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あつ森のジャックに犯される夢を見たんだがw
- 1 :名無シシ:2022/07/01(金) 21:32:54.56 ID:bvVZOMobm
- 夢の話の最初。俺はいつも歩いている場所を歩いていた。
- 2 :匿名がお送り致します。:2022/07/01(金) 21:49:06.93 ID:bvVZOMobm
- 歩いてるときに何があった?
- 3 :名無シシ:2022/07/01(金) 22:33:11.39 ID:bvVZOMobm
- 突然後ろから声がしたので、振り返ってみたら、あつ森のジャックがいた。
ジャックに近づいて何の用か尋ねてみると・・・。
ジャック「じ、実はボク・・・。すっごくエッチなことをしたい気分なんだ・・・///レディーとやるのは駄目だけど、
大親友のキミとなら、一緒に・・・、やってくれるかい?///」
俺は気持ちが動揺したけど、気持ちを整理して断った。
- 4 :匿名がお送り致します。:2022/07/01(金) 22:45:19.45 ID:bvVZOMobm
- 断ったらジャックは何て言ってきた?
- 5 :名無シシ:2022/07/01(金) 22:53:21.57 ID:bvVZOMobm
- 断ったら、ジャックが「お願いだ、一度だけでもいいからこの気分をすっきりさせてくれないか。キリッ」って言ってきた。
- 6 :匿名がお送り致します。:2022/07/01(金) 23:10:07.15 ID:bvVZOMobm
- 結局それも断ったの?
- 7 :名無シシ:2022/07/01(金) 23:15:35.21 ID:bvVZOMobm
- 多分それも断ったと思う。
- 8 :名無シシ:2022/07/01(金) 23:24:24.80 ID:bvVZOMobm
- ジャックは何て言ったの?
- 9 :名無シシ:2022/07/01(金) 23:57:00.74 ID:bvVZOMobm
- いや、俺が断った時にジャックのそばを離れようとした5歩歩いたそのときに、
ジャック「じゃあ、キミが必死に抵抗しても動けないようにこの縄で縛ってこの気分をすっきりさせ
させてもらうよ。キリッ」
俺はジャックがいきなりヤンデレ化したのにびっくりしたけど、もしかしたら〇されるかもしれないっという恐怖心もあったためか、俺は全速力で逃げた。
- 10 :名無シシ:2022/07/02(土) 00:08:07.97 ID:KWJgmzE+p
- ジャックがヤンデレ化したのはえぐすぎだろw
- 11 :名無シシ:2022/07/02(土) 00:31:25.43 ID:KWJgmzE+p
- 俺が全速力で逃げているときにジャックが俺の脳内に話しかけてきた。
「おやおや・・・。一体どこに逃げるつもりなんだい?逃げ切れる場所なんて、どこにもないからね。キリッ」
- 12 :名無シシ:2022/07/02(土) 00:32:31.26 ID:KWJgmzE+p
- もうホラーじゃねぇかww
- 13 :名無シシ:2022/07/02(土) 01:22:51.85 ID:KWJgmzE+p
- 俺は絶対に捕まれまいと散歩ルートを道草して走り回る。
ジャックは縄を持ったまま、俺の後を走ってついてくるが、一向に疲れてくる様子はない。
- 14 :名無シシ:2022/07/02(土) 01:31:03.26 ID:KWJgmzE+p
- しかし、俺はとんでもない失敗をしてしまう。
住宅地の十字路を右に曲がると、そこは行き止まりだったのだ。
- 15 :名無しさん:2022/07/02(土) 01:31:40.64 ID:G7H7/uxID
- 流石にきもい
- 16 :名無シシ:2022/07/02(土) 01:32:09.52 ID:KWJgmzE+p
- イッチ、絶体絶命のピンチ!!
- 17 :名無シシ:2022/07/02(土) 01:47:40.57 ID:KWJgmzE+p
- 俺は、この状況を突破する策を考えていると、とうとうジャックが来てしまった。
ジャック「鬼ごっこはこれでおしまいだね。さあ、この縄でキミの体を縛って、二度と動けないようにしてあげるからさ。キリッ」
- 18 :名無シシ:2022/07/02(土) 01:56:33.45 ID:KWJgmzE+p
- ジャックに縄を縛られるその時。
「そこで何をしてるんだい!ジャッククン!!」
なんと、ジュンが俺を助けに来てくれたのだ。
- 19 :名無シシ:2022/07/02(土) 02:10:03.86 ID:KWJgmzE+p
- ジャック「誰かと思えばジュンクンじゃないか。もしかして、彼を助けに来たんだろう?」
ジュン「ジャッククン、何で縄なんか持ってるんだい?あながち」
ジャック「何でって、彼をレ〇プして気分をすっきりするためさ。
だから、邪魔者であるジュンクンは・・・、ここで消えてもらうよ。キリッ」
- 20 :名無シシ:2022/07/02(土) 02:43:50.17 ID:KWJgmzE+p
- ジャックは近くにあるゴミ箱やごみ袋を漁る。
ジュン「一緒に逃げるよ、ときクン!!」
俺はジュンと一目散に逃げる。
*ちなみに、ときは俺がつけたプレイヤーの名前。
- 21 :名無シシ:2022/07/02(土) 02:47:28.14 ID:KWJgmzE+p
- そろそろ限界なので、寝ます。
続きは今日の8時〜9時ぐらいにやると思う、おやすみなさい。
- 22 :名無シシ:2022/07/02(土) 08:20:14.25 ID:KWJgmzE+p
- おはよう。約束通り、夢の話の続きをする。
- 23 :名無シシ:2022/07/02(土) 08:25:47.54 ID:KWJgmzE+p
- 俺はジュンに手を引かれて、どこかに逃げる。
ジュン「はぁ、はぁ・・・。ここなら、大丈夫そうだね。あながち」
俺「ここはいったい・・・。」
ジュン「ここは、キミが小さいときに遊んでいた公園さ。懐かしいだろう?」
- 24 :名無シシ:2022/07/02(土) 08:34:28.04 ID:KWJgmzE+p
- 俺はふと、ここで遊んだ記憶を思い出し、あまりの懐かしさに俺は涙を流した。
ジュン「・・・!!」
俺「ジュン、どうした?」
ジュン「何者かがこっちに来ているみたいだね。遠くからでもすごい憎悪を感じるよ。」
- 25 :名無シシ:2022/07/02(土) 08:53:41.19 ID:KWJgmzE+p
- 俺「もしかして、ジャックが来てる?」
ジュン「ああ、キミが言ってるのは間違ってないよ。でも、ここは高い所もあるし、
見晴らしもいいから、あそこに隠れておこうか。あながち」
俺「フォ○ナやAP○]なら、高い場所は有利になるし、下にいる相手の行動も
丸わかりだもんな。」
- 26 :名無シシ:2022/07/02(土) 09:19:19.69 ID:KWJgmzE+p
- ジュンと俺は高い所に身を潜める。
ジャック「おや、もしかしてかくれんぼをしてるつもりかーい?ボクは匂いに敏感だから、キミが何処にいるのか、すぐに分かるよ。
二人とも、そこの上にいるんだろう?」
ジュン「ときクン、ジャッククンが手に持ってるものを見てごらんよ。」
俺「ジャックが今持ってる物はナイフ・・・だよね?」
- 27 :名無シシ:2022/07/02(土) 09:22:04.60 ID:KWJgmzE+p
- ナイフはエグすぎる
- 28 :名無シシ:2022/07/02(土) 09:22:52.45 ID:KWJgmzE+p
- 絶対やばいだろw
- 29 :名無シシ:2022/07/02(土) 12:44:00.61 ID:KWJgmzE+p
- ジュン「そうさ。そしてジャッククンは・・・。」
俺「危ない!」
俺はジュンを前に押し出した。ジャックは隙を見て、ジュンの方へナイフを投げてきたのだ。
- 30 :名無しさん:2022/07/02(土) 12:48:27.13 ID:jqGMKdXAi
- どんな夢やねんw
- 31 :名無シシ:2022/07/02(土) 13:19:47.74 ID:KWJgmzE+p
- ジャック「ねぇ、なぜジュンクンを庇おうとするんだい?ひょっとして親友であるこのボクより、
そいつの方が大事なのかい?ガッカリだよ、ときクン。ずっと親友だと思ってたのに・・・。キリッ」
俺「俺は今でもジャックのことを親友だと思ってる。持つものは縄だけでいいから、そんな危ない物は捨てた方がいい。」
ジャック「本当かい?!ただし、条件があるんだ・・・。」
偶然公園のベンチで眠っていたちゃちゃまるをジャックは人質・・・。いや、羊質にする。
- 32 :名無シシ:2022/07/02(土) 13:39:28.75 ID:KWJgmzE+p
- ジャック「今からちゃちゃまるクンを羊質にするけど、邪魔なジュンクンをキミの手で突き落としてくれたなら、
今持っているものを全部捨てるし、羊質であるちゃちゃまるクンも開放するよ。それでもボクの言うことを従わなかったら
ちゃちゃまるクンを○すからね。キリッ」
俺「う・・・。」
ジュン「ときクン、今は彼の言うことに従うんだ。ボクはどうなってもいいから、突き落としてくれ。」
俺「ごめんね、ジュン。」
- 33 :名無シシ:2022/07/02(土) 14:17:24.17 ID:KWJgmzE+p
- 俺はジャックの言うことに従い、ジュンを突き落とす一歩手前で、予想外のことが起きた。
- 34 :名無シシ:2022/07/02(土) 14:53:04.20 ID:KWJgmzE+p
- ちゃちゃまる「うおー!よく寝たぞー!!ふんふん」
ジャック「!?」
突然の声でビックリしたのか、ジャックは腰を抜かしてしまう。
ちゃちゃまる「んー?こんなところに何でオイラは立って寝てたんだー?
ま、オイラは二度寝の時はいつも立って寝てるし、別に気にすることなんてないよなー!
よぉ!ジュンととき!そこでいったい何してるんだー?ふんふん」
俺「ちゃちゃまる!!説明は後で言うから今は急いでこっちに来て!」
ちゃちゃまる「何言ってるかさっぱり分からないけど、とりあえずそっちに向かえばいいんだなー?ふんふん」
- 35 :名無シシ:2022/07/02(土) 15:25:05.87 ID:KWJgmzE+p
- ちゃちゃまるは俺やジュンの方へ駆けあがってくる。
ジャック「また失敗しちゃったよ。次はうまくいくと思ったんだけどね・・・、
じゃあ、これはどうだい?」
ジャックはナイフをポケットにしまい、何かを取り出した。
- 36 :名無シシ:2022/07/02(土) 15:56:26.59 ID:KWJgmzE+p
- ジャック「ボクね、キミの家に遊びに来た時、ニンテンドースイッチでどんなゲームをしてるか
こっそりみたよ。いつもゲームしてるときクンなら、これが何か分かるかい?」
俺「グレネードランチャーだよな。てかジャックさ、何でそんなもん持ってるんだよ。」
ちゃちゃまる「なぁとき、グレネードランチャーってなんだー?なんか新しい筋トレの仕方なのかー?ふんふん」
ジュン「ねぇ、ときクン。グレネードランチャーって、具体的にどんな物なのか教えてくれるかい?あながち」
- 37 :名無シシ:2022/07/02(土) 16:07:53.90 ID:KWJgmzE+p
- もうカオスだろw
- 38 :名無シシ:2022/07/02(土) 16:09:12.15 ID:KWJgmzE+p
- こんなあつ森は嫌になるわ
- 39 :名無シシ:2022/07/02(土) 16:15:55.38 ID:KWJgmzE+p
- 俺「ちゃちゃまる、それは筋トレするやつじゃない。グレネードランチャーは、
広範囲を攻撃できる爆発武器なんだ。ついでに、ジャックがヤンデレ化した経緯も説明するよ」
俺はちゃちゃまるにその経緯を教えた。
ちゃちゃまる「まじか!!アイツ、キザなのにエロい一面もあるなんて意外だなー。ふんふん」
- 40 :名無シシ:2022/07/02(土) 16:40:38.98 ID:KWJgmzE+p
- ジャック「お喋りはそこまでにしておこう。ちゃちゃまるクンや、ジュンクンがここで○んでいくところもみたくてね。
それじゃあ、一発目撃つよ。キリッ」
グレネードランチャーの弾が一発撃ちだされる。
ちゃちゃまる「もうオイラやジュンはここまでかもしれないな。
いつも島で、オイラやジュンに沢山話しかけてくれてありがとな。ふんふん」
ジュン「ボクらのこと、忘れないでくれ。あながち」
グレネードランチャーの弾が爆発する。
- 41 :名無シシ:2022/07/02(土) 16:42:59.46 ID:KWJgmzE+p
- 今のでちょっと泣けたわ。(T_T)
- 42 :名無シシ:2022/07/02(土) 16:58:21.29 ID:KWJgmzE+p
- ジャック「おや、グレネードランチャーたった一発だけで、二人とも綺麗に散っていったね。
これでボクを邪魔する奴らはみんないなくなったようだね。
フフフ、その表情をするキミも気に入ったさ。さぁ、ときクン・・・。ボクと一緒にレ○プする時間だよ。」
- 43 :名無シシ:2022/07/02(土) 17:06:30.64 ID:KWJgmzE+p
- 俺はジャックに縄を縛られ、レ○プされた。もちろん、俺のア○ルにも中○しされた。
俺はジャックの一生玩具にされると思うと、また奇跡が起きた。
- 44 :名無シシ:2022/07/02(土) 17:07:26.12 ID:KWJgmzE+p
- イッチ、運良すぎだろw
- 45 :名無シシ:2022/07/02(土) 17:09:57.86 ID:KWJgmzE+p
- ときさーん!私が助けに来ましたよー!!
その声はしずえさんの声だった。
- 46 :名無シシ:2022/07/02(土) 17:35:09.89 ID:KWJgmzE+p
- 俺「しずえさん!」
しずえ「なんか爆発音がしたので駆けつけ…ってきゃああああ!///な、何をしてるんですかジャックさん!///」
ジャック「何って、レ○プしてるだけさ。ボクとときクンの幸せな時間を邪魔するものはこれで消すよ。キリッ」
しずえ「私、スマ○ラにも参戦してるんで結構強いですよ。
・・・でも、今は止めてください!私は恥ずかしくて下を向いてるだけので、前が見えないんです。
止めなきゃ私、二人の「おまわりさん」に通報しますよ・・・♪」
ジャック「・・・頼むから通報はしないでくれ。レ○プはもうしないさ、これでいいだろう?」
ジャックはレ○プを止め、俺を解放した。
- 47 :名無シシ:2022/07/02(土) 17:44:25.04 ID:KWJgmzE+p
- しずえ「ふぅ・・・これでやっと前が見えるようになりました♪」
俺(しずえさん、怒ったら怖ぇ・・・(;'∀'))
しずえ「あら?何でジュンさんやちゃちゃまるさんが倒れてるんですか?」
俺「実は・・・。」
ジャックが会話に割り込む。
- 48 :名無シシ:2022/07/02(土) 17:55:47.68 ID:KWJgmzE+p
- ジャック「おっと、彼らは自分から自○していったのさ。二人はほんとにバカだったよ。キリッ」
しずえ「あら?それじゃあ、ジャックさんが今持ってるその武器は何ですか?明らかに矛盾してますよ。」
ジャックはしばらく沈黙する。
- 49 :名無シシ:2022/07/02(土) 18:18:04.38 ID:KWJgmzE+p
- しずえ「まあいいです。でも安心してくださいね、ときさん♪こんな時のために1UPキノコ
をどこかのおじさん二人に貰いました!なので、ちゃちゃまるさんやジュンさんを復活できますよ。」
俺「流石しずえさん、二人の復活を頼む!!」
しずえ「分かってますよ、ときさん。」
ジャック「しずえさん、それ、もしかしたら毒キノコかもしれないよ?毒キノコだったら復活する効果はないさ」
しずえ「使ってみなきゃ分からないですよ、ジャックさん。」
しずえさんは二人を復活させる。
- 50 :名無シシ:2022/07/02(土) 18:18:49.28 ID:KWJgmzE+p
- もはや何でもありだな、この夢。
- 51 :名無シシ:2022/07/02(土) 19:10:55.49 ID:KWJgmzE+p
- ちゃちゃまるとジュンが生き返る。
ジュン「う・・・、あ、あれ?なんでボクは生きてるんだろう・・・。それに、ちゃちゃまるクンも・・・。」
しずえ「私が生き返えらせましたよ。」
ジュン「しずえさん・・・。助けてくれたんだね、礼を言うよ。」
ちゃちゃまる「しずえさん、助けてくれてありがとな!ふんふん」
しずえ「いえいえ、それほどでもありませんよ///」
- 52 :名無シシ:2022/07/02(土) 20:42:09.53 ID:KWJgmzE+p
- ちゃちゃまる「みんな、ジャックが何かブツブツ言ってるぞー?」
俺たちはジャックが言ってることに集中した。
ジャック「ねぇ、ときクン。キミはジュンクンやちゃちゃまるクンより、ボクの方が一番の親友だよね?
結局どいつもこいつもボクの邪魔をする奴らばかりだよ!ときクン以外、存在する価値もないッ!
だから、ジュンクンたちが何度でも生き返っても、ボクが消してあげるよ。」
ちゃちゃまる「何かやばい予感がするぞ・・・。ふんふん」
- 53 :名無シシ:2022/07/02(土) 21:18:58.69 ID:KWJgmzE+p
- ジャック「ボクは、このキノコを食べて大きくなるんだ。そして、小さくなったジュンクンを何度も踏み潰してあげるよ。キリッ」
俺「やっぱりアイテム使うのかよ!!」
ジャックはキノコを食べて巨大化する。
ちゃちゃまる「うお!?ジャックがいきなりでかくなったぞ!!」
しずえ「第二形態突入ですか・・・。でも、このアイテムならジャックさんを小さくできますよね♪」
俺「次のアイテムは、まさか・・・。」
しずえ「サンダーです!!サンダーを使ったら、どんな相手でも小さくすることができますよー♪」
ちゃちゃまる「何か凄いアイテムだなー。ふんふん」
ジュン「しずえさん、大活躍じゃないか。あながち」
- 54 :名無シシ:2022/07/02(土) 21:24:55.68 ID:KWJgmzE+p
- しずえ「えい!」
しずえさんはサンダーを空高くに掲げる。
すると雷鳴とともにジャックは小さくなっていった。
- 55 :名無シシ:2022/07/02(土) 21:58:39.62 ID:KWJgmzE+p
- 俺(これ絶対、また誰かが助けに来る展開だわ・・・。(;'∀'))
ジャック「はぁ、ほんとつまらないよ。何度やっても何一つ状況が変わらないなんてね。
あ、そうだ。最後にとっておきの物があったんだったね。フフッ・・・。」」
ジャックは不敵な笑みを浮かべる。
ジュン「みんな、気を付けてくれ。彼がどんなアイテムを持ってるのか分からないからね。」
ジャックはポケットからとっておきの物を取り出した。
俺「そ、それは!!!!」
- 56 :名無シシ:2022/07/03(日) 04:25:01.39 ID:CUjlB4w5h
- そのアイテムは壮絶と星食の血鷲だった。
ジャック「ボクはこれで宇宙の神になるんだ。そしてキミたちをあらゆる方法でぶっ潰す!!ハハハハハハ!」
ちゃちゃまる「ジャック、オマエ神様になるのかー!?」
ジャック「ときクン、キミなら勝てるよね?キミはいつだってボクのそばにいる運命だったんだ。
だからここにいるのも必然なんだよ。例え・・・どんな姿になってたとしても・・・ね?
キミのその身体、腐らないように毎日手入れしてあげるよ。ボクが死ぬまで、死ぬ時もキミのそばにいるからね。キリッ」
- 57 :名無シシ:2022/07/03(日) 04:51:20.39 ID:CUjlB4w5h
- 俺「やめろーーーーーー!」
ジャックはアイテムを使い、空は暗雲に包まれる。ジャックは変身し、姿が変わった。
ジャック「これがボクの真の姿・・・。体の奥底から力を感じるよ。」
しずえ「どうやらジャックさんは、この姿で最終形態のようですね・・・。」
俺「何で最終形態って分かるんだよ!!」
しずえ「まあ、あくまでも私の予想ですけどね。」
- 58 :名無シシ:2022/07/03(日) 05:04:42.99 ID:CUjlB4w5h
- ジュン「ねぇ、しずえさん。あんなもの、どうやって倒せればいいんだい?あながち」
しずえ「すいません、さすがにそれは分からないんです・・・。」
ちゃちゃまる「それじゃあ、ジャックの攻撃パターンも分からないって言うことかー?ふんふん」
しずえ「はい・・・。」
俺「うわ!俺、あつ森のプレイヤーの姿になってるぞ!!」
しずえ「ジャックさんの魔法攻撃ですかね・・・。」
- 59 :名無シシ:2022/07/03(日) 05:07:52.96 ID:CUjlB4w5h
- もうめちゃくちゃやな
- 60 :名無シシ:2022/07/03(日) 05:09:18.02 ID:CUjlB4w5h
- しずえ、めっちゃ有能やんww
- 61 :名無シシ:2022/07/03(日) 05:32:22.73 ID:CUjlB4w5h
- ジュン「!!遠くから誰か来てるよ、島の住民かな・・・。」
俺「やっぱりこの展開だったのかよ・・・。」
「おーい!ぼく達が助けにきたよぉ〜!!」
俺「レム!?それにみんな・・・。」
ちゃちゃまる「ラムネもブーケもいるなー。ふんふん」
ジュン「みすずクン、ミッチェルクンも助けに来てくれたんだね。
今はあれに対処しなくちゃいけないんだ。一緒に協力してくれるかい?あながち」
ミッチェル「うわぁ〜、空高くに誰かいるよぉ〜。ジュンくん、あれは誰なのぉ〜?くりりん」
- 62 :名無シシ:2022/07/03(日) 05:47:34.91 ID:CUjlB4w5h
- ジュン「あれは、成れの果てのジャッククンさ。」
ミッチェル「え?!あれがジャッククンなの!?
どうりで誰かに似てるな〜と思ってたんだぁ〜。」
レム「ねぇねぇ、ときクン。ジャッククンの右手にフォークのような物を持ってるよぉ〜。
今からご飯を食べるのかなぁ〜?ボクも一緒に食べたいよぉ〜。ふわぁ」
俺「レム、それたぶん槍だと思う。」
- 63 :名無シシ:2022/07/03(日) 05:48:30.56 ID:CUjlB4w5h
- レムとミッチェル可愛ええー!!///
- 64 :名無シシ:2022/07/03(日) 06:23:36.94 ID:CUjlB4w5h
- ブーケ「ときくん。これからアタイは何をしたらいいかなー?」
俺「ジャックを倒すんだ。」
ブーケ「え、ジャックくんを倒すの!?でも一体どうやって・・・?」
ラムネ「ときさん、そんなの聞いてませんよ!ジャックさんは、わたしに告白やプロポーズもしてくれたんですよ!?
どう責任取ってくれるんですかー!!」
ラムネは俺の背中を叩いてくる。
俺「いたたたたた、ごめんごめん。ジャックの姿も性格も俺が責任として、元に戻すから。」
ラムネ「本当ですか?!わたし、ときさんに約束しましたからね?あのね」
俺「おぅ、約束する。俺は絶対約束を破らない男だから。」
- 65 :名無シシ:2022/07/03(日) 06:39:36.23 ID:CUjlB4w5h
- ラムネ「そうですか・・・。それじゃあ頼みますね、ときさん。」
俺はコクッと頷く。
みすず「でも、攻撃できる乗り物や武器がないと、ジャックへの太刀打ちはできないわよ。」
しずえ「私に任せてください!!ポケットに飛行機やヘリコプターもありますよ♪」
しずえは、ヘリコプターや飛行機を取り出した。
俺「XストームウイングとCHOPPAかよ!!でも何か懐かしいな。久しぶりに操縦してみるか。」
- 66 :名無シシ:2022/07/03(日) 06:41:23.23 ID:CUjlB4w5h
- >>65少し修正正しくは「X−4ストームウイング」です。
- 67 :名無シシ:2022/07/03(日) 07:06:40.90 ID:CUjlB4w5h
- しずえ「それから支給品として、武器を皆さんに渡しますね♪」
俺たちはしずえさんに武器を渡された。
俺「おお!金ポンとミシックのスカアサに金サブ、それにミシックのヘビスナ、金ロケもあるじゃないか!!」
しずえ「回復グッズは各自皆さんに渡しましたからね!」
ちゃちゃまる「おう!何か分からないけど、ありがとな!ふんふん」
俺「みんなが持ってる武器を一回見せてよ。」
- 68 :名無シシ:2022/07/03(日) 07:36:42.30 ID:CUjlB4w5h
- ジュン達は俺に武器を見せてくれた。
俺「ちゃちゃまるが持ってるのはアークスター、チャグキャノン、金のスコアサ、
金のレールガン、そして・・・。ゲッ!ちゃちゃまる、なんでザポトロン持ってるんだよ!!」
ちゃちゃまる「ザポトロンってとてもすごいものなのかー?」
俺「ザポトロンはフォ○ナの武器の中で、一番ぶっ壊れた性能の武器とも言われているんだ。」
ちゃちゃまる「そうなのかー・・・。とりあえず、めちゃくちゃ強い武器なんだな!ふんふん」
- 69 :名無シシ:2022/07/03(日) 07:48:51.64 ID:CUjlB4w5h
- ジュン達は持っている武器を俺に見せてくれた。
俺「ちゃちゃまるが持ってるのはアークスター、チャグキャノン、金のスコアサ、それに金のレールガン。
そして・・・。えっ、ちゃちゃまるが持ってるのって、もしかしてザポトロン!?」
ちゃちゃまる「なぁ、とき。ザポトロンって、何なんだー?」
俺「ザポトロンはフォ○ナの武器の中で最も強い武器なんだよ。」
ちゃちゃまる「そうなのかー・・・。とりあえず、めちゃくちゃ強い武器なんだな!ふんふん」
- 70 :名無シシ:2022/07/03(日) 08:32:58.05 ID:CUjlB4w5h
- *長すぎるので一部省略。
- 71 :名無シシ:2022/07/03(日) 09:18:39.02 ID:CUjlB4w5h
- しずえ「これより、ジャック救出作戦を開始します!皆さんは私が指摘した席に乗ってください!」
俺達はしずえさんに指示された席に乗る。
ちなみに表にすると、こんな感じだった。
X−4ストームウイング
運転席 俺 操縦&攻撃(機体のマガジン)
右翼 ジュン 攻撃&サポート
左翼 レム 機体回復
後ろの右翼 ブーケ 攻撃
後ろの左翼 ラムネ 攻撃&サポート
CHOPPA
運転席 しずえさん 操縦
助手席1 ちゃちゃまる 攻撃&サポート
助手席2 レム 機体回復&サポート
助手席3 みすず 攻撃
- 72 :名無シシ:2022/07/03(日) 09:24:19.10 ID:CUjlB4w5h
- 俺「みんな!行くぞ!!」
全員「おーー!!」
俺達は二つの乗り物を出動させた。
- 73 :名無シシ:2022/07/03(日) 09:48:18.35 ID:CUjlB4w5h
- ジャック「あ、やっと来たようだね。 長い時間待ってたけど、全然来なかったから、
心配したんだよ。さあ、始めようか。最初で最後の戦いをね。キリッ」
ジャックは槍で魔法を使い、遥か上空からディメンションホールが開き、隕石を降らせる。。
しずえ「皆さん、最初の攻撃が来ました!私達も攻撃を開始しますよ!」
- 74 :名無シシ:2022/07/03(日) 09:48:55.50 ID:CUjlB4w5h
- どんな展開になるんだ?
- 75 :名無シシ:2022/07/03(日) 10:09:31.43 ID:CUjlB4w5h
- ちゃちゃまる「オイラ、あの隕石をザポトロンで破壊してみるぞ!ふんふん」
しずえ「ちゃちゃまるさん、お願いしますね!」
レム「ボク、シールドバブルを使うねぇ〜。もしかしたら、ヘリコプターをジャッククンの攻撃から防げる
と思うんだぁ〜。ふわぁ」
みすず「まだ使っちゃ駄目よ、レムくん。シールドバブルは本当に危ないっていうときに使うのよ。あらら」
ジャック「さあ、どんどん隕石を召喚するよ。ボクのメテオラッシュを全部受け止めてごらんよ。」
- 76 :名無シシ:2022/07/03(日) 10:32:26.25 ID:CUjlB4w5h
- ジャックの魔法で、沢山のディメンションホールが開き、隕石が降り注ぐ。
一方、俺達が乗ってる飛行機では・・・。
俺「駄目だ、全く攻撃が効かない!むしろジャックの周りにバリアが張られてる!」
ラムネ「諦めないでください!きっとどこかにジャックさんの弱点があるはずです!!」
ジュン「ときクン、上から隕石が来てるよ、早く避けるんだ!!」
俺「了解!!」
- 77 :名無シシ:2022/07/03(日) 11:20:56.88 ID:CUjlB4w5h
- ジャック「ねぇ、キミ達。そんな攻撃じゃ無駄だって分かっただろう?
なんの能力も持たない人間が神様であるボクに敵うわけがないさ。もう諦めた方がいいんじゃないかい?」
ジャックは魔法でビームを繰り出す。
しずえ「やばい攻撃がきますよ!ときさん、当たらないでくださいね!!」
俺はジャックのビームを避けたが、少し当たってしまった。
俺「うわぁ!」
- 78 :名無シシ:2022/07/03(日) 11:37:35.49 ID:CUjlB4w5h
- しずえ「大丈夫ですか?!」
俺「俺達は大丈夫、少し機体にかすっただけ。」
ミッチェル「飛行機が少し当たっただけで凄くボロボロになってるよぉ〜。
ボクが今からガスバーナーを使って飛行機を直すねぇ〜。くりりん」
ブーケ「まじで激ヤバってカンジ〜?」
ミッチェルはボロボロになった飛行機をガスバーナーで直した。
- 79 :名無シシ:2022/07/03(日) 12:20:20.98 ID:CUjlB4w5h
- ジャック「おや?つい本気を出しすぎてしまったようだね。ボクの大事なおもちゃを壊してしまうところだったよ。
次は壊さないように優しく痛めつけないとね。」
ジャックは炎魔法で俺やしずえさんに向かって攻撃してきた。
ジュン「おっと、次の攻撃が来るよ。」
俺は機体を下に下げ、炎をかわした。
ちゃちゃまる「アチッ!オイラの羊毛が燃えたぞ!!」
しずえ「ちゃちゃまるさん、チャグキャノンを自分に向けて撃って、火を消してください!!」
- 80 :名無シシ:2022/07/03(日) 12:28:08.94 ID:CUjlB4w5h
- ちゃちゃまる「おう!」
チャグキャノンを使い、羊毛に燃え移った火を鎮火する。
ちゃちゃまる「ふぅ、オイラが丸焼きにされなくて済んだぞ・・・。ふんふん」
- 81 :名無シシ:2022/07/03(日) 12:59:02.16 ID:CUjlB4w5h
- ジュン「ときクン、どこを撃っても彼の弱点が見つからないよ・・・。あながち」
俺「いや、ジャックのバリアに少しだけヒビが入ってるぞ!」
ラムネ「わたしがジャックさんにこのくっつき爆弾を投げれる時が来ましたね。」
ブーケ「あ、またさっきの攻撃が来たよ!」
俺は右に旋回し、もう一度炎を避ける。
- 82 :名無シシ:2022/07/03(日) 13:18:16.05 ID:CUjlB4w5h
- ジャック「お願いだ、これ以上ボクの方へ近づかないでくれないか。
これ以上失敗するのは嫌なんだよ。キリッ」
俺「もう十分に距離は近づいた。ラムネ、その爆弾を投げるんだ!」
ラムネ「は、はい!・・・すみません、ジャックさん!」
ラムネの投げたくっつき爆弾が、ジャックのバリアにくっつき、爆発した。
- 83 :名無シシ:2022/07/03(日) 14:16:27.63 ID:CUjlB4w5h
- 俺「よし!バリアのヒビが広がったぞ!」
ラムネ「なるほど!ジャックさんのバリアは爆発系が弱点なんですね!」
ジャック「今のはときクンの飛行機の攻撃・・・。ああ、そういうことだったのか。」
- 84 :名無シシ:2022/07/03(日) 14:21:44.80 ID:CUjlB4w5h
- ちゃちゃまる「なんだー?いきなりジャックの攻撃が来なくなったぞー?ふんふん」
- 85 :名無シシ:2022/07/03(日) 15:17:07.87 ID:CUjlB4w5h
- ジャック「やぁ、ラムネクン。キミはどうして他の男にベタベタくっつくんだい?
ボクはキミの彼氏で、キミはボクの彼女だよね。それなのに忘れてしまうだなんて、
ボクは悲しいよ。駄目だなぁ、ラムネクン・・・、ちゃんとボクのこと思い出してくれないと。」
ラムネ「わたしはそんなこと思ってません!!今もジャックさんのことが大好きなんです!」
ジャック「本当は浮気してるんだろ?ボクの事が好きじゃないキミは、ボク以外と幸せになるキミには・・・
しっかり調教しないといけないね。キリッ」
- 86 :名無シシ:2022/07/03(日) 16:43:22.26 ID:CUjlB4w5h
- ラムネ「誰にも浮気なんかしてません!!わたしは、あなたのそばに居るだけで幸せなんです!」
ジャック「じゃあ、キミが持ってるその武器で・・・。うわっ!!」
どういうわけか、ジャックを守っているバリアが割れた。
俺「バ、バリアを貫通してジャックに命中した・・・。って言うことはちゃちゃまるが・・・。」
- 87 :名無シシ:2022/07/03(日) 17:38:12.13 ID:CUjlB4w5h
- ちゃちゃまる「オマエ、ラムネの方に気を取られてこっちに気づいてなかったようだなー。ふんふん」
ジャック「いてて、酷いじゃないかちゃちゃまるクン。せっかく楽しい会話をラムネクンとしてたのに・・・。
ボクを邪魔するのがそんなに楽しいかい?そっか、楽しいんだね。」
レム「ジャッククン、ちゃちゃまるクンの方をめっちゃ睨んでみてるよぉ〜。」
ジャック「ちゃちゃまるクン、ボクも全力でキミを楽しませてあげるね。」
- 88 :名無シシ:2022/07/03(日) 18:06:20.18 ID:CUjlB4w5h
- ジャックはディメンションホールから、沢山の槍を降らせる。
みすず「レムくん、今よ!シールドバブルを使ってちょうだい!」
ジャック「そんなの使ったらだめだよ、レムクン。それを使っても意味ないさ。」
しずえ「ジャックさんは?を言ってるんです、騙されないでください!」
- 89 :名無シシ:2022/07/03(日) 18:35:55.56 ID:CUjlB4w5h
- >>88 *また修正します。(嘘)
- 90 :名無シシ:2022/07/03(日) 18:45:57.52 ID:CUjlB4w5h
- 失礼いたしました。〉〉89のやつは見なかったことにしてください(*ノωノ)
三度目の修正
↓
しずえ「ジャックさんは嘘を言ってるんです、騙されないでください!」
- 91 :名無シシ:2022/07/03(日) 19:22:31.67 ID:CUjlB4w5h
- レム「えっと・・・。」
みすず「ぐずぐずしてる時間はないわ、ちょっとわたしに貸しなさい!」
ジャック「でももう遅いよ、残念だったね。」
しずえさん達は槍に串刺しにされ、CHOPPAは墜落した。
- 92 :名無シシ:2022/07/03(日) 19:57:57.94 ID:CUjlB4w5h
- ラムネ「そんな、しずえさん達が・・・。」
ジャック「ボクを邪魔したからこんなことになったんだよ。
おや?なんでときクン達はそんな悲しい顔をするんだい?」
ブーケ「アタイ達、もう無理かも・・・。」
ミッチェル「そうだよぉ〜、ボク達だってすぐにやられてしまうよぉ〜・・・。」
- 93 :名無シシ:2022/07/03(日) 21:05:54.60 ID:CUjlB4w5h
- 俺「いや、俺は諦めない。ラムネに約束したんだ、俺が責任を取るって。」
ブーケ「ときくん・・・。そうだよね、アタイがこんなところで弱音を吐いたら駄目だよね。
アタイ、最後まで頑張ってみる〜。チェキ」
ミッチェル「ボク、ジャッククンをもし倒すことができたら、
正義のヒーローになれるかなぁ〜?くりりん」
俺「ミッチェルなら、絶対にヒーローになれるよ。」
ミッチェル「ほんとぉ〜!?ボク、頑張ってやってみるねぇ〜。」
- 94 :名無シシ:2022/07/03(日) 21:23:45.15 ID:CUjlB4w5h
- ジュン「二人とも、やる気を取り戻したようだし、反撃開始しようじゃないか。
もちろん、しずえさん達の敵討ちとしてね。あながち」
俺「よし、反撃開始だ!ラムネ、ジャックの弱点をリーコンスキャナーで撃って探してくれ!」
ラムネ「分かりました!」
ラムネはリーコンスキャナーをジャックに撃つ。
- 95 :名無シシ:2022/07/03(日) 21:41:13.86 ID:CUjlB4w5h
- ジャック「ハハハ、ほんと素敵だよ。キミ達のその真剣な表情を見ると、もっと虐めたくなるよ。
もっともっと素敵な表情をボクに見せてくれないか?でも、つまらなくなったら○しちゃうからね。
さて、次はどんな表情をするのかボクは楽しみだよ。」
ジャックの槍でリーコンスキャナーの弾ははじかれてしまった。
ラムネ「リーコンスキャナーの弾はジャックさんにはじかれてしまいましたが、弱点は見つかりましたよ!あのね」
俺「でかしたぞ、ラムネ!で、ジャックの弱点はどこにあった?」
- 96 :名無シシ:2022/07/03(日) 22:12:23.45 ID:CUjlB4w5h
- ラムネ「ジャックさんの弱点は、眼鏡です!」
俺「眼鏡か!よし、ブーケはジャックの眼鏡の狙撃を頼む!!」
ブーケ「アタイ、スナイパーを使うのは初めてだけど、上手く当ててみるね!」
ジャック「ブーケクン、ボクの眼鏡を壊すのならこの攻撃をするよ。さあ、上手く当ててみてごらん。」
ジャックは魔法を使い、俺たちの左に無数のディメンションホールが出現する。
ジュン「ときクン、横から沢山の次元の穴が開いたようだ。もしかしたら何か飛んでくるかもしれないから、当たらないように気を付けてくれ。」
- 97 :名無シシ:2022/07/03(日) 22:42:46.58 ID:CUjlB4w5h
- 俺「分かった。今から機体を右に旋回して高度を上げる!みんな、当たらないようにしゃがんでくれ!」
ジュン達は当たらないように姿勢を低くした。
ブーケ「アタイの渾身の一撃をくらいなさ〜い!」
ブーケの狙撃がジャックの眼鏡に見事命中する。
ジャック「ボ、ボクの大事な眼鏡が!!これじゃ、ボクの左目がよく見えないじゃないか。」
頼むよ、ボクは痛い思いをしたくないんだ。」
- 98 :名無シシ:2022/07/03(日) 23:18:37.51 ID:CUjlB4w5h
- ラムネ「ときさん、左から無数のナイフがすぐそこまで飛んできてますよ!」
俺「分かってる!うわ、危ねっ!!」
俺達は何とかギリギリ、ナイフから避けきった。
俺「今から次の指示をする、ジュンはジャックの体部分を狙ってくれ!
ブーケは続けて眼鏡の狙撃を頼む!」
ジュン「オーケー。」
ブーケ「アタイに任せて!!」
ラムネ「ときさん、また次元の穴が!しかも4つです!」
ミッチェル「ジャッククン、なかなかしぶといねぇ〜。」
- 99 :名無シシ:2022/07/03(日) 23:56:28.78 ID:CUjlB4w5h
- ブーケは続けてジャックの眼鏡を狙撃する。
ラムネ「やばい、またさっきのビームです!今度は右から左に来てますよ!」
俺「これじゃ避けきれない!ラムネ、シールドバブルを使うんだ!」
ラムネ「はい!」
ラムネはシールドバブルを展開した。
ジャック「痛い!痛いよジュンクン。ボクを傷付けるなんてびっくりだ・・・うわぁ!またボクの眼鏡がー!!」
- 100 :匿名ななし:2022/07/04(月) 00:11:32.08 ID:HBe3d9DZh
- 妄想でこんな気持ち悪いストーリー作るとかヤバい趣味してますね・・・
これ最後まで読んだ方きっと引いてますよ?
- 101 :名無シシ:2022/07/04(月) 00:24:27.69 ID:tofhR/1WH
- ブーケ「キャハハ、また当たっちゃった!!アタイ、もしかしたらスナイパーの天才かもー!」
ジャック「あ、あれ?これじゃあ、視力が悪くて目の前がよく見えないじゃないか。ねぇ、ときクン・・・キミは、一体どこにいるんだい?」
ジャックの魔法で俺達の周りに数え切れないほどのディメンションホールが現れる。
ジュン「ときクン、四方八方から次元の穴が出てきたよ!!この量は、シールドバブルが壊れるんじゃないのかい?」
俺「ジュン、大丈夫。このシールドバブルはどんな攻撃でも、絶対に壊れたりはしないから。」
ジュン「ふぅ・・・、それなら安心したよ・・・。あながち」
- 102 :名無シシ:2022/07/04(月) 00:36:41.38 ID:tofhR/1WH
- >>100 なんですかね・・・。自分でも分からないんですが、ガチでこの夢を見たんです、信じてください。それに血が出る表現は、一切なかったです。
- 103 :ウンコ人生:2022/07/04(月) 06:01:03.74 ID:GRFHof9u8
- 娘が教員に強姦される夢を見た、「夢は正夢?」
全国教員のセクハラアンケートを取れ、
国家的危機を暴露しろ。文科省やってくれ。
- 104 :名無シシ:2022/07/04(月) 16:49:04.66 ID:tofhR/1WH
- >>103
マジすか?!それはゆるせないですね・・・。
- 105 :名無シシ:2022/07/04(月) 17:05:30.35 ID:tofhR/1WH
- ラムネ「またまたさっきのビームですよ!今度は極太です!!」
俺達は、シールドバブルのおかげで極太ビームからの攻撃は防ぐことができた。
ラムネ「何かジャックさん、めっちゃ振り回してます!!」
俺「ジャックは俺達を探してるな・・・。」
ジュン「ときクン、あれを見るんだ!」
俺「ディメンションホールか!・・・ん?なんか色が違うぞ。
いつもの色は紫なのに、このディメンションホールは緑だぞ!!
ということは、また1UPキノコか!?」
- 106 :名無シシ:2022/07/04(月) 17:20:11.51 ID:tofhR/1WH
- ラムネ「あ、なんかキノコが4つ出てきましたよ!」
俺「うん、だと思った( ^ω^)」
ジュン「ジャッククン、視力が悪すぎて魔法の制御が効かなくなったんじゃないのかい?あながち」
俺「みんな、ちょっと高度下げるぞ。」
俺は高度を下げるために、機体の向きを下げる。
ジャック「さぁ、いよいよ本番としようか。」
- 107 :名無シシ:2022/07/04(月) 17:38:28.53 ID:tofhR/1WH
- 俺「やばい、ジャックが本気になるぞ!ラムネ、ブギーボムをジャックに投げてくれ!」
ラムネ「ブギーボムをジャックさんに投げるんですね、分かりました!」
ラムネはブギーボムをジャックに投げ、ブギーボムがジャックに当たる。
ジャック「な、なんだい!?ボクの体が、言うこと聞かないよ!!」
ミッチェル「ジャッククン、いきなりダンスし始めたよぉ、なんだかとっても楽しそうだねぇ〜。くりりん」
俺「ミッチェル、ジャックが楽しそうに見えても挑発したら駄目だ!」
- 108 :名無しさん:2022/07/04(月) 17:43:38.79 ID:M+WqxGbOB
- ウンコの老害
- 109 :名無しさん:2022/07/04(月) 17:50:14.05 ID:OJjlLf+jP
- >>1さん荒らしには無視だからな
意味不な書き込みには注意
- 110 :名無シシ:2022/07/04(月) 17:56:13.35 ID:tofhR/1WH
- ミッチェル「あ、ときクンごめんねぇ〜。ボクね、他の人が楽しそうなところを見ると、
つい言ってしまうんだぁ〜。」
ラムネ「皆さんちょっと聞いてください、何か音がしますよ!」
俺たちは音の正体を探る。
俺「この音は、プロペラの音だ!ということは、しずえさん達が・・・。」
- 111 :名無シシ:2022/07/04(月) 17:57:43.15 ID:tofhR/1WH
- >>109
分かりました!
- 112 :名無シシ:2022/07/04(月) 18:10:14.51 ID:tofhR/1WH
- しずえ「みなさーん!なぜかは分かりませんが、私達が復活して戻ってきましたよー!」
俺「しずえさん、戻ってきたのか!」
ちゃちゃまる「オイラの体を見てみろよー!このとうりピンピンしてるだろー?ふんふん」
レム「ボク、気づいたら地面のところで寝てたみたい〜。ふわぁ」
みすず「あら?いつの間にかジャックくんの眼鏡のレンズが割れてるわよ。
もしかして、ときくんがやってくれたのかしら?あらら」
俺「いや、俺がやったんじゃない。ブーケが割ってくれたんだ。」
- 113 :名無シシ:2022/07/04(月) 18:31:44.73 ID:tofhR/1WH
- ブーケ「やっほぉ、みんなー!アタイがジャックくんの眼鏡を割ったんだよ!
凄いでしょー?」
しずえ「あ、ジャックさんが槍をめっちゃダンスしてますね〜。ときさん、私達が復活する前に何か進展ありました?」
俺はしずえさんにその経緯を話した。
しずえ「なるほど!!ジャックさんの眼鏡が弱点で、ブーケさんがスナイパーでそれを破壊して、
ラムネさんがブギーボムを投げたら、今に至ってるんですね!」
ジャック「はぁ、はぁ・・・。ボクは踊り疲れたよ、ちょっと休ませてくれないか?」
ジャックはどこかに逃げ去っていく。
- 114 :名無シシ:2022/07/04(月) 18:33:44.21 ID:tofhR/1WH
- >>113
これで四度目の修正ですw
しずえ「あ、ジャックさんがめっちゃダンスしてますね〜。ときさん、私達が復活する前に何か進展ありました?」
- 115 :名無シシ:2022/07/04(月) 18:34:55.11 ID:tofhR/1WH
- すみません、少し風呂入ってきます!
- 116 :名無シシ:2022/07/04(月) 18:57:07.70 ID:tofhR/1WH
- お待たせしました!それでは続きやっていきます!
- 117 :名無シシ:2022/07/04(月) 19:28:37.11 ID:tofhR/1WH
- しずえ「あ、ジャックさんが逃げていきますよ!」
俺「ほんとだ、すぐに追いかけないと!」
俺たちはジャックを追う。
ジャック「ほんとしつこいねキミ達。いつも付きまとってきやがってさ、いい加減にしてほしいよ。
なんて1度でいいから言ってみたいよね。あーボクも可愛い女の子にストーカーされたいなあ・・・。
あ、もうストーカーされてたんだったね。」
俺「みすず、アンヴィルロケットランチャーでジャックを狙ってくれ!」
みすず「分かったわ、狙えばいいのね?」
- 118 :名無シシ:2022/07/04(月) 19:47:01.33 ID:tofhR/1WH
- アンヴィルロケットランチャーが発射され、ジャックを追いかける。
ジャック「ん?何だいあれは・・・。げふんっ」
ジャックはアンヴィルロケットランチャーの弾に当たり、そのまま真っ逆さまに落ちてしまう。
しずえ「やりましたね、みすずさん!お手柄ですよ!!」
ちゃちゃまる「んー?何か割れた音がしたぞー?ふんふん」
俺「ちゃちゃまる、あれはシールドが割れた音だ!シールドを削ったら、あとは体力だけになるんだ!!」
- 119 :名無シシ:2022/07/04(月) 19:47:38.66 ID:tofhR/1WH
- すみません、今からご飯を食べてきます!
- 120 :名無シシ:2022/07/04(月) 20:07:52.57 ID:tofhR/1WH
- ただいま戻りました!続きをやります!
- 121 :名無シシ:2022/07/04(月) 20:33:39.09 ID:tofhR/1WH
- みすず「しずえさんに褒められたからって、う、嬉しくなんかないわよ・・・///」
ちゃちゃまる「みすず、褒められたらなぜかツンツンしてるよなー。」
みすず「別にツンツンなんかしてるわけじゃないのよ!か、勘違いしないでくださる?」
しずえ「みなさん!地面に落ちたジャックさんの方へいきますよ!」
俺達はジャックのもとへ行く。
俺「確かここら辺に落ちたような・・・」
- 122 :名無シシ:2022/07/04(月) 20:49:09.74 ID:tofhR/1WH
- 俺「ん?・・・あ!!またでかくなってる!今度は凄いでかいぞ!!」
ジュン「今のショックで変な魔法にかかったのかもしれないね。あながち」
俺「しずえ、サンダーはあるのか?」
しずえ「ときさんすみません、もうないんです。本当にすみません!」
俺「そっか・・・。」
ラムネ「それにしても随分でかいですね・・・。」
しずえ「みなさん!ジャックさんが気絶してる間に一斉攻撃しますよ!!」
- 123 :名無シシ:2022/07/04(月) 20:59:39.76 ID:tofhR/1WH
- 俺「分かった。よし、みんな!一斉攻撃だ!!」
全員「おーー!!」
俺達は一斉にジャックを攻撃した。
俺「よし、いいぞ!!体力は削れてきてる!」
俺達が一斉攻撃をしてる間にジャックは目を覚ました。
ジュン「しまった、ときクン!ジャッククンが目覚めてしまったようだよ。」
- 124 :名無シシ:2022/07/04(月) 21:19:21.21 ID:tofhR/1WH
- ちゃちゃまる「ジャックがオイラ達の方を見てるぞー。ふんふん」
ジャック「ねぇ、どうしてキミ達はボクを虐めるんだい?これじゃ集団虐めと同じじゃないか。」
ジャックはゆっくりと起き上がる。
しずえ「ジャックさんが行動を再開しました!みなさん、二手に分かれてください!」
俺「しずえさん!また後で合流しよう!」
しずえ「はい、必ず!」
- 125 :名無シシ:2022/07/04(月) 21:29:52.16 ID:tofhR/1WH
- 俺達としずえさん達は二手に分かれる。
ジャック「キミ達が小さくて、まるでコバエのように見えるよ。
でも、視力が悪くて余計見えずらいんだよね。キリッ」
ジャックが空中に浮かび始める。
ちゃちゃまる「あ、アイツ空中に浮かんだぞ!ふんふん」
みすず「あら、本当ね。次はどこに逃げるのかしら?」
みすずは再びアンヴィルロケットランチャーでジャックを狙う。
- 126 :名無シシ:2022/07/04(月) 21:38:50.38 ID:tofhR/1WH
- みすずが狙ったアンヴィルロケットランチャーの弾は、またジャックに命中する。
ジャック「またみすずクンの攻撃か。もう、誰にも負けたくないんだよ。」
しずえさんが無線で俺に話しかける。
しずえ『ときさん!ジャックさんが空中に浮かび始めました!』
俺「そうか!で、俺達は何をすればいいんだ?」
しずえ『上に行きましょう、ただそれだけです!』
- 127 :名無シシ:2022/07/04(月) 21:59:14.27 ID:tofhR/1WH
- 俺達としずえさん達は高度を上げたままジャックを追う。
俺「みんな聞いてくれ!ジャックはどんどん上に上昇している!ジャックがずっと上昇してたらこのまま宇宙に出るかもしれない!」
ラムネ「う、宇宙ですか?!」
ミッチェル「ボク、宇宙に行くのは初めてなんだよねぇ〜。きっと数えられないほどのお星さまが見えるのかなぁ〜?」
ブーケ「ときくん、宇宙ってどんな場所なのかな?」
俺「ブーケ、宇宙には真っ黒な空間が広がってて、星がいっぱいあるところなんだ。」
- 128 :名無シシ:2022/07/04(月) 22:27:23.21 ID:tofhR/1WH
- ラムネ「わたし、、本で読んだことがあります。宇宙にはダークエネルギーや暗黒物質、原子などの成分がその空間にあるらしいんです。」
俺「よく知ってるな、ラムネ。確かに宇宙は未知のエネルギーでありふれている。
ただ、そのエネルギーの正体はいまだに判明していない。」
ラムネ「うふふ、わたしとときさんは気が合いそうですね。」
ラムネ「そうだ、ときさん。ジャックさんを無事助けることができたら、今度わたしと知識対決しましょう!」
俺「いいよ、一緒に対決しよう!!」
俺「そろそろ大気圏に突入する!大気圏を超えたら次は宇宙空間に出るぞ!」
- 129 :名無シシ:2022/07/04(月) 22:41:01.13 ID:tofhR/1WH
- ミッチェル「ときクン、分かったよぉ〜。ジャッククンは宇宙空間に出ても怖くないのかなぁ〜?」
ブーケ「アタイ、宇宙にちょっとだけワクワクしてきた!チェキ」
ジュン「ブーケクン、ボクも同じさ。」
俺「あ、今から宇宙空間に出るぞ!」
俺達は宇宙空間に出た。
俺「しずえさん、たった今宇宙空間に出た!しずえさんも宇宙空間に出たか?」
- 130 :名無シシ:2022/07/04(月) 22:53:37.14 ID:tofhR/1WH
- しずえ『はい!私達も同じように宇宙空間に出ました!」
ジャックの上昇が止まった。
しずえ『ときさん、ジャックさんの上昇が止まりました!
体の部分まで行きますよ!』
ジュン「ときクン、やっぱり宇宙は綺麗だね。あながち」
俺「ああ、そうだな。」
俺達は宇宙空間に見とれながらも、ジャックの体まで上昇する。
- 131 :名無シシ:2022/07/04(月) 23:16:41.53 ID:tofhR/1WH
- ジャック「おやおや・・・キミ達、宇宙空間でも頑張って追いかけてきたんだね。さすがだと褒めてやりたいところだよ。」
俺「このまま、俺達はジャックをもう一度攻撃する!的もでかいし、狙いやすいはずだ!」
ジュン「オーケー。ボクはこのプラズマキャノンで、ジャッククンを攻撃するね。あながち」
俺「ジュン、使い終わったプラズマキャノンを絶対に捨てないでよ?」
ジュン「ああ、分かったさ。」
ラムネ「わたし、ショックウェーブボウでジャックさんを地球まで送り返しますね。」
- 132 :名無シシ:2022/07/04(月) 23:40:52.07 ID:tofhR/1WH
- 俺「ラムネ、俺らがジャックの背中に回り込めたら弓の糸を引いてくれ!」
ジャック「ラムネクン、ボクを地球に戻すつもりかい?キミは無理に決まってるさ。
大丈夫だよ、すぐにあの世まで連れてってあげるからね。キリッ」
宇宙空間からディメンションホールが現れる。
ジュン「ときクン、前から攻撃が来るようだよ!右に機体を旋回してくれるかい?」
俺「うん!今からジャックの後ろに回り込むぞ!」
俺は機体を右に旋回し、ジャックの後ろに回り込む。
- 133 :名無シシ:2022/07/05(火) 00:03:20.01 ID:zQy0cSEvw
- 俺「よし、ジャックの攻撃をかわしたぞ!」
ジャック「そう簡単に地球には戻らせないよ!」
ジャックは体の向きを変える。
ジュン「ときクン、今度は上下に次元の穴が6つ現れたようだ!早く避けてくれ!」
俺「後ろの方に回り込めた。ラムネ、今だ!弓を射てくれ!」
ラムネ「はい!」
ショックウェーブボウの弓矢が、ジャックの腹に命中し、地球に吹っ飛んでいく。
- 134 :名無シシ:2022/07/05(火) 00:04:19.70 ID:zQy0cSEvw
- すみませんそろそろ寝ます、お休みなさい。
- 135 :名無シシ:2022/07/05(火) 00:31:47.43 ID:zQy0cSEvw
- 俺、後から気づきましたが、〈〈69のやつがダブってましたw
- 136 :名無シシ:2022/07/05(火) 10:31:14.16 ID:zQy0cSEvw
- ジャック「ああ、キミに吹っ飛ばされてしまうなんて悔しいよ。こんな場所は知識としても与えられなかっただろうに、
ほんと惨めだね。」
ちゃちゃまる「ジャックが地球に吹っ飛んでいったぞー。」
しずえ『ときさん、ジャックさんが小惑星で攻撃してきましたよ!!』
俺「今度は小惑星かよ!その小惑星はどっから来てるんだ?」
しずえ『後ろから来てますよ!』
ラムネ「ときさん、早く下に避けてください!」
- 137 :名無シシ:2022/07/05(火) 10:59:37.11 ID:zQy0cSEvw
- 俺は機体の向きを変え、後ろから迫りくる小惑星を避ける。
ブーケ「ああ!ジャックくんの背中から赤いのが出てきちゃったよ!」
俺「違う、あれは大気圏に突入して燃えてるんだ。」
ジャック「熱い、熱いよときクン。まるでボクが隕石になったみたいだよ・・・
あ、そうだときクン。ときクンが住んでいる街にボクが落下して、その街を木っ端微塵に破壊してあげるからね。」
しずえ「ときさんの街を破壊するんですか?!そんなの聞いてませんよジャックさん!!」
俺「ジャックお前、俺の街を破壊するってどういうことなんだよ!」
- 138 :名無シシ:2022/07/05(火) 11:13:23.52 ID:zQy0cSEvw
- ジャック「そんなの簡単じゃないか、ときクン。ボクはキミが絶望している顔を見たいのさ。」
ミッチェル「ジャッククン、サイコパスだねぇ〜。くりりん」
しずえ「皆さん!私達も大気圏に突入しますよ!ちゃちゃまるさん、アークスターを投げてください!」
ちゃちゃまる「おう!今からオイラが投げればいいんだなー?ふんふん」
ちゃちゃまるはジャックにアークスターを投げる。
しずえ『ときさん、ちゃちゃまるさんが投げたアークスターが、ジャックさんにくっつきました!』
- 139 :名無シシ:2022/07/05(火) 11:34:08.93 ID:zQy0cSEvw
- 俺「そうか!俺達は先に行ってるぞ!」
しずえ『お願いしますね、ときさん!私達は』
みすず「ときくん達、大丈夫かしらね?アタシ、少し心配してきたわ。あらら」
ちゃちゃまる「ときなら、きっとやってくれるぞー。だから安心していいんだぞー!ふんふん」
俺達は地球の大気圏に突入し、ジャックの後ろに再び回り込んだ。
俺「俺は今から下に下降する!ジュン達は武器でジャックに向かって撃ってくれ!!」
- 140 :名無シシ:2022/07/05(火) 11:36:49.07 ID:zQy0cSEvw
- 修正+追記
しずえ『お願いしますね、ときさん!私達は後でついていきます!』
- 141 :名無シシ:2022/07/05(火) 12:39:58.52 ID:zQy0cSEvw
- ジュン達は武器で一斉にジャックの背中を攻撃する。
ジャック「怖いかい?ボクも怖いよ。ときクン達に攻撃されてるのがね。
ボクと同じような痛みをキミ達にも味わいさせてもらうよ。」
俺達の左右にディメンションホールが現れる。
ジュン「ときクン、左右に次元の穴が9つ現れたみたいだよ。あながち」
ラムネ「わたし、嫌な予感がするのでシールドバブルを展開しますね。」
俺「ありがと!」
- 142 :名無シシ:2022/07/05(火) 13:28:57.57 ID:zQy0cSEvw
- ラムネはシールドバブルをまた展開する。
ラムネ「ときさん、シールドバブルはこれであと一個です!」
ディメンションホールから弾丸が出てくる。
ジャック「ラムネクン、やっぱりボクのことが嫌いなんだね。
ボクもキミのことが大っ嫌いさ。」
ラムネ「ジャックさん、酷いです!わたしにそんなこと言うなんて、あんまりです・・・。」
ラムネはあまりのショックで泣いてしまう。
- 143 :名無シシ:2022/07/05(火) 14:24:04.49 ID:zQy0cSEvw
- ジュン「ジャッククン、今の発言はどういうことだい?」
ジャック「おっと、そんなに怒らないでくれよジュンクン。ボクは冗談で言ったのさ、そうだろう?ラムネクン。」
ラムネ「グスッ・・・。わたし、あなたの発した言葉は冗談じゃないと思います・・・。」
俺「ふざけんのも大概にしろよ、ジャック!!今日のお前は頭がどうかしてるぞ!」
ブーケ「ジャックくん、ラムネちゃんに早く謝ってよ!!」
ミッチェル「ボクも、ジャッククンのことが少し嫌いになっちゃったぁ〜。」
- 144 :名無シシ:2022/07/05(火) 15:07:05.39 ID:zQy0cSEvw
- ジャック「ごちゃごちゃうるさいじゃないかときクン達。ラムネクンが悪いんだろう?ときクンのいいなりなんかしないでいればよかったのさ。」
それにもうじき、あと10分でときクンの街に衝突するよ。」
俺「俺の言いなり?違う、ラムネに対する指示だ!」
ジュン「そうだよ、ときクンの言うとおりさ。」
しずえ『ときさん、ジャックさんの体力が残り半分切りましたよ!あ、ちょっとちゃちゃまるさん!やめてください!!』
俺「あーだこーだ言ってるうちに、もう半分きったのか!」
ちゃちゃまる『オマエら、ジャックを倒せるまでもうひと踏ん張りだぞー!ふんふん』
- 145 :名無シシ:2022/07/05(火) 15:35:56.77 ID:zQy0cSEvw
- 俺「ラムネ、くっつき爆弾をジャックに全部投げてくれ!ブーケはブームスナイパーライフルを、ジュンはライトマシンガンで
ジャックの頭を撃ってくれ!」
ジュン「ジャッククン、すまないが悪く思わないでくれ。」
ブーケ「了解、ジャッククンの頭を撃てばいいんだね!」
ラムネ「・・・はい!」
俺(あれ?ラムネ、なんか急に笑顔になったな・・・。)
ミッチェル「みんな、頑張ってねぇ〜!くりりん」
- 146 :名無シシ:2022/07/05(火) 15:39:05.51 ID:zQy0cSEvw
- 修正
ブーケ「了解、ジャックくんの頭を撃てばいいんだね!」
- 147 :名無シシ:2022/07/05(火) 16:06:28.44 ID:zQy0cSEvw
- ジャック「体力が半分になったのなら、そろそろ本気でキミ達を消さないといけないね。」
ジャックの魔法で、ディメンションホールから何かが飛んできた。
ラムネ「ときさん、左からはでかい画鋲が、右からはコーヒー豆がわたし達に飛んで来ましたよ!」
俺「え、コーヒー豆?どういうこと!?」
俺はコーヒー豆が出てきたことに驚きながらも攻撃を避ける。
一方、しずえさん達は・・・。
- 148 :名無シシ:2022/07/05(火) 16:20:18.97 ID:zQy0cSEvw
- しずえ「私達も攻撃を開始しますよ!」
しずえさん達の前からディメンションホールが現れた。
ちゃちゃまる「オイオイ、早速こっちにも次元の穴が出てきたぞー!ふんふん」
ディメンションホールから沢山の缶詰が出てくる。
レム「わぁ〜!次元の穴から缶詰が出てきたよぉ〜。ジャッククン、意外と優しい所もあるんだねぇ〜。ふわぁ」
みすず「レムくん、あれは罠かもしれないわ!惑わされたら駄目よ!!」
- 149 :名無シシ:2022/07/05(火) 16:38:59.13 ID:zQy0cSEvw
- 缶詰がしずえさん達の手前で突然止まる。
ちゃちゃまる「と、止まったぞ!」
缶詰が開き、もの凄く臭い匂いがしずえさん達を襲う。
ちゃちゃまる「ウ!こ、この缶詰もの凄く臭いぞ!オ、オイラ吐きそうかも・・・。ヴェ!オロロロロロ・・・」
しずえ「シュールストレミングですね!私、犬なので臭すぎて気絶しそうです・・・。オェーー・・・。」
みすず「しょうがないわねぇ・・・。」
- 150 :名無シシ:2022/07/05(火) 16:59:30.04 ID:zQy0cSEvw
- みすずはレムにインパルスグレネードをシュールストレミングに投げるように指示する。
みすず「レムくん、アナタが持っているインパルスグレネードをシュールストレミングに投げるのよ!」
アタシも臭すぎてもう吐きそうなのよ!・・・うっぷ」
レム「うん!いいよぉ〜。ボクも臭すぎて吐くところだったんだぁ〜・・・。ウェ〜」
レムはインパルスグレネードをシュールストレミングに投げる。
しずえ「レムさん、ありがとうございます!私、もう二度とあの臭いを嗅ぎたくありません・・・。ヴェッ!!」
ちゃちゃまる「あー、臭かったぞー・・・。レム、シュールストレミングを吹っ飛ばしてくれてありがとな!ふんふん」
- 151 :名無シシ:2022/07/05(火) 17:32:31.44 ID:zQy0cSEvw
- レム「えへへ〜、お役に立ててもらえてボクは嬉しいなぁ〜。」
しずえ「それではみなさん!気を取り直して私達はときさん達がいる方へ行きますよ!」
しずえさん達の上に5つのディメンションホールが現れる。
ちゃちゃまる「しずえさん、上から次元の穴が5つ現れたぞ!ふんふん」
ディメンションホールから隕石がまた降り注ぐ。
レム「しずえさん見てみてぇ〜、上から隕石がまた沢山降ってきたよぉ〜。ふわぁ」
しずえさんはジャックの攻撃を避けながらも高度を下げて俺達の方へ向かう。
- 152 :名無シシ:2022/07/05(火) 17:51:43.71 ID:zQy0cSEvw
- 俺「ふぅ、何とか避けれたな。みんな、怪我してないか?」
ラムネ「わたし達は大丈夫ですよ!それに機体にも傷は付いてません!」
ジュンはライトマシンガンを撃ちながらブーケに話しかける。
ジュン「それにしても、何でコーヒー豆が次元の穴から出てきたんだろうね、ブーケクン。」
ブーケ「どうだろう?アタイはもしかしたら、ジャックくんの好きなコーヒーブレンドとかかなー?」
ジュン「フフッ、そうだといいね・・・。ちなみに、ボクの好きなコーヒーの種類はキリマンジャロさ。あながち」
- 153 :名無シシ:2022/07/05(火) 18:17:20.34 ID:zQy0cSEvw
- ブーケ「アタイはね、モカが好きなんだよねー!コーヒーの種類はみんな違ってみんないいってカンジー?」
ディメンションホールが俺達の上下左右に現れた。
ラムネ「ときさん、また攻撃が来ます!今度は上下左右からですよ!」
上下左右のディメンションホールからビームが放たれる。
ラムネ「ビームが上下左右から放たれました!今回は超極太ですよ!」
俺「任せとけ、俺が全部避ける!」
俺はビームを何とか避けることが出来たが、両翼の先端が破損してしまう。
- 154 :名無シシ:2022/07/05(火) 18:41:59.36 ID:zQy0cSEvw
- 俺「うわっ!!・・・くそ、両翼の先端が破損してしまった!ジュン、ミッチェル!二人とも大丈夫か?!」
ジュン「ボクは大丈夫だよ、ときクン。当たった時はやられたかと思って一瞬ヒヤッとしたけどね。」
ミッチェル「うわぁ〜ん!ボク、怖かったよぉ〜!」
ジャック「ときクン。キミの街に衝突するまで残りあと3分だよ。ボクは親切だろう?
え?衝突するのが今から楽しみで仕方ないって?ときクン、キミは大胆だね。」
俺「衝突するまで残り3分かよ!!ラムネ、ジャックの残りの体力を確認してくれ!!」
ラムネはジャックの残りの体力を確認する。
ラムネ「ときさん、駄目です!ジャックさんの残りの体力が全然減ってません!このままだと、ときさんの街が何もかもなくなってしまいます!」
- 155 :*(-_]]:2022/07/05(火) 18:59:25.51 ID:U2HKysHGg
- 妄想癖が酷すぎる
- 156 :名無シシ:2022/07/05(火) 19:17:25.21 ID:zQy0cSEvw
- また、あとで気づきましたが、〈〈71のミッチェルが「レム」になってましたww
- 157 :名無シシ:2022/07/05(火) 19:40:15.02 ID:zQy0cSEvw
- 俺「万事休すか・・・。」
しずえ「ときさん!私達がまた助けに来ましたよー!」
俺「しずえさん、衝突するまで残り3分なんだ!一体どうしたら・・・。」
しずえ「え、衝突するまで3分ですか!?」
- 158 :名無シシ:2022/07/05(火) 20:09:50.91 ID:zQy0cSEvw
- 俺「ラムネにジャックの残りの体力を確認してもらったんだが、全く手ごたえがなくて・・・。」
しずえ「そうですか・・・。」
ディメンションホールが俺らの左に出現する。
ちゃちゃまる「おい、また出たぞ!」
- 159 :名無シシ:2022/07/05(火) 21:09:09.54 ID:zQy0cSEvw
- しずえ「ここでまとまってたら、みなさんがまたやられてしまいます!話し合いはあとでしましょう!」
俺「しずえさん、また後で!」
俺達としずえさん達はまた別々に分かれる。
ラムネ「また攻撃してきました!何かの機械ですかね・・・。」
俺は右を見る。
俺「違う!あれはミサイルだ!」
- 160 :名無シシ:2022/07/05(火) 21:21:44.87 ID:zQy0cSEvw
- ディメンションホールからミサイルが発射される。
ジュン「ときクン。もの凄い速さでミサイルがこっちに来てるようだ!」
俺「みんな、今から俺はブーストでミサイルを避ける!」
俺はミサイルから避けるためにブーストをする。
俺「よし、上手く避けきれた!」
ミッチェル「ときクン見てぇ〜、ミサイルがしずえさん達の方に行ってるよぉ〜!」
- 161 :名無シシ:2022/07/05(火) 21:45:51.98 ID:zQy0cSEvw
- 俺『しずえさん、聞いてくれ!ミサイルがしずえさん達の方へ来てるんだ、早く避けろ!!』
しずえ「後ろからミ、ミサイルですか?!」
しずえさん達が乗ってるCHOPPAにミサイルがスレスレに通って行った。
ちゃちゃまる「ゲッ!ミサイルがスレスレに通って行ったぞ!ふんふん」
しずえさん達をスレスレに通ったミサイルが、5秒後に爆発した。
ジャック「知ってるかい?ときクン。一度失ってしまったものは二度と元には戻らないさ。
忘れようとしてもいつかフラッシュバックのように蘇ってくるものだからね。それにもう残り1分だよ、キミはどうするんだい?」
- 162 :名無シシ:2022/07/05(火) 21:52:29.51 ID:zQy0cSEvw
- 俺「もう駄目だ、おしまいだぁ・・・。」
しずえ『ときさん、諦めないでください!私、こんな時にとあるアイテムを持っててよかったです!」
俺「あ、アイテム!?」
- 163 :名無シシ:2022/07/05(火) 22:07:38.08 ID:zQy0cSEvw
- しずえ『スーパースターです!では、私達はジャックさんの方に行ってきますね!』
俺「ス、スーパースター!?そんなのチートじゃねえか!!」
ジュン「しずえさん、そんなの持ってたんだ・・・。あながち」
しずえさん達が乗っているCHOPPAは、ジャックの近くまで上昇していく。
みすず「ちょっとそれ反則じゃないの?しずえさん。」
しずえ「反則でもいいんです。ときさんの街を救うためですので♪」
- 164 :名無シシ:2022/07/05(火) 22:18:54.22 ID:zQy0cSEvw
- しずえ「このあたりでスーパースターを使いますね。このままこの機体ごと、ジャックさんに体当たりします!」
しずえさんはスーパースターを使う。
ちゃちゃまる「な、何だ!?急にオイラの体が光りだしたぞ?!ふんふん」
レム「本当にこれでときクンの街を救えるのかなぁ〜?ボク、少し不安になってきちゃったぁ〜。ふわぁ」
みすず(た、体当たりって本当にやっていいのかしら?)
しずえさん達が乗っているCHOPPAが、ジャックに体当たりした。
- 165 :名無シシ:2022/07/05(火) 22:23:11.90 ID:zQy0cSEvw
- ラムネ「あ、ジャックさんの体力が一瞬でなくなりました!」
俺(やっぱスーパースター、つっよ・・・)
- 166 :名無シシ:2022/07/05(火) 22:43:17.97 ID:zQy0cSEvw
- ちゃちゃまる「お?ジャックがいきなり止まったぞー?もしかして、オイラ達が倒したのかー?ふんふん」
ジャック「なんでボクはいつもいつも失敗するのかな?これでどれだけ失敗したと思っているんだい?ああ、このボクが・・・
全宇宙の神様であるこのボクが、こんな下等生物であるキミ達にやられてしまうなんて!それなのにこんなに付きまとってすまなかったね。
だからね、もう好きにして良いんだよ。ボクがいなくなればキミ達は自由だから。ありがとう、じゃあね。」
ジャックが消滅し、光になって消えていった。
俺「た、倒した・・・でも、ジャックを救えることが出来なかった。」
- 167 :名無シシ:2022/07/05(火) 22:52:51.25 ID:zQy0cSEvw
- ジュン「と、ときクン・・・、後ろから凄く殺気を感じるよ。」
俺「あ・・・。(;'∀')」
ラムネ「と〜き〜さ〜ん?」
俺「待て待て待て待て!悪かった、あんなことになるのは俺にも予想外だったんだ!」
ラムネ「許しませんよ、ときさん!覚悟してくださいね!」
俺「ギャーーーーー!!」
俺はラムネに爪で顔をひっかかれてしまった・・・
- 168 :名無シシ:2022/07/05(火) 23:03:58.64 ID:zQy0cSEvw
- ミッチェル「ときクン、顔が凄いことになってるよぉ〜。」
俺「大丈夫だ、問題ない。いや、大問題だ・・・」
ブーケ「だ、大丈夫?ときくん。」
ジュン「安心してくれ。ボクがときクンの顔を直してあげるよ。」
ラムネ「ときさん、もうあなたには口を利きません!!」
俺「そ、そんな・・・。」
- 169 :名無シシ:2022/07/05(火) 23:07:59.54 ID:zQy0cSEvw
- 修正
ジュン「安心してくれ。ボクがときクンの顔を治してあげるよ。」
- 170 :名無シシ:2022/07/05(火) 23:23:01.28 ID:zQy0cSEvw
- 俺の一言で、ジュン達に笑いが巻き起こる。
しずえ『ときさん、あそこを見てください!誰かが手を振っています!!』
俺はしずえさんが指した方を見る。
俺「ほんとだ、誰かいる!!しずえさん、行ってみよう!!」
俺達としずえさん達は高度を下げていく。
俺「ん?あれは・・・ハ、ハカセ!?」
- 171 :名無シシ:2022/07/05(火) 23:41:25.33 ID:zQy0cSEvw
- 俺「ハカセ!何であんなところにいるんだ・・・。あ!いつの間にか俺の体が元に戻ってる!」
ミッチェル「どうやら、ジャッククンの魔法が解けたみたいだねぇ〜。
うんうん、男らしくてかっこいいと思うよぉ〜。」
俺「そ、そうか?///」
俺「着いたな。よし、みんな降りるぞ!」
俺達は乗り物を降りて、ハカセの方に向かう。
俺「ハカセ!俺らの活躍を見てたのか!?」
- 172 :名無シシ:2022/07/05(火) 23:57:15.79 ID:zQy0cSEvw
- ハカセ「おう!ばっちり見てたぞー!」
しずえ「私達、ジャックさんを救おうとしてたんですが・・・。ジャックさんが消滅してしまって救えなかったんです、
本当にすみません!!」
しずえさんは、ハカセに何度も深々と謝る。
ハカセ「あー、ジャックのコピーのことを言ってるんだな!気にしなくていいぞー。でアール」
俺「コ、コピー?!」
ハカセ「これを見てくれ!」
- 173 :名無シシ:2022/07/06(水) 00:10:36.21 ID:XZtSDRLt+
- 俺達はその何かを見る。
ハカセ「じゃーん!オイラが発明した、【自己組織機】だ!この機械は、自分の顔や肉体、性格などをそっくりそのままコピー出来る、
優れものだー!でアール」
ちゃちゃまる「じゃあ、オイラの体もコピーできるのかー?ふんふん」
ハカセ「もちろん誰でもコピーできるぞ!でもな、この自己組織機は少し誤りがあったんだー。でアール」
俺「誤り?」
ハカセ「原因は・・・誰かにお願いを2回断れると、ヤンデレ化してしまうバグがあったみたいなんだー。」
- 174 :名無シシ:2022/07/06(水) 00:18:55.53 ID:XZtSDRLt+
- 俺「じゃああの時ジャックがヤンデレ化してしまったのも、そのバグのせいなの?」
ハカセ「あー、そのまさかだー。でアール」
ラムネ「なら、本物のジャックさんは・・・。」
ジャック「ボクならここにいるよ。」
俺達は後ろの方を振り返る。
全員「ジャ、ジャック!」
- 175 :名無シシ:2022/07/06(水) 00:34:05.05 ID:XZtSDRLt+
- 俺達はジャックの方へ駆け付ける。
ラムネ「ジャックさーん!!」
ジャック「ラ、ラムネクン!?」
ラムネはジャックに抱き着いた。
ラムネ「わたし・・・わたし・・・ずっと、ジャックさんに会いたかったんです!」
ジャック「ちょ、ちょっとラムネクン!人が大勢いる中でいきなり抱き着かれたら恥ずかしいじゃないか・・・///」
- 176 :名無シシ:2022/07/06(水) 00:37:00.01 ID:XZtSDRLt+
- 俺はもう寝ます、おやすみなさい。
- 177 :名無シシ:2022/07/06(水) 17:58:32.72 ID:XZtSDRLt+
- ラムネ「いいんです、恥ずかしくても。あなたがいるだけでわたしは幸せですから。あのね」
ジャック「とりあえずラムネクン、手を繋ごうか。」
ジャックとラムネはお互いの手を繋いた。
ラムネ「すみません、ときさん。さっきはついカッとなっちゃって、ときさんの顔を傷つけてしまいました・・・。」
ラムネは俺の方に謝った。
俺「あ、平気平気。このくらいの傷は、慣れてるから。」
- 178 :名無シシ:2022/07/06(水) 18:20:56.41 ID:XZtSDRLt+
- ジャック(ときクンの顔が酷いことになってたのは、そのことだったんだ・・・。)
俺の隣にいたちゃちゃまるが泣き出す。
ちゃちゃまる「うおー!二人が抱き合ってるところを見ると、オイラ感動して涙が出たぞー!
これが愛情っていうやつなんだなー!」
みすず「ちょっと、ちゃちゃまるくん!こんなところで泣いたらみっともないわよ!」
ちゃちゃまる「だってオイラ、こんな場面には弱いんだー!」
しずえ「ジャックさん、貴方がハカセさんの機械でコピーをお願いした理由って何ですか?」
- 179 :名無シシ:2022/07/06(水) 20:33:02.12 ID:XZtSDRLt+
- ジャック「ああ、そのことについてはボクは買い出しに行こうと思ってたけど、家事でなかなか手が離せなくってね・・・。
それでハカセクンにお願いしたのさ。(ちょっとムラムラしてたってことは、みんなには言えないけど・・・。)」
俺「へ〜、そうだったんだ。」
レム「あ、そうだぁ〜。せっかくだし、みんなでときクンの街を探検してみない〜?」
しずえ「いいですね!せっかくこの街に来たんですし、ときさんの街を体験してみましょう♪」
俺「来たのかよ!(^▽^;)
ジュン「ときクン、町案内をキミに任せたよ。あながち」
- 180 :名無シシ:2022/07/06(水) 21:10:34.16 ID:XZtSDRLt+
- 俺「了解!」
俺はジャック達に町を案内した。
ジャック「ボクが見たことがないものばかりだね、ラムネクン。キリッ」
ラムネ「そうですね、ジャックさん。」
しずえ「家が沢山ありますねー。あ、あそこにお店もありますよ!」
ジュン「あれは何だい?ときクン。標識に【40】って書いてあるけど・・・。」
- 181 :名無シシ:2022/07/06(水) 21:59:55.54 ID:XZtSDRLt+
- 俺「あれは速度制限の標識だ、ジュン。今ある【40】のやつはこのスピードを超えたら駄目ですよっていう意味なんだ。」
ジュン「そういう意味なんだね。ボク、初めて知ったよ。」
レム「みんな見てみてぇ〜、もう夜が明けてきたよぉ〜。ふわぁ」
俺「もう夜明けかよ、さっきまで夕方だったのに!」
ちゃちゃまる「もうそんな時間だったんだなー。ふんふん」
ジャック「ときクン、あの公園に何かが落ちてるよ。何だろう?」
- 182 :名無シシ:2022/07/06(水) 22:25:25.98 ID:XZtSDRLt+
- 俺「公園?あ、あれか!みんな、俺についてきて!」
ハカセ「なんだなんだー?でアール」
ジャック達は俺の後をついてくる。
しずえ「この場所は!ここでときさん、ジュンさん、ちゃちゃまるさんが、ジャックさんのコピーに襲われたんです!」
俺「ちゃんとここに、でかくなったジャックの足跡が残ってる!!」
ちゃちゃまる「縄も武器も落ちてるぞー?ふんふん」
- 183 :匿名ななし:2022/07/06(水) 22:44:09.58 ID:aZxpOPfYQ
- マジでやめろ気持ち悪い!!
- 184 :名無シシ:2022/07/06(水) 22:47:13.23 ID:XZtSDRLt+
- ジャック「ボクのコピーは、一体何がしたかったんだい?」
俺「ジャック、今からその時のジャックのコピーの真似するから、ちゃんと見てよ?」
俺はジャック達に、その時のジャックのコピーの真似をした。
ちゃちゃまる「キモッ!その動きは流石にオイラでも引くぞー。ふんふん」
ブーケ「アタイ、見なかった方がよかったかも・・・」
レム「これは何とも言えないねぇ〜。ふわぁ」
- 185 :匿名ななし:2022/07/06(水) 22:53:11.57 ID:aZxpOPfYQ
- 妄想ガチきしょい
- 186 :名無シシ:2022/07/06(水) 23:19:41.11 ID:XZtSDRLt+
- ジュン「ジャッククンのコピー、そんなことしてたんだね・・・。」
俺「・・・今の動き、めっちゃ恥ずかしかったんだけど。」
しずえ「恥ずかしくないですよ、ときさん。全部、ジャックさんのコピーが悪いんですから。」
俺「そう・・・そうだよな、全部コピーが悪いんだよな。」
ミッチェル「でも、そのままにしておくのはジャッククンのコピーが可哀想だよぉ〜。
何かお供え物でもしたら、きっとお空で喜ぶと思うんだぁ〜。くりりん」
俺「ミッチェル、お前は優しいな。分かった、ジャックのコピーにお供えするよ。」
- 187 :名無シシ:2022/07/06(水) 23:42:53.84 ID:XZtSDRLt+
- 俺はポケットからおやつの飴をジャックのコピーにお供えをする。
俺「ジャッピー、飴だよ。これぽっちしかないけれど・・・許してね。」
ちゃちゃまる「とき、ジャッピーって誰なんだー?」
俺「ちゃちゃまる、俺が名前を付けたんだ。ジャックのコピーだから、【ジャッピー】って名前にしたんだ。」
ちゃちゃまる「そうなのかー。でも、ジャッピーっていい名前だな!ふんふん」
ジャック「ジャッピークン・・・、キミにもっと話しかけていたら良かったよ。」
- 188 :名無シシ:2022/07/07(木) 00:01:17.58 ID:rMNJjxuPH
- 俺はジャッピーの足跡に飴を置いて少しの間、黙祷をする。
俺「よし、俺の街の体験を続けよう!」
ジャック「次はどこを案内してくれるんだい?キリッ」
俺「俺が昔行っていた学校に行こう!」
ジャック「ときクンの学校か・・・、一体どんな感じの学校だろうね。」
しずえ「では、ときさんの学校へ行きましょう!」
- 189 :名無シシ:2022/07/07(木) 00:25:51.31 ID:rMNJjxuPH
- 俺はしずえさん達と共に、学校へ向かって歩いて行った。
みすず「色んな標識があるのね。」
レム「うわぁ〜、あそこに高い建物があるよぉ〜。」
俺「あれは、ビルっていうんだ。」
レム「へぇ〜、あの建物ってビルっていうんだねぇ〜。ふわぁ」
ラムネ「あ、遠くにときさんの学校が見えてきましたよ!」
- 190 :名無シシ:2022/07/07(木) 00:48:09.15 ID:rMNJjxuPH
- ハカセ「お〜、あれがときの学校かー。中々いい外装をしているな!でアール」
ちゃちゃまる「オイラ、学校が着くのが楽しみすぎて我慢できないぞー!ふんふん」
ちゃちゃまるは学校に着くのが楽しみで、走って行ってしまう。
しずえ「ちゃちゃまるさん、先先行かないでください!迷子になってしまいますよ!」
ジュン「ちゃちゃまるクン、そんなに慌てて行く必要はないよ。あながち」
ブーケ「ときくん、あそこに門があるよ!・・・でも、門が閉まっちゃってるね。チェキ」
- 191 :名無シシ:2022/07/07(木) 01:12:01.91 ID:rMNJjxuPH
- ちゃちゃまる「おーいとき!門が閉まっちゃってるぞー。」
俺「ちゃちゃまる。今から校門を開けるから、そこで待ってろ!」
俺は校門を開け、しずえさん達を学校のグラウンドに入れらせた。
ジャック「凄い綺麗な場所じゃないか、ときクン。もしかして、ここで青春時代を過ごしたのかい?」
俺「そうだよジャック。俺はここで3年間、青春時代を過ごしてきたんだ。」
しずえ「ときさん、学校の入り口ってどこにありますか?」
- 192 :名無シシ:2022/07/07(木) 21:33:04.59 ID:rMNJjxuPH
- 俺「入り口はこっちにあるぞ!」
ジュン「そこに入り口があるんだね、ボク達も行こう。」
ジュン達は校庭から校舎の入り口に着いた。
しずえ「ここがときさんの学校の入り口ですか・・・。」
ラムネ「ときさんの学校って、沢山の靴箱があるんですね。」
レム「ボクが思ってたのと随分廊下が広いんだねぇ〜。ふわぁ」
- 193 :名無シシ:2022/07/07(木) 21:57:55.80 ID:rMNJjxuPH
- ちゃちゃまる「うおー!ときの学校はオイラのランニングコースにピッタリな場所だなー!ふんふん」
ちゃちゃまるが学校の廊下を走っていく。
俺「あんまり廊下は走ったら駄目だよちゃちゃまる!」
ちゃちゃまる「とき、気にすんな!オイラはだいじょ・・・グヘッ!」
後ろに気を取られていたためか、ちゃちゃまるは壁に激突する。
俺「だから走るなって言ったのに・・・。」
- 194 :名無シシ:2022/07/07(木) 23:18:22.23 ID:rMNJjxuPH
- ちゃちゃまる「いてて・・・オイラ、ちゃんとときの言うことを聞けばよかったぞ・・・。」
俺「ちゃんと気を付けてよ?」
ちゃちゃまる「おぅ、次からはちゃんと気を付けるぞ!ふんふん」
みすず「ところで、ときくんの教室ってどこかしら?」
ミッチェル「ときクンの教室・・・、もしかして美味しいご飯があるのかなぁ〜。」
俺「家庭科室に沢山食べ物あるから、あとで調理しような、ミッチェル。」
- 195 :名無シシ:2022/07/08(金) 00:04:23.39 ID:QrhLkZ6r9
- ミッチェル「わぁ〜い!ボク、丁度お腹が空いてたから沢山食べるぞぉ〜。くりりん」
レム「ときクンの朝ごはんが出来たら、ボクとミッチェルクンで一緒に食べてみない〜?」
ミッチェル「いいよぉ〜、一緒に食べた方が美味しさもアップするからねぇ〜。」
ジャック「ラムネクン、ボクと結婚して夫婦になったら料理を作るときがあるかもしれない。
ひとまず体験っという事で作ってみようじゃないか。キリッ」
ラムネ「ジャックさんと一緒に料理ですか?!・・・うふふ、わたしとジャックさんとなら一体どんな味になるのか楽しみです。あのね」
俺「みすず、俺の教室は3階にあるんだ。みんなも付いてきてくれ。」
- 196 :名無シシ:2022/07/08(金) 17:45:18.29 ID:QrhLkZ6r9
- しずえさん達は俺の後を付いて階段を上がってきた。そして、3階に上がり着いた頃。
俺「さあもう少しで俺の教室だぞ。」
ハカセ「とき、オイラ歩き疲れたぞ。ちょっと休ませてくれないかー?でアール」
俺「ハカセ、もうすぐだからな。」
ハカセ「着いたら、どこかに座ってもいいかー?でアール」
俺「どこでも座っていいよ、ハカセ。」
- 197 :名無シシ:2022/07/08(金) 17:52:29.15 ID:QrhLkZ6r9
- なんか片頭痛が酷いので今日のストーリーをうPするのは一個だけにします。明日までにはまた続きをやると思う。
*このストーリーは、夢の話が〈〈46まででした。〈〈47以降は全て自分の妄想ですw
- 198 :名無シシ:2022/07/10(日) 08:48:24.64 ID:+qw2IqaHJ
- ごめん、昨日も片頭痛があったけどだいぶマシなった。今日中にはこのストーリーの続きできるかもしれん。
- 199 :名無シシ:2022/07/10(日) 13:45:46.19 ID:+qw2IqaHJ
- 俺達は俺の教室に着いた。
俺「今教室のドアを開けるね。」
俺は教室のドアを開けた。それに続けてハカセ達が教室に入っていった。
ちゃちゃまる「おー、ここがときの教室なんだな!机や椅子がいっぱいあるぞー!ふんふん」
ラムネ「本棚もあるんですね!わたしのお気に入りの本はあるかしら?あのね」
ジュン「ときくん、なんであそこにエアコンが付いてるんだい?あながち」
- 200 :名無シシ:2022/07/10(日) 14:15:15.84 ID:+qw2IqaHJ
- 俺「あのエアコンは、学校が新しくなったときに付いたんだ。」
ジュン「あのエアコンは、学校が建てられたときに元から付いてたんだね。あながち」
俺「うん、そういうこと。」
ハカセ「とき、オイラはこの椅子に座って休みたいけどいいかー?」
俺「いいよ、ハカセ。ゆっくり休んでいって。」
ハカセ「そうか!じゃあ、ありがたく座らせてもらうぞー。でアール」
- 201 :名無シシ:2022/07/10(日) 14:48:46.04 ID:+qw2IqaHJ
- ハカセは椅子に座って休憩する。
ラムネ「ジャックさん、この本棚にある本で何がお気に入りですか?」
ジャック「ボクのお気に入りの本かい?そうだね・・・、ボクはあの本がお気に入りなんだ。キリッ」
ジャックはお気に入りの本に指を指す。
ラムネ「うふふ、わたしもその本が気に入ってるんですよ。ジャックさん、一緒に読みませんか?」
ジャック「ああ、一緒に読もうじゃないかラムネクン。」
- 202 :名無シシ:2022/07/10(日) 15:00:21.89 ID:+qw2IqaHJ
- ラムネ「近くに椅子や机もありますし、そこで読みましょう。」
ラムネとジャックは、椅子に座って一緒に本を読む。
ちゃちゃまる「ときの教室って、黒板の右と左が合体してるんだなー。
なぁとき、この黒板を引っ張って動かしてもいいかー?ふんふん」
俺「え?うん、いいけど・・・。」
ちゃちゃまる「よーし!じゃあ引っ張ってみるぞー、オイラの筋肉が試される時が来たようだなー。ふんふん」
ちゃちゃまるは黒板を引っ張ろうとするがびくともしなかった。
- 203 :名無シシ:2022/07/10(日) 22:04:29.80 ID:+qw2IqaHJ
- ちゃちゃまる「な、何だー?この黒板、びくともしないぞ!ふんふん」
俺「ちゃちゃまる、その黒板を動かすにはもうちょっと力が足りなかったんじゃないの?」
ちゃちゃまる「くそー、オイラにはまだ力が足りなかったのか!この黒板を動かせれるように腹筋200回だー!ふんふん」
俺「その腹筋の回数、流石にやり過ぎじゃ・・・。ちゃちゃまる、もうちょっと自分の体のことを考えなきゃ駄目だ。」
ちゃちゃまる「じゃあ腹筋を50回するぞ!これでオイラの体は大丈夫だよなー?」
俺「うん、大丈夫だと思う。」
- 204 :名無シシ:2022/07/10(日) 22:39:06.94 ID:+qw2IqaHJ
- ブーケ「みすずちゃーん!ずっと窓を見てるけど、何か悩み事でもあるカンジー?」
みすず「別に悩み事なんて無いわ。アタシ、何年か前にこうやって窓を見てたのよ。」
ブーケ「なーんだ、みすずちゃん。悩み事なんか無かったんだね。アタイ、少し心配したんだよー。」
レム「ときく〜ん。ボク、お腹と背中がくっつきそうで我慢できないよぉ〜。ふわぁ」
ミッチェル「ボクもだよぉ〜、家庭科室でお腹いーっぱい食べたいなぁ〜。くりりん」
俺「じゃあ、家庭科室に行こうか。おーい!みんな、そろそろ家庭科室に行くぞー!」
- 205 :名無シシ:2022/07/10(日) 23:03:09.74 ID:+qw2IqaHJ
- ジャック「ラムネクン、もう行く時間みたいだね。続きはまた今度にしようか。キリッ」
ラムネ「そうですね。きりがいいところですし、そろそろ行きましょうか。では、この本はわたしが片付けますね。」
ジャック「すまないラムネクン、キミには感謝しないとね。」
ジュン「ジャッククン、2人で一体どんな本を読んでたんだい?」
ジャック「ああ、ジュンクンか。今読んでた本はね、【色んな料理の作り方】って言う本を読んでたんだ。」
ジュン「ジャッククン、料理の作り方について本を読んでたんだね。もしかして、ラムネクンに料理を食べさせるのかい?あながち」
- 206 :名無シシ:2022/07/10(日) 23:26:56.52 ID:+qw2IqaHJ
- ジャック「そのつもりさ。それに、ラムネクンが喜ぶところも見たいと思ってるんだ。」
ラムネ「ジャックさん、何か言いました?」
ジャック「いや、何でも無いよ。ジュンクンに言いたかったことがあったんだ。」
ちゃちゃまるがジャック達に呼びかける。
ちゃちゃまる「おーい!オマエら、もたもたしていると置いていくぞー!ふんふん」
ラムネ「ジャックさん、ジュンさん。わたし達もときさんの教室から出ましょう!」
- 207 :名無シシ:2022/07/10(日) 23:46:03.03 ID:+qw2IqaHJ
- ジャック達は俺の教室を出る。
ちゃちゃまる「とき、みんな出たみたいだぞ!」
俺「みんな出たのか!早速、家庭科室に行こう。」
しずえ「ときさん、家庭科室ってどこにあるんですか?」
俺「家庭科室は、一階の別の校舎にあるんだ。みんな俺について来て。」
しずえさん達は俺と共に一階の家庭科室へ行く。
- 208 :名無シシ:2022/07/11(月) 01:01:20.25 ID:hlx6hkw3W
- 俺「よし着いた、ここが家庭科室だ。今からここでみんなで朝食を作ろうと思う。席は自由で構わないぞ。」
しずえさん達は家庭科室に入って席に座り、朝食を考える。
しずえ「ラムネさん、朝ご飯は何にします?・・・目玉焼き?それとも、サンドイッチにします?」
ラムネ「わたしは、両方とも作ってみたいです!ジャックさんも同じですか?あのね」
ジャック「ボクも同じだよラムネクン。なぜなら、体の栄養のバランスも偏ってないからね。キリッ」
ジュン「ジャッククンやラムネクンがそう言ってるけど、しずえさんも賛成かい?あながち」
- 209 :名無シシ:2022/07/11(月) 01:02:26.67 ID:hlx6hkw3W
- 今回はここまでにして、そろそろ寝ます。お休みなさい。
- 210 :名無シシ:2022/07/11(月) 21:33:13.38 ID:hlx6hkw3W
- しずえ「はい、私も賛成します!栄養のバランスはちゃんと均等に保っていかないとですね♪」
ラムネ「これで決まりましたね!あとはわたしがときさんに報告します!」
ラムネは俺に報告をしていく。
ちゃちゃまる「オイラ達の方は、まだ献立を考えていたのに随分早く決まったんだな!」
ジャック「ちゃちゃまるクンの方は、一体どんな朝ご飯なんだい?キリッ」
ちゃちゃまる「オイラ達の方かー?オイラ達の朝飯は、スタミナがつくような献立にしようと思ってるところなんだー。」
- 211 :名無シシ:2022/07/23(土) 22:35:52.33 ID:TvyDbFJXh
- お久しぶりです、スレ主です。何か色々と事情がありまして・・・。
まぁ、とにかくストーリー続けますね。
- 212 :ナナシス774:2022/07/23(土) 22:46:26.31 ID:TvyDbFJXh
- キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
- 213 :名無シシ:2022/07/23(土) 23:03:52.33 ID:TvyDbFJXh
- しずえ「スタミナが付くような料理でも、ちゃんと野菜を食べるんですよ?ちゃちゃまるさん。」
ちゃちゃまる「や、野菜を入れるのか?!これじゃあ、スタミナメニューとは言えないぞ・・・。ふんふん」
みすず「でも野菜を食べなかったら、逆に太るわよ?ちゃちゃまるくん。」
ちゃちゃまる「そ、そうだったのか・・・!!さっきの献立は取り消しで、今度は野菜たっぷりの献立だー!」
ブーケ「ちゃちゃまるくん、ついでにデザートも入れてみるー?」
- 214 :名無シシ:2022/07/23(土) 23:33:50.34 ID:TvyDbFJXh
- ちゃちゃまる「デ、デザート!?オマエ、朝っぱらからデザートなんか食べてるのか?!ふんふん」
ブーケ「え?アタイは果物のことを言ってるんだよ?」
ちゃちゃまる「果物だったのかー、ナシとかリンゴ一個ぐらいかー?ふんふん」
ブーケ「ううん、アタイはリンゴにするつもりだよー。」
レム「リンゴは美味しいよねぇ〜、、甘〜い風味やシャリッとした触感が良いんだよねぇ〜。ふわぁ」
ミッチェル「それにリンゴの中には種があるから気を付けないとねぇ〜。」
- 215 :名無シシ:2022/07/23(土) 23:53:04.89 ID:TvyDbFJXh
- ちゃちゃまる「おお、リンゴも悪くないな!・・・でもとき、リンゴはオイラ達の人数分の数はあるのかー?」
俺「ごめん、ちゃちゃまる。リンゴは1個しかないんだ。」
ちゃちゃまる「1個しかないのかー、ならデザートは諦めるしかないぞ、ブーケ。」
ブーケ「デザートはなしなんてアタイ、ショックかもー。」
ハカセ「なら、オイラの発明品が必要だな!でアール」
- 216 :名無シシ:2022/07/23(土) 23:55:43.60 ID:TvyDbFJXh
- あ、すみません・・・そろそろ睡魔が来たので俺は寝ます。また明日このスレで会いましょう。おやすみなさい。
- 217 :ナナシス774:2022/07/23(土) 23:57:15.18 ID:TvyDbFJXh
- おやすみ、主さん乙です!
- 218 :名無しさん:2022/07/24(日) 09:40:24.18 ID:0sN79U7Oi
- 何自分で反応してんだ?
- 219 :名無しさん:2022/07/24(日) 09:41:38.17 ID:0sN79U7Oi
- まだこの需要がないスレッドあったんだ
- 220 :名無シシ:2022/07/24(日) 19:42:25.74 ID:/ilFp/moz
- >>218ごめんなさい、それはこのスレをスレ民が読んでくれてるのか読んでくれてないのか・・・。
それがちょっと不安だったんです。
- 221 :名無シシ:2022/07/24(日) 20:10:21.31 ID:/ilFp/moz
- レム「ハカセクン、今度はどんな発明品なのぉ〜?」
ハカセ「レム、聞いて驚くなよー?」
ハカセはポケットから何かを取り出す。
ハカセ「すぐに実がなーるだ!」
レム「ハカセクン、それただのスプレーだよぉ〜?」
ハカセ「ただのスプレーだと思ったら大間違いだぞー。」
- 222 :名無シシ:2022/07/24(日) 20:42:34.21 ID:/ilFp/moz
- ハカセ「とき、リンゴをオイラに渡してくれ!」
俺「う、うん。」
俺はハカセにリンゴを渡した。
ハカセ「このリンゴを土に埋めて、オイラが発明したスプレーをかけるとすぐに実がなるんだー。
とき、この学校に土がある場所はないのかー?でアール」
俺「この近くに少し広めな畑があるんだけど・・・。ハカセ、畑じゃリンゴは育たないぞ?」
ハカセ「このスプレーは、土の深さが関係なく実のなる木を成長させるから大丈夫だぞー。でアール」
- 223 :名無シシ:2022/07/24(日) 21:19:21.70 ID:/ilFp/moz
- 俺「まじか!ハカセの発明品って便利な物なんだな。」
ハカセ「そ、そうかー?///オイラの発明品は大体うまくいってるけどたまにバグやハプニングが起こるんだよなー。」
俺(たまにあるのか・・・。)
ハカセ「てことで、早速オイラを畑の所まで案内を頼むぞ、とき!」
俺「任せろ!」
しずえ「あの、ときさん。私達はどうすればいいのでしょうか・・・。」
- 224 :西野ん:2022/07/24(日) 21:54:55.10
- うわ
- 225 :名無シシ:2022/07/24(日) 22:09:03.50 ID:/ilFp/moz
- 俺「しずえさん達はすぐ料理を作ってて。ちゃちゃまる達は主食と主菜のメニューを考えてくれ。
あ、材料は俺の隣にある冷蔵庫にあるから、そこから取ってね。」
ジャック「ときクン、気を付けて行ってくるんだよ。キリッ」
俺「おう、行ってくる。」
俺とハカセは学校の下駄箱から出て畑の方へ向かっていく。
俺「ハカセ、今俺ら二人は校舎の入り口にいる。ここから左に曲がって・・・。」
ハカセ「ここを左に曲がればいいんだな!」
- 226 :名無シシ:2022/07/24(日) 22:45:09.54 ID:/ilFp/moz
- 俺とハカセは左に曲がる。
俺「そしたら奥に2つの凸凹したのがあるでしょ?」
ハカセ「確かにあるな!でもあれ、何で凸凹してるんだー?」
俺「あの凸凹してるのは、自動車や小型のトラックが走れるように設計されてるんだ。」
ハカセ「なるほどな、あれは車とかが走れるためにしてるのかー。でアール」
俺「この通路の右には理科室とか技術室があるけど、ここら辺は朝食が食べ終わったら行こうな。」
- 227 :名無シシ:2022/07/24(日) 23:11:09.23 ID:/ilFp/moz
- ハカセ「ときの学校の理科室はどんな感じになってるのか楽しみだぞ!でアール」
俺「この凸凹を進んだら、もう一度左に曲がる。そこが俺の学校の畑だ。」
ハカセ「学校の入り口から畑までの距離って近いんだな!」
俺「うん、3分会話してるだけでも着いちゃう距離なんだよ。」
俺とハカセはもう一度左に曲がる。
ハカセ「あれがときの学校の畑かー。よっしゃ!早速リンゴを土に埋めて数を増やすぞー!」
- 228 :名無シシ:2022/07/24(日) 23:25:14.82 ID:/ilFp/moz
- ハカセは一目散に畑の方へと走っていく。
俺「あ、ちょっとハカセ待って!」
俺はハカセを追いかけるために畑の方へ走っていく。
ハカセ「とき、今からリンゴが増えるからよく見とけ!」
俺「うん!」
ハカセ「まずは手でリンゴが入るくらいの穴を掘るぞ!」
- 229 :名無シシ:2022/07/24(日) 23:47:58.61 ID:/ilFp/moz
- ハカセは、手でリンゴが入るくらいの穴を掘る。
ハカセ「土を掘ったら、リンゴをその穴に入れて土をかぶせるぞー。でアール」
ハカセはリンゴを穴に入れ、リンゴの上から土をかぶせていく。
ハカセ「最後はこのスプレーで、リンゴを埋めた場所に吹きかけると・・・。」
ハカセはスプレーを使ってリンゴを埋めた場所へ向けて吹きかける。
するとリンゴが10秒ほどでリンゴの木になった。
俺「うわっ!リンゴがあっという間に木になった!」
- 230 :名無シシ:2022/07/25(月) 00:16:24.36 ID:cLinUGn1E
- ハカセ「それだけじゃないぞ、とき。リンゴがなってる方をよく見るんだぞー!」
俺はリンゴがなっている方を見る。
俺「ん?あっ、あれって・・・、おいしいリンゴ?!
でも、あつ森にはないはずなのにどうやって・・・。」
ハカセ「言い忘れてたけど、このスプレーにはどんなフルーツもおいしいフルーツになる効果もあるんだ!」
俺「そんな効果もあるのかよ!!」
ハカセ「おいしいリンゴの木をオイラが揺らしておいしいリンゴを落とすから、
ときはその落ちたおいしいリンゴを拾って、さらに土に埋めてこのスプレーをかけてくれるかー?でアール」
- 231 :名無シシ:2022/07/25(月) 00:21:41.79 ID:cLinUGn1E
- そろそろ眠くなってきたので、今日のストーリーはここまでにします。
今日の朝8〜10時までには続きをやりたいと思ってます。
それでは、ここまで読んでくれたスレ民の皆さん、おやすみなさい。
- 232 :名無シシ:2022/07/25(月) 09:41:35.91 ID:cLinUGn1E
- おはようございます。ストーリーの続きをやります!
- 233 :名無シシ:2022/07/25(月) 10:23:10.10 ID:cLinUGn1E
- 俺は、ハカセからすぐに実がなーるを渡された。そしてハカセは、おいしいリンゴの木を揺らす。
そして木からおいしいリンゴが落ち、俺はその落ちたおいしいリンゴを拾う。
俺「ハカセ、ひょっとして全員分のおいしいリンゴを増やすの?」
ハカセ「まあ全員分増やそうってのは考えているぞ!」
俺「そうなんだ!」
俺(あつ森から初登場したジャック達は、おいしいリンゴを見たことも食べたこともないからきっと驚くんだろうな。)
- 234 :名無シシ:2022/07/25(月) 10:49:01.50 ID:cLinUGn1E
- 俺はハカセがした手順通りにやって、土に埋めたおいしいリンゴをスプレーで吹きかける。
すると、埋めたおいしいリンゴがまた成長して木になった。
ハカセ「おいしいリンゴが木になったら、今のを繰り返しておいしいリンゴを増やすんだぞ!」
俺「分かった。」
俺は全員分のおいしいリンゴを増やした。
俺「少し楽な作業だったけど、これで全員分だな。ハカセ、みんながいる家庭科室にそろそろ戻るか。」
ハカセ「そうだな!トレーニングのライバルであるちゃちゃまる達も、メニューは少し決まったのか聞いてみないとなー。でアール」
- 235 :名無シシ:2022/07/25(月) 11:16:43.25 ID:cLinUGn1E
- 俺(あれ?レム達ってトレーニングしてたっけ・・・。あ、ダンベル上げてる所は見たんだった。)
俺とハカセは、レム達がいる家庭科室へと戻ったのだった。
ガラガラガラ
俺「ただいま、今戻ってきたよ!」
ジュン「ときクンお帰り、案外早く戻ってきたんだね。あながち」
ちゃちゃまる「とき、ハカセ!ちゃんとオイラ達の分まで増やしてきたのかー?ふんふん」
- 236 :名無シシ:2022/07/25(月) 11:58:18.00 ID:cLinUGn1E
- ハカセ「おう、ちゃんとちゃちゃまる達の分まで増やしておいたぞ!でアール」
ハカセはちゃちゃまる達が座っている机においしいリンゴを置く。
ちゃちゃまる「1、2、3、4、5・・・んー?何かリンゴの数が多すぎないかー?」
みすず「よく見ると斑点のようなのもあるわ・・・。これ、本当にリンゴなの?」
レム「みすずちゃん、見た目は違っててもリンゴはリンゴだよぉ〜。ふわぁ」
ブーケ「あ、それおいしいリンゴじゃーん!濃い赤色とその斑点、久しぶりに見た気がする〜」
- 237 :名無シシ:2022/07/25(月) 11:59:33.08 ID:cLinUGn1E
- 今から昼ご飯作るので少し離れます。
- 238 :名無シシ:2022/07/25(月) 13:31:08.56 ID:cLinUGn1E
- ただいま戻りましたので、ストーリーを続けます!
- 239 :名無シシ:2022/07/25(月) 14:00:37.42 ID:cLinUGn1E
- みすず「お、おいしいリンゴ?何よそれ。」
ブーケ「おいしいリンゴはね、普通のリンゴより甘い味がするの!ね、そうでしょときくん!」
俺「うん、ちゃちゃまる達も一口ぐらい食べてみたら?飛ぶぞ。」
レム「ほんとぉ〜?じゃあ遠慮なく一口食べてみるねぇ〜。」
ミッチェル「いただきまぁ〜す!」
ちゃちゃまる達はおいしいリンゴを一口食べた。
- 240 :名無シシ:2022/07/25(月) 14:40:46.47 ID:cLinUGn1E
- ちゃちゃまる「!?これ、尋常じゃないくらい甘いという言葉しか出ないぞ!ふんふん」
みすず「一度口にするとやみつきになりそうな味ね。」
レム「甘〜い!甘すぎてほっぺが溶けて落っこちるくらいだよぉ〜。」
ミッチェル「ときクンとハカセクンが、こんなに甘いリンゴをボクに食べさせてもらえたのは生まれて初めてだよぉ〜!くりりん」
ちゃちゃまる達が喜んでるのを見て、俺とハカセは嬉しくなった。
俺「ところで、ちゃちゃまる達は主菜と副菜はもう決まったの?」
- 241 :名無シシ:2022/07/25(月) 14:44:57.41 ID:cLinUGn1E
- >>240
修正→俺「ところで、ちゃちゃまる達は主菜と主食はもう決まったの?」
- 242 :名無シシ:2022/07/25(月) 15:18:17.31 ID:cLinUGn1E
- ちゃちゃまる「それはもう決まったぞー。主食は炊き込みご飯で、主菜の方は鮭のムニエルだ!」
俺「おお、早いな!ついでに必要なものもちゃんと揃ってる?」
レム「揃ってるよぉ〜!もう調理してもいいかなぁ〜?」
俺「もちろん!すぐに調理を始めてもいいぞ!」
ちゃちゃまる「オマエら、早速調理だー!」
ちゃちゃまる達「おー!」
- 243 :名無シシ:2022/07/25(月) 15:32:06.61 ID:cLinUGn1E
- ちゃちゃまる達は朝食を作り始める。
ハカセ「オイラはちゃちゃまる達のところで一緒に調理するけど、オマエはどうするんだー?」
俺「俺はしずえさん達の方で料理をするつもり。ほら、ちゃちゃまる達の方の机は5人だろ?
しずえさん達の方は4人だから、俺を入れると5人になる。」
ハカセ「つまり半分っていう事なんだな!でアール」
俺「そういうこと。じゃ、俺はしずえさん達の方へ行って合流してくるからまた後で!」
ハカセ「おう、また後でなー!」
- 244 :名無シシ:2022/07/25(月) 15:50:34.13 ID:cLinUGn1E
- 俺はしずえさん達の方へ行って合流する。
俺「お待たせ!」
ラムネ「あ、ときさん来たんですね!」
ジャック「やぁときクン、キミが来るのを待ってたよ。キリッ」
ジュン「ちょうど良かったよときクン。見てくれ、サンドイッチが5個分完成したんだ!」
しずえ「ジュンさん、そのセリフ私が言いたかったです・・・。」
- 245 :名無シシ:2022/07/25(月) 16:27:32.03 ID:cLinUGn1E
- ジュン「ああ、しずえさんすまない。」
俺「ところで今は、目玉焼きを作ってるの?何かフライパンの上に卵の黄身が二つあるんだけど・・・。
誰か卵二つ割った?」
しずえ「いえ、ときさん違います。ジャックさんがフライパンの上で卵を割ったら、卵から黄身が二つ出たんです!」
俺(卵一つで中から黄身が二つ出てきた?あっ、あれか!)
ジャック「ときクン、これは何て言うんだい?」
俺「ジャック、これは二黄卵って言うんだ。それに、縁起がいいとも言われてるんだ。」
- 246 :名無シシ:2022/07/25(月) 16:50:03.89 ID:cLinUGn1E
- ジャック「なるほど、二黄卵っていう卵は、縁起がいいんだね。もしかしたら良い出来事が起きるのかな・・・。」
ラムネ「だといいですね、ジャックさん。」
卵の話をしていると、俺の後ろからちゃちゃまるの大きな声が聞こえた。
ちゃちゃまる「しまった、オイラやらかしたぞ!」
ジャック「ちゃちゃまるクン、また何かやってしまったのかい?」
俺「さぁ?なんだろう。」
- 247 :3dsからカキコミ:2022/07/25(月) 17:07:53.07 ID:xXZSN9b2Q
- ちゃちゃまる「うまいから、ついつまみ食いしすぎてなくなっちゃったぞー!」
ジャック、俺「何やってんだか」
ラムネ「えー!?朝ごはんなしなんていやよー!チェキ」
- 248 :名無シシ:2022/07/25(月) 17:43:06.72 ID:cLinUGn1E
- 俺は後ろを振り返り、ちゃちゃまるの方を見る。よく見ると、醤油のたれがフライパンに入っていたのだ。
みすず「何やってんのよちゃちゃまるくん!フライパンには?油を入れるんじゃなくて、サラダ油を入れるのよ!
ちゃんと料理のレシピ読んだのかしら?」
ちゃちゃまる「ごめんよ、みすず!オイラちゃんとレシピ読んでなかったぞ・・・。」
しずえ「まぁ、私達は目玉焼きを作ることに集中しましょう。」
俺「そうだな、今はこっちの料理に集中しないとな。」
俺達は目玉焼きを作ることに集中した。
- 249 :名無シシ:2022/07/25(月) 18:10:17.70 ID:cLinUGn1E
- >>248
修正→みすず「何やってんのよちゃちゃまるくん!フライパンには油を入れるんじゃなくて、サラダ油を入れるのよ!
ちゃんと料理のレシピ読んだのかしら?」
- 250 :名無しさん:2022/07/25(月) 18:10:45.08 ID:O2O/28DUU
- 今北産業
- 251 :名無シシ:2022/07/25(月) 18:15:25.30 ID:cLinUGn1E
- >>247
ついでに3dsからカキコミさんのスレも俺が修正します。
修正→ブーケ「えー!?朝ごはんなしなんて嫌よー!チェキ」
- 252 :名無シシ:2022/07/25(月) 18:19:51.64 ID:cLinUGn1E
- 何かストーリーがちょっとおかしいので、3dsからカキコミさんのストーリーと俺のストーリーの内容を何とか繋げてみますw
- 253 :名無しさん:2022/07/25(月) 18:21:06.34 ID:O2O/28DUU
- なぜ3ds?
ツーか無茶苦茶昔のうずもれスレじゃねーか
- 254 :名無シシ:2022/07/25(月) 18:59:47.91 ID:cLinUGn1E
- レム「ちゃちゃまるクン、ついつまみ食いをしちゃうのはボクとミッチェルクンと同じだねぇ〜。ふわぁ」
みすず「料理のレシピを見ずにフライパンに醤油を入れたり、挙句の果てに鮭の切り身をつまみ食いするなんて
どういうことなの?ちゃちゃまるくん。あらら」
ブーケ「ちゃちゃまるくんのせいで鮭のムニエルが食べれなくなったよー!」
ちゃちゃまる(この状況、オイラには無理だぞ・・・。こんなときはどうすればいいんだー?
あ、そういえば鮭の切り身が入っていた袋にまだ何個か残っていたはずだ!)
ちゃちゃまるは冷蔵庫の下段冷凍室を開けて、鮭の切り身が入った袋を確認する。
ちゃちゃまる(よかった、まだあったぞ!でも残りあと3つかー。ふんふん)
- 255 :3dsからカキコミ:2022/07/25(月) 19:05:09.32 ID:xXZSN9b2Q
- m- -m
- 256 :名無シシ:2022/07/25(月) 19:06:51.20 ID:cLinUGn1E
- そろそろお風呂に入りますので、少し抜けます。
あ、それと俺が少し抜けている間は、俺の代わりにストーリーを考えて貰っても全然OKです!
それではまた後で!
- 257 :3dsからカキコミ:2022/07/25(月) 19:08:12.58 ID:xXZSN9b2Q
- スミマセン
- 258 :名無シシ:2022/07/25(月) 20:00:49.27 ID:cLinUGn1E
- ただいま戻りました!お風呂から出たらご飯出来てたので、ついでに食べてました。
- 259 :名無シシ:2022/07/25(月) 20:01:43.71 ID:cLinUGn1E
- >>257
いえいえ、大丈夫ですよ。
- 260 :名無シシ:2022/07/25(月) 20:02:45.48 ID:cLinUGn1E
- では、続きをやります!
- 261 :名無シシ:2022/07/25(月) 20:20:12.71 ID:cLinUGn1E
- ちゃちゃまるは3つの鮭の切り身を机に持ってきた。
みすず「ちゃちゃまるくん、鮭の切り身の数が足りないわよ。」
ちゃちゃまる「大丈夫だぞ、オイラ別の料理も考えておいたんだー。ふんふん」
みすず「あらアンタ、すぐに別の料理を考えられるのね。」
ハカセ「ちゃちゃまる、どんな料理なんだー?でアール」
ちゃちゃまる「鮭の炊き込みご飯だ!いい料理名だろー?」
- 262 :名無シシ:2022/07/25(月) 20:48:39.14 ID:cLinUGn1E
- レム「鮭の炊き込みご飯かぁ〜、食べたらどんな味がするのかボクは楽しみだよぉ〜!ふわぁ」
ブーケ「鮭の炊き込みご飯って、ただ混ぜただけのご飯なの?ちゃちゃまるくん。」
ちゃちゃまる「そうだぞー。鮭の切り身を細かくして、それをご飯と一緒に混ぜたりするんだ!」
みすず「ちゃちゃまるくん、その料理作れるのかしら?また何かやらかしそうでアタシ心配だわ。」
ちゃちゃまる「みすず、オイラはこの料理の作り方は知ってるから心配しなくて大丈夫だぞー。」
みすず「な、なら安心ね。」
- 263 :名無シシ:2022/07/25(月) 21:09:37.55 ID:cLinUGn1E
- ちゃちゃまる「じゃあ、気を取り直して料理再開するぞー!」
ちゃちゃまる達「おー!」
ハカセ「ちゃちゃまる、最初はまず何をすればいいんだー?でアール」
ちゃちゃまる「まずは、鮭の切り身を弱火で3分ほど焼くんだぞー。ふんふん」
ハカセ「弱火で3分ほど焼けばいいんだな!」
一方、俺達の方は・・・。
- 264 :名無シシ:2022/07/25(月) 21:30:37.86 ID:cLinUGn1E
- しずえ「あ、ジャックさんこれぐらいでいいかもしれませんよ?丁度良い焼き色ですし。」
ジャック「ああ、そうだねしずえさん。今、火を消すからね。」
ジャックはガスコンロの火を消す。
俺「ジャック、ちゃんとカチッて音がなるまで回した?」
ジャック「ああ、しっかりカチッて音がなるまで回したさ。」
ジュン「ときクン、カチッて音がならないとどうなるんだい?あながち」
- 265 :名無シシ:2022/07/25(月) 21:47:31.02 ID:cLinUGn1E
- 俺「カチッと音がなるまで回さないと、とんでもないことが起きるんだ。」
ラムネ「と、とんでもないこと・・・ですか?」
俺「ガスコンロが爆発するんだ。」
ラムネ「が、ガスコンロが爆発するんですか!?」
俺「うん、その爆発で実際に起きてしまった事故もあるんだ。」
ジャック「例えばどんな事故が起きたんだい?キリッ」
- 266 :名無シシ:2022/07/25(月) 22:39:27.37 ID:cLinUGn1E
- 俺「例えば、民家の家が爆発して、その家が全壊した事故とかかな?」
ジュン「その事故が起きたときの爆発の威力は、ジャッピークンが撃った
グレネードランチャーの爆発と同じ威力かい?あながち」
俺「うーん、どうだろう?グレネードランチャーの爆発の威力よりもガスコンロの爆発の威力の方が低い感じかな。」
まあどっちの爆発の威力も、甘く見ては駄目だけど。」
ジュン「そうかい。教えてくれてどうも助かったよ、ときクン。」
しずえ「みなさーん!目玉焼き1個できたので、皿に入れておきました!このままじゃんじゃん目玉焼き作りますよ!」
俺「これであと4個分か・・・。1個ずつじゃ流石に時間かかるから、一気にフライパンに黄身を入れるんだ!」
- 267 :名無シシ:2022/07/25(月) 22:57:46.21 ID:cLinUGn1E
- しずえ「ジャックさん、もう一度ガスコンロの火を付けてください!」
ジャック「オーケー。」
ジャックはもう一度ガスコンロの火を付ける。
ラムネ「あたし、卵割るの初めてなので・・・。ジャックさん、卵の割り方を教えてくれませんか?あのね」
ジャック「ああ、いいとも。ラムネクン、卵はこんな感じで割るんだ。」
ジャックは卵を机のふちに叩く。
- 268 :名無シシ:2022/07/25(月) 23:16:59.04 ID:cLinUGn1E
- 俺「ジャック、卵の割り方が少し違うよ。」
ジャック「え?ボクのやり方は机のふちや角に当てて割ってるけど・・・。」
俺「ジャック、そのやり方じゃ黄身が崩れたり、手がべとべとになるんだ。
いい?普通の卵の割り方はこうやるんだ。」
ジャック「ときクン、どうやるんだい?」
俺はジャックに正しい卵の割り方を教える。
俺「まずは卵を平らな所を叩いて・・・。」
- 269 :名無シシ:2022/07/25(月) 23:17:36.92 ID:cLinUGn1E
- 修正→俺「まずは卵を平らな所に叩いて・・・。」
- 270 :名無シシ:2022/07/25(月) 23:32:52.21 ID:cLinUGn1E
- 俺は卵を机の平らな部分に叩いた。
俺「ほら、綺麗にヒビが入ったでしょ?」
ジャック「ほんとだ、卵に綺麗なヒビが入ってるね。キリッ」
俺は卵をもってフライパンがある方へ歩いていく。
俺「そしたら、卵に入ったヒビに親指を当てて卵を両側に開く。」
俺はフライパンの上で卵の殻を両側に開いた。
- 271 :名無シシ:2022/07/26(火) 00:20:04.08 ID:a3K+7J00d
- するとフライパンの上の面に卵の黄身が落ち、ジューーっという音がなった。
俺「ジャック、これが正しい卵の割り方だよ。」
ジャック「サンキューときクン!ボクもちゃんとしたやり方でやってみるよ。」
ジャックは間違った割り方をした卵をフライパンの上で卵の黄身を入れるが、その黄身は崩れてしまっていた。
ラムネ「ジャックさん、そんなこともありますよ。それに、失敗は成功の基って言いますしね!」
ジャック「ラムネクン、ボクを励ましてくれてるんだね・・・ありがとう。」
- 272 :名無シシ:2022/07/26(火) 00:23:00.24 ID:a3K+7J00d
- そろそろ寝ます。続きは昨日と同じ時間帯にやるつもりです。
お休みなさい。
- 273 :*(-_]]:2022/07/26(火) 08:38:57.58 ID:/jATMrnTT
- まだやってたのかwww
- 274 :名無シシ:2022/07/26(火) 09:41:29.15 ID:a3K+7J00d
- おはようございます!それでは続きやります!
- 275 :名無シシ:2022/07/26(火) 09:43:56.66 ID:a3K+7J00d
- 今のところ、どんな感じで終わらせようか考えてますw
- 276 :名無シシ:2022/07/26(火) 10:14:38.57 ID:a3K+7J00d
- ラムネ「いえいえ、たまにはジャックさんがちゃんとした料理を作ってるのをわたしは見たくて・・・。」
ジャック「そうなのかい・・・。ボクはときクンから教わったちゃんとした卵の割り方をするから見ていてくれないか?」
ジャックは普通の卵の割り方をラムネに見せた。ジャックが卵を割っていると、
俺たちのところにハカセがおいしいリンゴを持ってきた。
俺「あ、ハカセ!ジャック達にもおいしいリンゴを持ってきてくれたの?」
ハカセ「もちろんだー!オマエ達にもこのおいしいリンゴを持ってきたんだ!でアール」
しずえ「おいしいリンゴですか?何か見たことありますね。」
- 277 :名無シシ:2022/07/26(火) 10:36:34.51 ID:a3K+7J00d
- ジュン「ハカセクン、そのおいしいリンゴはどこで拾ったんだい?」
ハカセ「それはオイラの発明【すぐに実がなーる】でやったんだー!ときの学校の畑で一つの
リンゴを、おいしいリンゴに変えてときと一緒に増やしておいたんだぞー。」
ジュン「フフッ、これはまた凄い発明品じゃないかハカセクン。」
ハカセ「だろー?とりあえずこのおいしいリンゴは、デザートっていう事にしてくれ!
てことで、オイラはちゃちゃまる達のところで鮭の炊き込みご飯を作ってくるぞー。」
ハカセはちゃちゃまる達のところに戻っていった。
ラムネ「おいしいリンゴ・・・どこか懐かしい名前と見た目ですね。」
- 278 :名無シシ:2022/07/26(火) 10:55:41.90 ID:a3K+7J00d
- ジャックがフライパンに卵の黄身を落としながらラムネに話しかける。
ジャック「ラムネクン、ハカセクンは一体何を持ってきてくれたんだい?」
ラムネ「おいしいリンゴですよ、ジャックさん。ハカセさんの発明品が一つのリンゴを、
おいしいリンゴにして持ってきてくれたんですよ。」
俺「まあ、俺とハカセの二人でおいしいリンゴを増やしたんだけどね。」
ジャック「普通のリンゴより見た目の色が濃い赤になってるけど・・・毒はないのかい?」
ジュン「ジャッククン、そのリンゴに毒は入ってないさ。むしろ食べてみるとすごく甘い味がするんだ。」
- 279 :名無シシ:2022/07/26(火) 11:27:44.90 ID:a3K+7J00d
- ジャック「そうなのかい?ボク達の目玉焼きが出来たら、後でちょっとだけ食べてみるよ。キリッ」
ジャックは続けて卵を割っていく。
ジュン「それにしてもときクン、ハカセクンはどうやってリンゴをおいしいリンゴに変えたんだい?」
俺「どうだろう、ハカセの頭は常にグルグル回っているのかもしれないな。」
ジュン「ハカセクンって実は頭がさえてるんだね。
今度、彼にどうやって発明しているか聞いてみるよ。あながち」
しずえ「あ。ジャックさん、卵の黄身を全部フライパンに入れてくれたんですね!」
- 280 :名無シシ:2022/07/26(火) 11:54:43.26 ID:a3K+7J00d
- ジャック「しずえさん、あとは卵の黄身が良い感じの焼き色になるまで待つだけだね。」
しずえ「そうですね、あとは気長に雑談とかしましょうよ。」
一方、ちゃちゃまる達の方は・・・。
ちゃちゃまる「炊きあがったご飯に細かくした鮭入れたかー?ふんふん」
ミッチェル「入れたよぉ〜、あとは混ぜるだけだっけぇ〜?」
ブーケ(・・・醤油のたれがしみ込んだ鮭って美味しいのかな?)
- 281 :名無シシ:2022/07/26(火) 11:55:34.46 ID:a3K+7J00d
- 少し抜けるので昼ご飯食べます。
- 282 :名無シシ:2022/07/26(火) 12:58:05.44 ID:a3K+7J00d
- ただいま戻りました!ストーリーの続きをやっていきます!
- 283 :名無シシ:2022/07/26(火) 13:47:14.50 ID:a3K+7J00d
- ミッチェルは、細かくしたサイズの鮭とご飯をしゃもじでかき混ぜる。
みすず「いい感じにかき混ぜてるわね、ミッチェルくん。あらら」
ミッチェル「ちゃちゃまるクン、これぐらいで大丈夫かなー?」
ちゃちゃまる「あと10秒ほど混ぜた方が良いと思うぞー!ふんふん」
ミッチェル「分かったぁ〜。」
ミッチェルはしゃもじでご飯を10秒ほどかき混ぜる。
- 284 :名無シシ:2022/07/26(火) 14:11:14.29 ID:a3K+7J00d
- ちゃちゃまる「おー、いい感じに混ざったな!ふんふん」
ミッチェル「ちゃちゃまるクン、鮭の炊き込みご飯はこれで完成なのかなぁ〜?くりりん」
ちゃちゃまる「うん、鮭の炊き込みご飯は完成だぞ!」
ブーケ「次は野菜の料理を作らないとね!ちゃちゃまるくん、どんな料理にしちゃうー?チェキ」
ちゃちゃまる「冷蔵庫にキャベツ1個あったから、千切りキャベツにするのはどうだー?」
ブーケ「へぇ、千切りキャベツか〜!簡単だし、いいと思うよ〜!」
- 285 :名無シシ:2022/07/26(火) 14:26:31.24 ID:a3K+7J00d
- ちゃちゃまる「オイラは冷蔵庫からキャべツを取ってくるぞー。」
ちゃちゃまるは冷蔵庫の野菜室を開け、キャベツを持ってくる。
ハカセ「思ったよりキャベツでかいなー。ちゃちゃまる、重くないのかー?」
ちゃちゃまる「ハカセ、全然大丈夫だぞ!」
ちゃちゃまるはキャベツを机の上に置いた。
ちゃちゃまる「キャベツが袋で包んであるから、袋を開けないといけないな!ふんふん」
- 286 :名無しさん:2022/07/26(火) 14:36:43.83
- ねえもうこのすれ需要ないよ?
なのに何で続けているの?さっさとおとしてもらいなよ
>>1以外レスしてる人いないよもうおもんないからレスすんのやめろよ
知らない?こういういたいすれはネタになるんだよ今のうちに消しときな
- 287 :名無シシ:2022/07/26(火) 14:43:31.88 ID:a3K+7J00d
- ちゃちゃまるはキャベツが包んである袋を開ける。
ちゃちゃまる「よし、キャベツが袋から出たぞ!」
みすず「今度はアタシがやってみるわ。・・・千切りにするには包丁が必要ね。」
ミッチェル「みすずちゃん、包丁の使い方は大丈夫なのぉ〜?」
ミッチェルは心配そうな顔でみすずを見つめる。
みすず「ミッチェルくん、包丁の使い方は慣れてるからアタシは平気よ。あらら」
- 288 :名無シシ:2022/07/26(火) 14:59:37.50 ID:a3K+7J00d
- ミッチェル「そっかぁ〜、なら心配いらないねぇ〜。」
みすず「さて、包丁はどこにあるのかしら?」
みすずはキャベツを千切りにするための包丁を探す。
ハカセ「みすず、オイラの勘だけどそこの引き出しにあるんじゃないのかー?でアール」
みすず「引き出し・・・?」
みすずはハカセに言われた場所の引き出しを開ける。
- 289 :名無しさん:2022/07/26(火) 15:20:22.28
- だからもうやめろおまえ
- 290 :名無シシ:2022/07/26(火) 15:24:56.87 ID:a3K+7J00d
- みすず「あ、包丁があったわ!となるとあとはまな板が必要ね。」
レム「みすずちゃん、まな板ならそこにあったよぉ〜。」
みすず「あら、アナタたまにはいいところもあるのね。」
レム「そうかなぁ〜?でも、そう言ってもらえるとボクは嬉しいなぁ〜。はい、どうぞぉ〜」
レムはみすずにまな板を渡す。
みすず「キャベツを千切りに切る道具はそろったし、早速切っていくわよ!」
- 291 :名無シシ:2022/07/26(火) 15:30:57.83 ID:a3K+7J00d
- >>289
俺のスレが、ネタとしてYouTubeに載るんですかね?
でも俺からしたらYouTubeのネタ切れ防止にはなると思うんですけど・・・。
- 292 :名無しさん:2022/07/26(火) 15:48:53.82 ID:Am2fcbzbC
- なぜネタ=youtube?
そもそも需要無いでしょ
今話題のテラーノベルでも行ってみたらどーよw
- 293 :名無シシ:2022/07/26(火) 15:53:29.12 ID:a3K+7J00d
- みすずはキャベツをまな板の上に置き、千切りをしていく。
ちゃちゃまる「みすず、キャベツを包丁で切るスピードが速いんだな!ふんふん」
ブーケ「みすずちゃん、アタイより切るスピードが速いんだね!ちょっと羨ましいよ〜。」
みすず「アタシ、キャベツを切るのに集中してるから少し喋らないでもらえるかしら?」
ちゃちゃまる「ご、ごめん・・・。」
ブーケ「ごめんね、みすずちゃん。アタイ、ちょっとだけ静かにするー。」
- 294 :名無シシ:2022/07/26(火) 16:14:40.09 ID:a3K+7J00d
- >>292
俺、金を稼ぐ目的ではないんです。でもこれを作るきっかけになったのは、YouTubeで「安価で物語作ろうぜwww」みたいな動画を観て、
俺もやってみようっていう気持ちが出たんで・・・。
俺が見た夢の話も入れつつ、妄想で考えたストーリーも混ぜたんです。
それと、もしかしたら俺のスレで作ったストーリーもYouTube上で誰かが取り上げてくれるはず!って思ったのもその気持ちです。
- 295 :名無シシ:2022/07/26(火) 16:38:58.13 ID:a3K+7J00d
- みすずは着々とキャベツを千切りにしていく。そして3分後・・・。
みすず「ふぅ・・・、これでキャベツを切り終えたわ!」
ミッチェル「みすずちゃん、キャベツの千切りお疲れ様ぁ〜。くりりん」
ちゃちゃまる「これでオイラ達の方の朝食は完成したようだな!」
ブーケ「完成したのはいいけど、ときくん達の料理の方も出来たのかな〜?」
ちゃちゃまる「そうかな・・・?オイラ、とき達の方も完成したかどうかちょっと見てみるぞ!ふんふん」
- 296 :名無シシ:2022/07/26(火) 16:59:38.56 ID:a3K+7J00d
- ちゃちゃまるは、俺達の方の料理が完成したかどうか見に行った。
ちゃちゃまる「おーいとき!オイラ達の方はもう完成したぞー・・・ってこっちの方もとっくに完成してたのか!」
しずえ「ちゃちゃまるさん、私達の方はお先に食べてますー!」
ちゃちゃまる「うわー!とき達に先越されてたぞー!!」
ちゃちゃまるは俺達が先に食べてるのを見て悔しかったのか、ダッシュでハカセ達がいたところに戻っていった。
俺達「・・・?」
- 297 :名無シシ:2022/07/26(火) 17:18:10.02 ID:a3K+7J00d
- ちゃちゃまる「完成してたっていうか、もう食べてたぞ・・・。ふんふん」
みすず「あっちの方ではもう食べてたのね。」
ブーケ「もしかしてちゃちゃまるくん、ときくん達と競い合ってたの〜?キャハハ、まじウケる〜!」
レム「ボク達も、千切りにしたキャベツを皿に移して早く食べようよぉ〜。ふわぁ」
ちゃちゃまる「そ、そうだな!とき達が食べきる前にオイラ達も早く食べきらないとなー!」
みすず「まだ競う気満々なのね・・・。」
- 298 :名無シシ:2022/07/26(火) 17:36:39.77 ID:a3K+7J00d
- ハカセ「レム、オイラが皿を持ってきたぞ!」
レム「ハカセクン、持ってきてくれたんだねぇ〜。ありがとぉ〜!」
ハカセ「おう!ついでにオイラが全員分の皿を配るからちょっと待ってろよー?でアール」
ハカセは、ちゃちゃまる達に皿を配っていった。
みすず「アタシがキャベツの量を均等に分けていくわ!」
ちゃちゃまる「みすず、包丁で切るスピードが速いのなら、次は猛スピードでキャベツをオイラ達に分けてくれるかー?ふんふん」
- 299 :名無シシ:2022/07/26(火) 18:32:19.68 ID:a3K+7J00d
- みすず「アンタ何言ってるのよ!!そんなことしたらキャベツがこぼれるかもしれないじゃない!」
ちゃちゃまる「こ、こぼれてしまうのかー。じゃあ普通でお願いするぞ・・・。」
ちゃちゃまるは少ししょんぼりしてしまう。
みすずはキャベツを皿に入れて均等に分けていった。
ハカセ「まぁ、キャベツは皿に盛ることができたし、オイラ達も食べるとするかー。」
レム(何だかちょっとだけ、場の空気が重い感じがするよぉ〜・・・。)
- 300 :名無シシ:2022/07/26(火) 19:02:21.11 ID:a3K+7J00d
- ちゃちゃまる「じゃあ、食べるぞー。」
ちゃちゃまる達は「いただきます」と言った。
朝食が食べ終わると、皿も洗って食洗器に入れる。そして俺達は家庭科室を後にした。」
俺「俺の学校の畑で、リンゴを増やすときにハカセが理科室に
行ってみたいって言ってたけど、ついでに入っていくか?」
ジャック「理科室かい?ボクは全然構わないよ。」
しずえ「ハカセさん、ときさんの理科室で何がしたいんですか?」
- 301 :名無シシ:2022/07/26(火) 19:37:52.02 ID:a3K+7J00d
- ハカセ「オイラが発明した【自己複製機】のバグを修正するんだぞー。」
しずえ「バグの修正ですか・・・直すには、やっぱりプログラムの構造ですよね!」
ハカセ「プログラムの構造を直すのと、あとは何かを足さないといけないんだー。でアール」
俺「みんな、そろそろ理科室が見えてきたぞ!」
ラムネ「あれが理科室ですか!室内はどんな感じになってるのかしら?」
ちゃちゃまる「なぁとき、理科室の手前にある【理科準備室】ってなんだー?ふんふん」
- 302 :名無シシ:2022/07/26(火) 19:44:18.23 ID:a3K+7J00d
- そろそろ夜ご飯食べるのでちょっとだけ抜けます。
あ、お風呂は17時40分ぐらいに入ったのでちゃんとスレで言っとくのを忘れてましたww
- 303 :名無シシ:2022/07/26(火) 19:59:24.01 ID:a3K+7J00d
- 戻りました!では続きをやっていきます!
- 304 :名無しさん:2022/07/26(火) 20:17:28.00
- >>294
うん。じゃあ僕が君に的確なアドレスをしてあげるからこのくそスレをおとしてね。
まずここは2ちゃんねるyoutubeの動画で取り上げられるのは5ちゃんねるの話だよ。
今動画投稿をしているyoutuberの人たちは偽物の方なんて見にすら来ないよ。
もし見に来たとしてもこんなどこにも需要ないスレを取り上げると思いますか?
僕は天変地異が起きてもあり得ないと思います
- 305 :名無しさん:2022/07/26(火) 20:40:02.97
- そして僕が書いた>>286のネタになるというのはyoutubeのなかの
きっずが書いた痛い物語総集編とかだよ。
キリンっていうyoutuber知らない?その人の動画で絶対に調べてはいけないっていう企画であなたと同じような物語を書いた人がボロクソに言われてたよ?
黒歴史更新し続けるのやめな
- 306 :名無シシ:2022/07/26(火) 20:46:21.43 ID:a3K+7J00d
- 俺「ちゃちゃまる、手前にある理科準備室は色んな薬品や実験器具が置いてあるんだ。」
ちゃちゃまる「へー、理科準備室とにかく色んな道具が置いてあるんだな!」
ジャック「おや?あの窓の近くに置いてあるのは【じんたいもけい】じゃないか。
同じようなものがこの世界にもあるだなんて、ボクはびっくりだよ。」
ラムネ「あの人体模型、よく見ると何だか気味悪いですね・・・。あのね」
みすず「アタシも同じよ。何かの魂でも宿ってるのかしら?」
俺「失礼なこと言うな〜・・・、あの模型は何もしてこないし全く怖くないよ。」
- 307 :名無シシ:2022/07/26(火) 22:02:44.72 ID:a3K+7J00d
- そうこう言ってるうちに俺達は理科室に到着した。
ハカセ「オイラの発明品をこの教室に置いて、バグを直さないとな!」
ハカセは理科室の扉を開け、中に入っていった。それに続いてちゃちゃまる達も理科室に入っていく。
俺(そんなに理科室に入りたかったのかよ・・・。)
俺も理科室に入っていった。
ジュン「ときクン、理科室の中って独特な香りなんだね。あながち」
- 308 :名無シシ:2022/07/26(火) 22:27:06.53 ID:a3K+7J00d
- 俺「まあ理科室には、色んな化学薬品を使って実験していたからな。」
レム「わぁ〜、見てみて!ここにも模型とか道具があるよぉ〜。」
みすず「むやみに触っちゃ駄目よ、レムくん。中には危険な薬品とかも入ってるかもしれないわよ?」
レム「え、そうなのぉ〜?ふわぁ」
ブーケ「あそこには水槽が置いてあるんだ〜。ときくん、あの水槽にはどんな生き物を飼ってたの?」
俺「確か、メダカとかを飼っていたような気がする。」
- 309 :名無シシ:2022/07/26(火) 22:41:39.50 ID:a3K+7J00d
- ブーケ「メダカを飼っていたの?何か訳ありってカンジ〜?チェキ」
俺「うん、多分。」
ハカセ「ここら辺に自己複製機を置くのは十分なスペースだな!よし、置くかー!」
ハカセはポケットから自己複製機を取り出し、理科室の床に置いた。
ハカセ「まずは手始めにプログラムの修正だな!でアール」
ハカセは自己複製機に付いてあるキーボードを使ってバグの修正をし始めた。
- 310 :名無シシ:2022/07/26(火) 23:05:16.85 ID:a3K+7J00d
- ジャック「ラムネさん、見てごらんよ。彼のタイピングはもの凄い速いね。キリッ」
ラムネ「あのタイピングの速さ、わたし達には到底かないませんね。」
ミッチェル「ねぇねぇ、ジャッククン。あのハカセクン、めっちゃ真剣な顔で機械を直してるよぉ〜。」
ジャック「そうだね、ミッチェルクン。彼があの表情を見せたのは、滅多にないことだからね。」
ハカセ「これでこの機械のバグは直ったはずだー!」
ちゃちゃまる「けっ、結果はどうなるんだ?ふんふん」
- 311 :名無シシ:2022/07/26(火) 23:21:08.68 ID:a3K+7J00d
- 自己複製機からのエラー音が、理科室に鳴り響いた。
ハカセ「駄目だー、エラーが鳴ったぞ・・・。でアール」
ちゃちゃまる「ハカセ、もう一度バグを直すのかー?」
ハカセ「そうだぞー。オイラはこのバグを絶対に直して、コピーの性格が変わったり、凶変しないようにするんだー!」
ちゃちゃまる「頑張るんだぞ、ハカセ!ふんふん」
ハカセ「ありがとな!オイラ、頑張るぞー!」
- 312 :名無シシ:2022/07/26(火) 23:32:05.91 ID:a3K+7J00d
- ハカセはもう一度、自己複製機のバグを直し始めた。
ジュン(ハカセクン、必死だね・・・。)
しずえ(ハカセさん・・・。)
ハカセ「よし、これでどうだー?」
自己複製機から、エラーの音は鳴らなかった。
ちゃちゃまる「やったな、ハカセ!」
- 313 :名無シシ:2022/07/27(水) 00:07:01.66 ID:hxPKnUOrj
- ハカセ「ああ、これでプログラムの修正は終わったぞー。次は何かを足さないといけないなー。」
ちゃちゃまる「何を足すんだー?もしかして、プロテインを足すのかー?」
ハカセ「オイラもプロテインをこの機械に足してみたいけど・・・。今は化学物質が必要になんだー。」
ちゃちゃまる「科学・・・物質?それって一体なんなんだー?」
俺「ちゃちゃまる、化学物質というのは原子や分子ことで、独立かつ純粋な物質のことを言うんだ。」
ちゃちゃまる「そうなのか!とき、オマエは何でも知ってるんだなー。ふんふん」
- 314 :名無シシ:2022/07/27(水) 00:13:45.23 ID:hxPKnUOrj
- そろそろ寝る時間なので落ちます。
続きをやる時間はちょっと昨日より2〜4時間ほど遅くなるので、ご理解の程よろしくお願いします。
では、お休みなさい。
- 315 :名無しさん:2022/07/27(水) 01:02:01.39 ID:X1XZNsRNE
- もう書くな書かないでくれ
- 316 :ジャーキー:2022/07/27(水) 01:21:21.99 ID:LlnoCD9Ge
- なんだよぉあんたもしかして。。。自分の事話さないと落ち着かないタイプねぇ
きっしょマネキンでも買って話しとけほかの人も言ってるんだし
5chでも行っとけ
- 317 :名無しさん:2022/07/27(水) 01:56:01.35
- <
>>316よくいった
- 318 :ジャーキー:2022/07/27(水) 02:39:31.77
- いやいやなんもすごくないぜ
- 319 :名無シシ:2022/07/27(水) 08:37:18.29 ID:hxPKnUOrj
- 少し気になって見に来たんですが・・・。まだ批判してるんですか?
2俺は諦めません、
- 320 :名無しさん:2022/07/27(水) 08:41:12.03 ID:ehLWZQ7E6
- せいぜいe-mailにsage入れて書き込んでくれ
- 321 :名無シシ:2022/07/27(水) 08:43:08.74 ID:hxPKnUOrj
- >>319
えー・・・、今のスレの内容を間違って投稿してしまったので言い直します。
2chのスレの内容も、キリンというYouTuberの方じゃない人も取り上げてましたけど?
- 322 :名無シシ:2022/07/27(水) 08:48:23.52 ID:hxPKnUOrj
- 俺はどんなに批判されてもくじけずにストーリーを完結します。
誰かがYouTube上で取り上げてくれるまでは・・・。
- 323 :名無シシ:2022/07/27(水) 08:58:08.09 ID:hxPKnUOrj
- もしかすると>>247の方が、実はスレでつぶやかずに、俺のスレが投稿されてそれを読むのを楽しみに待っているんだと思います。
- 324 :ジャーキー:2022/07/27(水) 09:11:33.17
- 意志かった!
- 325 :名無シシ:2022/07/27(水) 11:45:24.45 ID:hxPKnUOrj
- ちょっと予定より早く戻ってきました。ではストーリーの続きやります!
- 326 :名無しさん:2022/07/27(水) 12:09:01.93 ID:X1XZNsRNE
- >>321いやもう日本語になってないからなにいってんの?
俺ら以外にレスしてる人いるか?いないよ?
もう削除依頼出すよ?本当にやめてくれ頼む
- 327 :名無しさん:2022/07/27(水) 12:17:59.23 ID:X1XZNsRNE
- >>322
まずあなたには歴史の説明から必要そうですね。
Youtubeにあがっている面白いスレなどは全部5ちゃんねるに投稿されたものです
2ちゃんねるは簡単にいってしまうと5ちゃんねるの偽物です
今の2ちゃんねるには500人程しかいません。
つまり過疎っている偽物に見に来るyoutuberはいません。
もし 仮に if 見に来たとしても他にあがっている方が面白いですよ。
例えば24歳癌ですけど応援してほしいですとかね。 結局あれは釣りだったからくっそおもしろかったよ
- 328 :名無しさん:2022/07/27(水) 12:19:16.92 ID:X1XZNsRNE
- というかキリンの痛いスレ紹介動画のURLはってあげようか?
ハリカタシランケド
- 329 :名無しさん:2022/07/27(水) 12:19:37.44 ID:X1XZNsRNE
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ヽ ヽ/ ノ : : :ヽ/ < すぐにくびをつってしんでね!
\ \,,_ _,,,/ : /\ \しまじろうとお約束だよ!!!
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- 330 :名無しさん:2022/07/27(水) 12:29:26.80 ID:X1XZNsRNE
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- 331 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:14:14.42 ID:hxPKnUOrj
- 俺「何でも知っているっていうか、なんて言うか・・・。」
ブーケ「ハカセくん、どんな化学物質が必要なの〜?」
ハカセ「それはな、アミノ酸や鉄が必要になるんだー。でアール」
ブーケ「何それ〜?アタイはアミノ酸だけ聞いたことがないかも〜。」
俺「アミノ酸か・・・、サプリメントとか食品などに含まれてるよな。」
ハカセ「それはそうだけど、アミノ酸が入ってる液体をこの機械に入れるんだー。」
- 332 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:25:04.69 ID:hxPKnUOrj
- >>329これ、俺に対しての嫌がらせですかね?
- 333 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:26:48.44 ID:ehLWZQ7E6
- もし動画されるなら
【悲報】まとめキッズ>>1scで黒歴史小説書いて叩かれてしまう
- 334 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:28:12.27 ID:hxPKnUOrj
- >>327分かりました。このスレの内容は5ちゃんねるにコピペしたほうがいいですか?
- 335 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:30:11.15 ID:hxPKnUOrj
- >>333そのタイトルになるんですか・・・。
- 336 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:31:45.07 ID:ehLWZQ7E6
- https://itest.5ch.net/subback/livejupiter
やってみたら?
現実がわかるよw
- 337 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:32:35.97 ID:hxPKnUOrj
- 今5ちゃんねるにスレッドを立てようとしてるんですが、あらすじとかいります?
- 338 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:33:45.80 ID:ehLWZQ7E6
- さあ?
- 339 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:33:57.96 ID:hxPKnUOrj
- 無理でしたら、俺があらすじ考えます。
- 340 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:40:12.21 ID:hxPKnUOrj
- >>338
それに、5ちゃんでストーリーのギャグとかも豊富に入れた方がいいですかね?
- 341 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:41:58.23 ID:ehLWZQ7E6
- 知らんがな
黒歴史小説書5chに書くのやっぱやめたほうがいい
痛々しい奴
って思われるぞ(笑)
- 342 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:48:15.00 ID:ehLWZQ7E6
- それか反応無くて荒らしがたかるぐらいだな
- 343 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:48:53.06 ID:hxPKnUOrj
- >>341そういうと思ってました。縁の下の力持ちってこういう事を言うんですね・・・トホホ
- 344 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:50:09.50 ID:hxPKnUOrj
- 俺、ちょっとだけ泣きそうになってます。(ガチ)
- 345 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:50:44.08 ID:ehLWZQ7E6
- >>343 そりゃどうも
- 346 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:50:59.22 ID:DbcRYQIya
- >>344質問
1はなんでこのスレッド立てたの?
- 347 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:55:19.15 ID:ehLWZQ7E6
- >>344涙ふけよ
- 348 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:55:25.65 ID:hxPKnUOrj
- >>346
それは〉〉294を見て頂けると幸いです。
- 349 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:55:46.39 ID:DbcRYQIya
- ,,,,、,,,、 ,.,,_,,., ( : ) ( : )
((( 〜(@;' @(*゚ -゚)
- 350 :名無シシ:2022/07/27(水) 13:56:13.13 ID:hxPKnUOrj
- >>347グスッ・・・はい。
- 351 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:58:04.58 ID:DbcRYQIya
- >>346ちげえよお前は馬鹿だってこと。なんでこんな良い物語かけるやつがこんなくその掃きだめみてえな床にいるんだよ。お前ならもっといいところで書けんだろ。一生来るんじゃねえ
- 352 :名無しさん:2022/07/27(水) 13:59:46.38 ID:X1XZNsRNE
- はーいじゃあこのスレおとしましょうねえ
- 353 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:00:31.90 ID:ehLWZQ7E6
- よーするに>>1みたいな逸材は2chに来るところではない!!
ちゃんとしたサイトで文を書くべきだ!!ってこと?
- 354 :sage:2022/07/27(水) 14:01:07.02 ID:DbcRYQIya
- もうここに来るべきではないな
- 355 :sage:2022/07/27(水) 14:02:29.72 ID:DbcRYQIya
- 面白かった!ありがとう!
- 356 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:03:47.32 ID:X1XZNsRNE
- >>351これをいい物語と思えるお前の脳がお花畑だな
- 357 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:04:27.08 ID:hxPKnUOrj
- >>351そうですか・・・。やっぱり俺、邪魔者でのような存在だったんですかね・・・。
- 358 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:04:40.74 ID:X1XZNsRNE
- >>355
狂ってんな
- 359 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:07:11.11 ID:hxPKnUOrj
- >>357また間違いました・・・。俺、何度も心を痛めつけられるとネガティブ思考になる癖があるんです。
- 360 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:10:03.25 ID:X1XZNsRNE
- >>だから黒歴史更新し続ける前に止めろつったやん
- 361 :通報マン:2022/07/27(水) 14:10:26.11 ID:0LdWxJakh
- >>359どう見ても褒めてるだろw
- 362 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:10:30.25 ID:hxPKnUOrj
- >>357もう一回直します・・・、やっぱり俺、邪魔者のような存在だったんですかね・・・。
- 363 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:12:08.40 ID:hxPKnUOrj
- >>360ですよね・・・。俺なんかこの世からいなくなればいいんでしょうか?
- 364 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:13:56.62 ID:hxPKnUOrj
- >>361そうですか?ちょっと安心しました。
- 365 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:16:57.42 ID:hxPKnUOrj
- 独り言ですけど、心が・・・痛いです・・・。
- 366 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:17:19.23 ID:X1XZNsRNE
- >>1ヤンデレになってて草
- 367 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:18:45.83 ID:hxPKnUOrj
- >>366そうですかね・・・?
- 368 :通報マン:2022/07/27(水) 14:19:36.89 ID:0LdWxJakh
- 気に病むことないさ。人生誰だってそういうときはある。(俺は今までクズ過ぎてなかったけどw)
- 369 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:19:49.83 ID:X1XZNsRNE
- 心が痛いなら2ちゃんねるに書き込むなよwwwwww
- 370 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:22:33.81 ID:hxPKnUOrj
- >>368ありがとうございます・・・😭少しだけですけど立ち直ったかもしれません。
- 371 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:24:46.23
- いままで叩いてゴメン;;
文章メチャクチャってわけじゃないから
結構文才あるかもよ
- 372 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:29:12.73 ID:hxPKnUOrj
- >>371ありがとうございます、おかげで完全に立ち直りました!
- 373 :通報マン:2022/07/27(水) 14:30:21.17
- 371.。。。。。。。。マサカ.............
- 374 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:33:56.05 ID:ehLWZQ7E6
- 黒歴史とか言ってごめんなさい;;
でも文才はある
きれいなお話をかいては?
- 375 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:35:40.62 ID:ehLWZQ7E6
- >>71ここらへんスッゴい!
- 376 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:36:42.80 ID:hxPKnUOrj
- 俺、5ちゃんにこのスレのタイトルと内容をコピペしようと思ってるんですが、何か付け足して欲しいことってありますか?
- 377 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:39:36.06 ID:hxPKnUOrj
- >>374ありがとうございます、何かと良い物語が出来るように頑張ってみます!
- 378 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:47:51.13 ID:hxPKnUOrj
- 画像の張り方が分かりませんけど、5ちゃんの新規スレッドがこのようになってます。
スレッドタイトル:あつ森のジャックがヤンデレになってしまった結果ww
名前:名無シシ E-mail:
「
」
- 379 :名無しさん:2022/07/27(水) 14:51:21.85 ID:X1XZNsRNE
- 最後の方>>1の自作自演で草
- 380 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:52:12.53 ID:hxPKnUOrj
- やっぱり駄目なんですか?YouTubeに取り上げられたいっていう気持ちが若干消えつつあるんですけども・・・
- 381 :名無シシ:2022/07/27(水) 14:53:26.98 ID:hxPKnUOrj
- >>379あ、そこを修正すればいいんですか?
- 382 :名無シシ:2022/07/27(水) 15:27:44.62 ID:hxPKnUOrj
- たった今、5ちゃんに投稿してきました!
- 383 :(^_-)-☆:2022/07/27(水) 18:43:49.93 ID:34kavK5Fd
- あーまとめキッズの方ですかそうですか、、、。
ざっと見た感じ良くも悪くもないね。
それに、、、2ちゃんねるは有料だから、、、お金すっげぇ取られるよ。
めっちゃ書いてたやん、、、>>1、、、。
親に話すなら今のうちだ。
- 384 :名無しさん:2022/07/27(水) 19:39:58.57 ID:X1XZNsRNE
- >>383
何でそういうこと言うの?本当のこと言ったらつまらんやん
- 385 :名無しさん:2022/07/27(水) 19:43:10.17 ID:X1XZNsRNE
- https://m.youtube.com/results?sp=mAEA&search_query=%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C
- 386 :名無しさん:2022/07/27(水) 19:44:32.48 ID:X1XZNsRNE
- ?このURLだよ
(キリンのやつあなたと同じようばやつだよ)
気が向いたら覗いてみてね2こめのやつだよ
- 387 :名無しさん:2022/07/27(水) 19:59:07.08 ID:X1XZNsRNE
- あー5ちゃんですぐにおとされる未来が楽しみだ
- 388 :暇人:2022/07/27(水) 20:07:08.76
- めちゃおもんないやん
- 389 :名無しさん:2022/07/27(水) 20:13:47.45 ID:X1XZNsRNE
- >>388ソンナコトナイトオモウナー
オレハオモシロイトオモウナー
- 390 :暇人:2022/07/27(水) 20:17:32.11
- 自作自演はちょっと、これが伸びてんのが不思議というか
- 391 :暇人:2022/07/27(水) 20:20:25.23
- じゃあ見どころ教えて下さい見返してきますから
- 392 :名無しさん:2022/07/27(水) 20:39:41.32 ID:X1XZNsRNE
- いやつまんないよ
- 393 :名無シシ:2022/07/27(水) 23:42:56.11 ID:hxPKnUOrj
- >>392つまんないのなら見なければいい話じゃないですか。
- 394 :名無シシ:2022/07/27(水) 23:48:16.31 ID:hxPKnUOrj
- >>390今、5ちゃんでストーリーを投稿してます!ストーリーの内容は全く違う内容ですが、宜しければ読んでくださると俺は嬉しいです。
下にリンク張っておきますね。
↓
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1658906278/l50
- 395 :名無シシ:2022/07/27(水) 23:52:06.10 ID:hxPKnUOrj
- >>383それ、嘘ですよ。
- 396 :名無しさん:2022/07/28(木) 00:36:22.99 ID:T0gf/Co3c
- >>395なんだろう嘘つくのやめてもらていいですか
- 397 :名無シシ:2022/07/28(木) 00:44:04.40 ID:RsgMDQnSI
- >>396まさかのひろゆきさんww
- 398 :名無しさん:2022/07/28(木) 06:04:43.63 ID:pfTKdUJjM
- >>393正解
- 399 :名無しさん:2022/07/28(木) 10:20:19.66 ID:Zbk/irR+j
- 悪人
ざび
@zabidesuuu
・
3時間
マジで知らない人適当に報告したらTwitter凍結されてるw
- 400 :名無しさん:2022/07/28(木) 12:23:28.26 ID:m+iSDQmCH
- >>393こんなめちゃくそおもんない話なのにてめぇが一人で続けるから止めろっていいに来たんだよ
逆にこの話何が面白いの?見所はどこなの
- 401 :名無しさん:2022/07/28(木) 12:24:10.26 ID:m+iSDQmCH
- え、つまんな
- 402 :(^_-)-☆:2022/07/28(木) 13:42:47.72 ID:HOSHq3Vgt
- >>395ガチで金かかるよ。
2ちゃんねるってさぁ、広告収益一切ないじゃん?
じゃぁどうやって運営の維持費とかさぁ稼いでるの?ってなるとこういう書き込みだよ
あと、これが料金表だから。
http://godthread.web.fc2.com/cont/2ch.html
- 403 :ひろゆき:2022/07/28(木) 17:52:56.19
- >>402
あの、そういうの困るんでやめてもらっていいですか?当2ちゃんねるは無料ですよ
- 404 :*(-_]]:2022/07/28(木) 21:14:16.19 ID:dUShXGYMn
- >>402
いつみても安い
- 405 :*(-_]]:2022/07/28(木) 21:20:49.24 ID:dUShXGYMn
- >>400
本当に長すぎておもんないと俺も思ってる
まとめキッズのする事なんだよな
>>380
youtubeに取り上げられたいとか思わない方がいいよwww
長文過ぎて編集だるいし長すぎて誰も見ないからね
- 406 :名無しさん:2022/07/28(木) 21:24:25.84 ID:/WrEL5IPk
- >>403本物ですか!?
- 407 :大日本帝国:2022/07/29(金) 09:26:51.76 ID:dqSCJBP0g
- 人のことを悪く言うなら最悪板へgo!
- 408 :大日本帝国:2022/07/29(金) 09:28:00.85 ID:dqSCJBP0g
- >>404
- 409 :(^_-)-☆:2022/07/29(金) 11:11:40.43 ID:sI0RGh9XW
- >>403あの、なんだろう、騙るのやめてもらっていいっすか?www
2ちゃんねるって、広告収益が殆どないから、こういう書き込みで儲けてるんですよwww
なんか、2ちゃんねるが無料だっていうデータってあるんスカ?www
まねも疲れるもんだな。
- 410 :(^_-)-☆:2022/07/29(金) 11:14:47.52 ID:sI0RGh9XW
- 誤解してる人(特に>>1のようなまとめキッズ)が多いみたいなんですが、
YouTubeでいう2ちゃんねるは、今の5ちゃんねるのことであって、ここのことじゃないよ。
- 411 :*(-_]]:2022/07/29(金) 11:15:40.58 ID:kdtcOVVzF
- 2ch.sc
- 412 :.panNEKO"3:2022/07/29(金) 13:34:10.85 ID:JRdHBEJSi
- youtuberも2chじゃなくて5chって書いてほしい
- 413 :名無しさん:2022/07/29(金) 14:20:39.39 ID:fswfqmW3z
- 最早ジャック一ミリも関係なくなってて草
- 414 :ソビエト連邦:2022/07/29(金) 14:26:45.82 ID:dqSCJBP0g
- 叩くなら 最悪板へ!
- 415 :国連:2022/07/29(金) 14:30:16.66 ID:dqSCJBP0g
- 叩くなら 最悪板、厨房板へ!
- 416 :(^_-)-☆:2022/07/29(金) 19:32:07.23 ID:sI0RGh9XW
- >>412ほんとそれな
>>414>>415別に叩いてないし、コテハン変えてもID一緒だからね
- 417 :アメリカ合衆国:2022/07/29(金) 20:08:23.09 ID:dqSCJBP0g
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- 418 :(^_-)-☆:2022/07/29(金) 20:32:39.77 ID:sI0RGh9XW
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- 419 :(^_-)-☆:2022/07/29(金) 20:33:14.25 ID:sI0RGh9XW
- ちょっと右下ミスってるけどイタリア王国
- 420 :アメリカ合衆国:2022/07/29(金) 22:02:16.70 ID:dqSCJBP0g
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- 421 :名無しさん:2022/07/29(金) 22:04:40.53 ID:MyCRq7FgX
- みんな関係ないレスはやめような
2ch.sc料金の話はちゃんとしたスレッド
文句は最悪板で(そんなことするやつはいないと思いたいが)
- 422 :名無しさん:2022/07/29(金) 22:05:30.19 ID:MyCRq7FgX
- AA貼るなら自分でそれ用のスレッドをたてる
おーk?
- 423 :アメリカ合衆国:2022/07/29(金) 22:09:45.46 ID:dqSCJBP0g
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- 424 :アメリカ合衆国:2022/07/29(金) 22:11:40.99 ID:dqSCJBP0g
- わかりました!それではまたいつかー
- 425 :ンヂヴォ()リンプソン SR=SR:2022/12/19(月) 19:30:39.88 ID:3LqxjfyWN
- AGE
- 426 :ユンジョエ:2022/12/25(日) 17:42:25.73 ID:BrTcCEq1s
- 急にRPG
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