国会中継所信表明ー個人の暮らしは豊かにはならない

kokuminnkyuusainohito

訂正　＃１１
　民進党　片山虎之助議員は　「日本維新党」でした。謹んで訂正します。失礼しました。
　彼は大臣の時に「デジタル行政を始めた人です。もう１９年も前の事です。
　そのおかげで、「文化財の古文書」や地図等の紙本をデジタル保存して、　腐敗や消滅する
　危険から救済しています。現在もです。
　現政権の「デジタル行政」は真新しくもなく、今度はそのﾃﾞｼﾞﾀﾙ化で国民の情報を集めて監視
　するためのデジタルシステム行政を安倍政権の継承で新政権が始めようとしています。
　最近閣僚の発言で「特別定額給付金は預金にされて預金額は４倍に増えている。一律支給は
　しない方がよかった」という発言がありました。
　　一律ではなく定額支給ですが、一律支給は金持ちに有利だから「金持ちの預金のための支給
　になったということでしょう。問題は、政権者が国民の預金額をのぞき見して監視している証拠
　です。デジタル化での国民の情報集めために何千億円ものデジタル費用に税金を使うなら、
　片山議員はそういうデジタル化はいらないから「消費税を減税した方が消費力は上がり、経済は
　　復活するといっています。　権力の乱用には屈しないとも発言しました。安倍政権にも物申す
　　国民主体の人で国民救済の議員です。総理に値します。
　　国民は、「コロナでの支給金」なので「コロナ入院時の費用」のために預金しているのでしょう。
　また、コロナで亡くなった人の財産を預金化したのかもしれません。いずれにしても、政権には
　いつとんでもない国民貧困化政策をしてくるからないという不信感がありますから、預金は
　その備えでしょう。公共工事では、国民負担金が発生していますから、いずれなくなる
　「定額給付金」です。恩着せないでもらいたい。国民が収めた税金であり、政権が生んだ公金
　ではないでしょうが。