃんを見下ろしながらこう言った。

「今から貴様に拷問を与える。」
ぴぴちゃんはこう言った。

5 :名無しさん:2023/03/04(土) 08:38:05.61 ID:PtSjPVDi/
「弱者男性でしょあなた。そんな安い珈琲なんか買って。」
ぴぴちゃんは思った。「喉が渇いた……。誰か珈琲買ってきて。スタバじゃないとダメ。コンビニなんかより高いの……。」
とうなだれているとそこにはぴぴちゃんが経験したことの無いほどの全身の衝撃を受け、それは弱者男性と呼ばれた男子が頬杖をつきつつコーヒーを飲み終わるまで続いた。「ローソンの1杯100円台のコーヒーを舐めるな。」

6 :名無しさん:2023/03/04(土) 08:39:32.39 ID:PtSjPVDi/
ぴぴちゃん

「おぎゃああああああああああああああ!!!!」

7 :名無しさん:2023/03/04(土) 09:25:54.48 ID:mTW2bFfEL
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
ぴぴちゃんは白目を向いて泡をふいていてる。
ローソンコーヒー系男子はコーヒーを飲み終わると、
それのカップを端から丹念に折り込み、アーモンド状の形になったそれをゴミ箱にポイと投げたが、
それはゴミ箱の縁に跳ね返りぴぴちゃんに当たった。
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
「そうだ。忘れていた。」
ローソンコーヒー系男子はそう言うと壁にあるレバーを一気に下ろした。
電流は止まったが、ぴぴちゃんの脳内はその電流により嫌悪の神マントロクに操られるように書き換えられてしまった!

8 :名無しさん:2023/03/04(土) 09:27:13.24 ID:mTW2bFfEL
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
ぴぴちゃんは相変わらず白目をむき泡を出しながらゾンビのように手を伸ばしフラフラとどこかへ行ってしまった。
ぴぴちゃんの脳内ではいかにツイートで人に嫌悪感をいだかせようかとしか働かなかった。
そこにぽゆぽゆ氏が現れた。「私が生理のとき校庭を走り死にそうになったように、たかが電気ショックで脳を破壊されるとかバカにしか思えない。根性が足りない。」
続く

9 :名無しさん:2023/03/04(土) 09:30:17.37 ID:xjxFWdTre
題名ぽゆぽゆ氏あらわる
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
ぴぴちゃんは白目を向いて泡をふいていてる。
ローソンコーヒー系男子はコーヒーを飲み終わると、
それのカップを端から丹念に折り込み、アーモンド状の形になったそれをゴミ箱にポイと投げたが、
それはゴミ箱の縁に跳ね返りぴぴちゃんに当たった。
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
「そうだ。忘れていた。」
ローソンコーヒー系男子はそう言うと壁にあるレバーを一気に下ろした。
電流は止まったが、ぴぴちゃんの脳内はその電流により嫌悪の神マントロクに操られるように書き換えられてしまった!

10 :名無しさん:2023/03/04(土) 09:30:43.60 ID:xjxFWdTre
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
ぴぴちゃんは相変わらず白目をむき泡を出しながらゾンビのように手を伸ばしフラフラとどこかへ行ってしまった。
ぴぴちゃんの脳内ではいかにツイートで人に嫌悪感をいだかせようかとしか働かなかった。
そこにぽゆぽゆ氏が現れた。「私が生理のとき校庭を走り死にそうになったように、たかが電気ショックで脳を破壊されるとかバカにしか思えない。根性が足りない。」
続く

11 :名無しさん:2023/03/04(土) 09:41:32.17 ID:mTW2bFfEL
虚無の神ウザトース
ぴぴちゃんは家に帰るとスマホを取り出しさっそくツイフェミを嫌悪させ弱者男性優位社会を作るようなツイートを始めた。
「ツイフェミこそがこの世の恩恵を受けるに相応しい」
「珈琲1杯に300円以上もかけられないなら、そんな大人は外に出たらいけない」
「モテない弱者男性はローソンの珈琲を飲んでいて本場の珈琲の味を知らない」
ぴぴちゃんは白目を向きながら口からは泡を吹きつつ、ただひたすらにご世間の嫌悪感情を逆撫でするツイートをし続け、ついにTwitterのツイフェミ界で有名になりつつあった。
それを見ていたローソンコーヒー系男子はこう言った。

12 :名無しさん:2023/03/04(土) 09:43:08.33 ID:mTW2bFfEL
「やはり見込んだ通りだ。このままこの世に嫌われていくがいい。貴様を生贄としてこの世はツイフェミへの嫌悪で溢れかえるのだア」
ぽゆぽゆ氏はそれを見てこう言った。
「いつまで続けるの?私は虐待を受け入れるように矯正され続けてきた精神だから弱者男性がいちいち名誉が傷付けられただの男性差別だの騒ぐのがバカにしか思えない。」
ぽゆぽゆ氏は邪悪三神の1人、ウザトースの眷属だ。ローソンコーヒー系男子と共に、邪悪三神のボスであるチャターガに仕えている。
ローソンコーヒー系男子は言った。
「ぽゆぽゆよ。お前は虚無の神ウザトースの僕だからお前はお前の仕事をしていればいいのだ。
いちいち口を突っ込まなくていい。だいたい新しい優秀な傀儡は見つかったのか?」
ぽゆぽゆ氏は答えた。
「見つかった。ゆむしってやつ。」
「そいつは使えるのか?」
「使えるよ。虚無だあいつは。まぁ見ていればいいよ。ツイートを使い【この世を虚無とし、虐待や生理休暇などと言うふざけた甘えを抜かす連中を痛みの感じないロボットのようにし、虚無の神ウザトースの望む世の中にし、私と同じ人間を増やしこの世を救うのだア】」

13 :名無しさん:2023/03/04(土) 09:56:35.87 ID:S4TtqvPBp
女だけの街
ゆむしは、『女だけの街』に住んだら楽しいと思っていた。
何故なら、『男がいないから』である。
男がいないことは=ゆむしにとっては幸せを意味するのだ。
そしてそれに反対する女がいれば許さない。
実際に「私はそうは思わない。女だけの社会なんてドロドロしてそう。ただでさえ弱者男性を擁護したら名誉男性など呼ばれていやがらせを受けるのだから」
というような意見が出ると、ゆむしは「お前は誘われてもいない飲み会に来るタイプか?」
「あなたのことは呼んでないから。」などと嫌味を言うのだった……。
ぽゆぽゆ氏はゆむしに目隠しをし,虚無の神の悪霊に取り憑かれた奴隷にさらわせ,
拷問部屋へと連れていった。

14 :名無しさん:2023/03/04(土) 09:57:46.80 ID:S4TtqvPBp
「ゆむしってのは、なかなかグロいなあ」
ぽゆぽゆ氏は目隠しされ磔にされたゆむしに、語りかける。
「ゆむしよォ、もし本当に女だけの街があるとしたら、貴様はそこで歓迎されると思うか?答えろ」
睡眠薬でも飲まされたのか、ゆむしは意識が朦朧としながら、答えた。
「わたしは、歓迎、されてるもん……。」
ぽゆぽゆは言った。
「それがなア、歓迎されねえんだよなア。貴様みたいな腐ったやつは。
貴様はその街で自分が主人公だと思ってるみたいだが、他からしたら煙たい存在でしかない。結局、貴様の空想上の歓迎の中に引きこもっているだけで、実際は大多数の女に逃げられているだけなんだよなあ。
つまり,女だけの街というのは貴様の現実逃避先でしかなくて、そんなところ誰もがお断りなんであって、貴様が『呼んでないから』などと嫌味を言ったところで、『誘われようが誘われまいが私は行きたくないので』と思われてるだけなんだよオ」
ぽゆぽゆ氏は言った。
「つまり、空想と現実が噛み合っていない。虚無なんだ、ということだよ」
ゆむしは悔しくて涙が出てきて震えが止まらなかった。
「さあ、ツイートをつかってこの世に『女だけの街を望むことは虚しいことだ』と言ってこの世のツイフェミに虚無を撒き散らすがいい。期待してるぞゆむし。」
続く

15 :名無しさん:2023/03/04(土) 10:10:18.67 ID:nS1g9yRW+
滝沢ガレソ、惨殺死体で見つかる、体内に麻薬成分検出

滝沢ガレソはある作家へ粘着いやがらせしていて、過去の作品にあった性的な描写についてスクショを取りツイートで晒すというとても残酷な、陰湿で悪質ないやがらせをした。
ある日滝沢ガレソが部屋の窓の鍵をかけ忘れると、夜家に帰ったときに黒い影とチェーンソーの音が部屋に響き、後に惨殺死体として発見されることとなった。
人の弱みにつけこんだ滝沢ガレソは、残酷な末路を辿った。
その犯人は作家の関係者、もしくは作家のファンだと推測される。
恨みというものは恐ろしいものだ。

16 :名無しさん:2023/03/04(土) 10:10:50.62 ID:nS1g9yRW+
結局弱者をいたぶる者には、何らかの天罰が下るのだろう。
今回はなんの邪神の関係なのかって?
恐らく【支配と暴力の神チャターガ】の僕だろう。
良い夜を過ごすはずだった滝沢ガレソは、虚ろな目で月明かりの指す部屋の天井を見つめていた

17 :名無しさん:2023/03/04(土) 10:20:19.25 ID:irOcJIOws
ゆむしと虚無
ゆむしはぽゆぽゆ氏により虚無に染められ、Twitterでは永遠と人に虚無感を与えるツイートをし出した。
「女だけの街を望んでも虚しいだけ」「女同士で争っても虚しいだけ」「女の敵は女……。」「生理休暇は根性無しの取ること」
「虐待は受けても受け入れる」「抗うことは無駄」「ツイートには鍵をかけ、全ての人をブロックした。」
「私は人と関わっても意味ない……。」
そこへぽゆぽゆ氏が様子を見に来た。「どう?」
ゆむしは言った。「虚無ですね。」

18 :名無しさん:2023/03/04(土) 10:21:20.60 ID:irOcJIOws
「そう、この世は虚無。虚無でないといけない。感情など押し殺せばいい。強くあらねば弱者男性のようにネタにされバカにされ、否定されるだけ。」
「私はロボットのように生きます。そしてその考え方をTwitterで広めます」
「それでいい。それで弱者男性より強くなれる。虚無の神ウザトースさまもお喜びになられる。この世の全ての女を虚無化し、苦しみから救う。これが正義だア」
「私こそが神だ」

続く

19 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:16:01.11 ID:Fy8FwM6q5
『イキリ過ぎる弱者』
ミサンドリーであるつかさは、支配と暴力を司る邪神チャターガの眷属であり、この世から男性を消失させることを夢見ているババアであった。
「わたし美少女になりた〜い」
今日も聞くだけで人が失神する暴力的な言葉を鼻歌で歌っていた。
さて、このつかさが望んでいるのは男性をいたぶる社会を作ることである。
その為にツイートで自身のクリーンさを日々アピールすることに必死だ。
仕事を頑張っているとか、人を応援するとか言っておきながら、
本性は男が大っ嫌いな攻撃的な者である。
「【ああ、暴力と支配の神チャターガよ、いつになったらこの世界は男が絶滅するのでしょう】」
つかさが道を歩いていると、ちょうどベンチに
 『イキリ過ぎる弱者』が座っているところだった。
つかさは邪悪神のテレパシーによって、直感的に『こいつは同族だ』と判断した。
『イキリ過ぎる弱者』はネナベで、激しい差別的なツイートで弱者男性をいたぶるクソである。
『イキリ過ぎる弱者男性』は、元々邪悪神チャターガに操られているので、つかさとは言葉を介さずに分かり合うことが出来た。
『イキリ過ぎる弱者』はその場で邪悪神チャターガによるテレパシー洗脳で悪質な部分を増長させ、さっそくつかさの監視の元ツイートを始めた。
「チャターガさまのご意志により、弱者男性はこの世から消えたまえ。ここに邪悪三神の眷属及び傀儡が揃った。これからこの世は……。」書いている途中だった。

20 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:18:14.92 ID:Fy8FwM6q5
急につかさが怒り出した。
「男を消せは私が言いたかった!人の仕事を取るな!このネナベ野郎が」
『イキリ過ぎる弱者』はこう返した。
「チャターガさまの寵愛を受けるのはこのオレさまだあああアアー!」
「なにがオレだ!このネナベ野郎が!」
うわあああと叫びながらつかさはバッグに隠し持っていた刃物で『イキリ過ぎる弱者』の腹を突き刺した。
「うぐッ……。き、さ、ま」『イキリ過ぎる弱者』は倒れた。
それを見ていた【邪神チャターガ】は1人笑うのだった……。

21 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:25:56.30 ID:5RWS6laq4
三邪悪
『イキリすぎる弱者』は病院に運ばれた。そして意識不明の植物人間になった。
邪悪三神のボス・チャターガはたったいま3名の眷属を集合させた。
嫌悪の眷属・コーヒー系男子
虚無の眷属・ぽゆぽゆ氏
支配の眷属・つかさ
この3人は全員が邪悪三神に仕える身ではあるが、仲は良くない。
それは3人の目的が違うからだ。
コーヒー系男子は【己の存在を嫌悪したこの世を逆に嫌悪させ、弱者男性優位の社会を作るのが目的。】
ぽゆぽゆ氏は【己に課せられてきた苦痛をこの世の人間全てに与えることが目的。】
つかさは【己の存在をもってこの世の男性全てを消し去り女だけの楽園を創造することが目的。】
チャターガは3人のこの世への憎しみのエネルギーを1つの形に融合させ、ガイコツの呪術師ダークリッチを誕生させた。
このダークリッチの目的は三邪悪の眷属全員の願いを成就させることである。
つまりダークリッチがこの世の頂点に君臨し、邪神たちの代わりに悪霊のボスとしてこの世を支配する段階に来たのだ。
Twitterでぴぴちゃんがゾンビ化した害悪ツイフェミとして嫌悪され続け、この社会は女性嫌悪の感情が強まっていった。
そしてとうとうぴぴちゃんへの日本中からの全ての人間からの嫌悪のパワーによって、日本社会に女性蔑視・女性差別が定着した。
その結果『弱者男性に優しい女性しか女と認められない』という世界となった。

22 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:27:00.73 ID:5RWS6laq4
嫌悪がここまでの力をもったのはダークリッチがその力でこの世の全悪霊を使ったからである。
「コーヒー系男子様、これでよろしいでしょうか。」
「おお……。おれの悲願だったこの世界がようやく現実のものとなった。」そのときまばゆい虹色の光のかたまりがコーヒー系男子の目の前に降りてきた。
「なんだ?……。」
黄金のような声が聴こえた。
「コーヒー系男子よ。あなたは真の邪悪ではない。今こそ善の神クトゥグア・ニャルラトホテプ・アリウスの軍勢にくみするのです。」

続く

23 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:33:15.75 ID:k2cdGtzI4
ミソジニーばんざいの世界
ダークリッチは片腕をもがれた。
「何!?邪悪の眷属様が善邪神側にとられただと!?うぐう……。なんということだ」
コーヒー系男子は言った。
「さようなら!邪悪三神!これからはパラダイスだ!この世はおれのような男性を中心に回るのだ!善邪神ばんざい!(^^)」
ダークリッチは言った。
「ちょっと、まっ……。」

ーー
「チャターガさま。コーヒー系男子がこの世が変わったことで善邪神側に寝返りました。なんて人情のないヤツなんだ!アイツは!くそうっ」
ダークリッチは涙目になりながらチャターガに報告した。すると、チャターガにダークリッチは殴られた。
「○すぞこのゴミカス。ちゃんと働け無能。」
なんてブラックなんだ……。とダークリッチは思った。

ーー
ぽゆぽゆ氏は相変わらずツイートで虚無的に持論を用いて見る人を洗脳しようとしていた。
「あーつまんね。」ピンクのモンエナをストローで吸うぽゆぽゆ氏。
「人生ってなんでこんなにつまらないんだろう。」
「あのときも、このときも」
「私は壊れてしまったのかな……。」
「人形、私は人形……。」
「そしてこの世界も人形」
ダークリッチはその力でこの世の全ての悪霊を使いぽゆぽゆ氏のツイートを拡散されやすくした。
その結果ぽゆぽゆ氏はTwitter上で有名になり、
信者がたくさん現れた。

24 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:34:27.27 ID:k2cdGtzI4
「ぽゆぽゆ様!この世はロボット脳になることが最高の幸せです!私らはロボットになります!」
「ロボットはチェコ語で労働を意味する……。」
ぽゆぽゆはぼそりと呟いた。
「働け。この世の全てのロボットたちよ」
そしてこの世には虚無が広がった。
虚無こそが至上だと謳い、過酷な労働こそが善であると広まった。
だがぽゆぽゆはつまらなかった。
「私が、求めていたのは、虚無なんだろうか」
そこへ虹色の光のかたまりが降りてきた。
ぽゆぽゆはなんの感情も沸いてこないが、珍しいものを目にしたことでボーッとしてしまう。
黄金の声が聴こえる。
「ぽゆぽゆよ。あなたは真の邪悪ではありません。今こそ善邪神クトゥグア・ニャルラトホテプ・アリウスの軍勢にくみするのです!」

続く

25 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:39:38.65 ID:8nUIOKDoJ
ツイフェミはゴミ以下
ダークリッチはまたもや片腕をもがれた。
ゼェハァ……。もう、むり。
ダークリッチはまた殴られ暴言を吐かれるのが嫌なので今回はチャターガさまに報告はやめることにした。
「あんなヤツ、今に死ねばいいんだ」
ダークリッチは誰にも聞こえないところでぶつぶつと愚痴を呟いた。
さすが三邪悪の結晶だけあって、その口からは立派な呪詛しか出てこない。
ーー
チャターガとマントロクとウザトースはこのときストロングゼロで乾杯していた。
「いやーもうこの世は弱者いたぶりの世界で決定でしょ。な!」
「わかるぅ〜この世は強者が弱者を踏み潰してこそ旨味が出るのだ」
「おれら最強!」

ーー
コーヒー系男子は善邪神3人を目の前にした。
それらはとても強く、美しかった。
恋の神ニャルラトホテプは語った。

26 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:42:47.57 ID:8nUIOKDoJ
「コーヒー系男子よ。この世界はいまや弱者男性に優しくしなければ認められない世の中となった。もはやツイフェミたちはゴミ同然。神として言うが私は虫が嫌いだ。
あいつらツイフェミはアリみたいなものだ。踏み潰せ」魂の神クトゥグアは語った。「象がアリを踏み潰して何が悪い。飛んでいるハエをはたき潰して何が悪い。魂の神として言うが虫に魂などない。
アイツらは機械みたいなものだ。最近の科学では感情があると言われているらしいがあくまで主観的に言うがあいつら虫は邪悪三神によって生まれた生物たちだ。彼らに罪は無いので情けをかけるのは善の心だから自由にすればいいが、それを人に従わせようとするのは間違いだ。」
理知の神アリウスは何も言わず黙っている。そして口を開いた。
「さてコーヒー系男子よ。あなたには【恋】の称号を与える。恋とは自然体で生きることを言う。これからの人生、好きに生きろ。」そこにはぽゆぽゆ氏もいた。

27 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:43:32.52 ID:8nUIOKDoJ
「ぽゆぽゆよ。あなたには【魂】の称号を与える。いずれ私たち魂を持つもの全てはこの私クトゥグア、魂の海へ帰る。魂は勝負に生き、その色形を自在にあやつり、踊る。

それが魂を持つ者の生き方だ。」

続く

28 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:54:59.86 ID:mTW2bFfEL
邪悪は死す
(略)
「つかさよ、あなたは真の邪悪では無い。善側につくのだ」
つかさはミサンドリーで弱者男性をいたぶることになんの抵抗もないが、人が何を嫌うかは自由だ。
ただそれを目の当たりにした人々がその価値観に『従わなければいい』。ミサンドリーは生まれつきの障害か病気みたいなものだから仕方ない。

29 :名無しさん:2023/03/04(土) 17:56:40.42 ID:mTW2bFfEL
それに今のこの世の中すでに弱者男性側の主張が通るので下手にミサンドリーできないだろう。
善邪神たちの言い分はそういうことだった。
アリウスは言った。
「つかさよ。あなたには【理知】の称号を与える。なにがプラスでなにがマイナスなのか、
よく考えることだ。自分らしさは男性を叩いているときだけに感じるのか。それで自分に返ってくるものは侮蔑や軽蔑、敵意だ。それでは自らの首を絞めているだけではないのか。何かプラスがあるか?感情任せで生きることが、あなたを暴走させることに気付き生きなさい」

ーー
その頃ダークリッチは粉砕した。

ーー
邪悪三神は気付かず寝ていたら3人とも信者を失ったことで虫の姿へと戻る。
ウザトースは蜘蛛の形、マントロクはグロテスクな虫のかたまり、チャターガはザリガニに。
後日、4tトラックの走った跡に、
クモと虫とザリガニの潰れた痕があるのを近所の小学生が見つけ、
スマホで写真を撮ってTwitterで拡散した。
それを見たツイフェミたちは白目をむいて口から泡を吹きのけぞり倒れていった。

〜完〜

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