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☆雑 談 専 用 ス ッ ド レ ★ 26

63 :がんじゃ兄貴 ◆U18g7nxod6:2014/04/25(金) 22:20:41.82 ID:W3A8CkLPr
>>37
馬鹿?本当に馬鹿なの?
計算命令があって、それが実行されるときっつってんだろうがボケ茄子。
計算結果を出力するのは別のステップだろうが。

http://bm98.yaneu.com/intensive/newlang/chap0002.html
たとえば、次のような計算(式の評価)を行なうとする。

枠-1
30 - (f (3+1))


通常の言語では、fの呼び出しにさきがけて3+1を行なう。
ところが、haskellでは、3+1を行なうのは、fの呼び出しのあとなのだ。
3+1はオブジェクトで、オブジェクトの評価が行なわれるのは、常に必要に迫られた時のみだと言えばわかりやすいだろうか。

これを遅延評価と呼ぶ。これがC++のfunctorのような役割をする。haskellが非常に高速だと言われるのも、この遅延評価まわりにからくりがある。

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