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自作の異世界物語 その2

1 :Adgjmptw:2024/02/17(土) 23:35:31.18 ID:a4+iHmJfK
自作の異世界物語の続きです

431 :名無し(福井ニキ) ◆e1LfRiIKGM:2024/03/12(火) 21:38:47.63
>>428 それとWindowsネタしかねえ

432 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/12(火) 21:40:16.42 ID:nfh18Nrbz
落ち着け

433 :名無し(福井ニキ) ◆e1LfRiIKGM:2024/03/12(火) 21:45:34.21
マイクラの松明て70000キロカロリー
70kgの爆薬と同じエネルギー持ってるらしい

434 :ハマチ& ◆sZ8C4HOW4g:2024/03/12(火) 21:46:49.68 ID:YU3yD9JZB
アスペかな?

435 :名無し(福井ニキ) ◆e1LfRiIKGM:2024/03/12(火) 21:48:15.81
ちなケーキは1.1トンある
一番重いものはマグマバケツで三十二億トン

436 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 21:48:44.09 ID:WA3201l+f
レンジたちは日ノ国へ向かうため港に来ていた
アリス「わー!海がきれいです!」
アリスは大盛り上がりである
レンジ「うん、きれい」
そう言いながら海を眺める
アリス「そろそろ、出航の時間ですね、行きましょう」
レンジ「ああ」
レンジたちは船に乗り込み航海を開始した
アリス「はー、海の上で食べる海鮮料理は格別です!」
嬉しそうに料理を頬張っている、耳がピコピコしているのは内緒
乗組員「ははは!そんなに喜んで貰えるとつくりがいがあるってもんだ」
レンジは早めに食事を終え、海を眺めていた
乗組員「あれ?騎士様、こんな所でなにを?」
レンジ「海を、眺めてた、初めて来たから」
乗組員「そうでしたか、それでは心行くまでお楽しみ下さい(良い声してるな〜)」

437 :名無し(福井ニキ) ◆e1LfRiIKGM:2024/03/12(火) 21:49:20.99
それと同じ量の牛乳を3秒くらいで飲む
最低でも重さ1tはあるからやばいよ

438 :ハマチ& ◆sZ8C4HOW4g:2024/03/12(火) 21:50:25.01 ID:YU3yD9JZB
>>437
ちょっと黙っててくれ
出来れば一生

439 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/12(火) 21:51:31.14 ID:nfh18Nrbz
船酔いするから泳ぐは

440 :名無し(福井ニキ) ◆e1LfRiIKGM:2024/03/12(火) 21:52:25.67
うんいや

441 :ハマチ& ◆sZ8C4HOW4g:2024/03/12(火) 21:52:31.52 ID:YU3yD9JZB
>>437
もしかしてこの文章前回の話に関係あるのか?
まじでわからん

442 :名無し(福井ニキ) ◆e1LfRiIKGM:2024/03/12(火) 21:53:10.62
このスレ以外ほとんど動いてない

443 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 21:58:52.92 ID:WA3201l+f
すると乗組員が話初めた
乗組員「そう言えば、こんな噂知ってます?」
レンジ「?、何か、ある、のか?」
乗組員「この海には人魚伝説やクラーケンの噂が後をたたないんです、人魚の歌声を聴いたとか、穏やかな海なのに船が失踪したりなど」
レンジ「物騒」
乗組員「確かに物騒ですが、自分は人魚の歌声!これを聴いてみたいですね!」
レンジ「聴いた、ことない、の?」
乗組員「はい…結構この船に乗っているのですが、見たことも聴いたこともないんです」
レンジ「聴ける、と、いいな」
乗組員「はい!」
そんな話をしていると大きな声が上がった
乗客「わー!何あれ!!」
そんな言葉にいろいろな人が一ヶ所に集まる
乗組員「どうしました?」
乗客「いま、海の中に、大きな魚影を…」
乗客は怯えながら話す

444 :呉爾羅:2024/03/12(火) 22:01:33.37 ID:wouOzcOaH
ゴジラ「ギャオオオオオオオン」

445 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/12(火) 22:02:00.79 ID:nfh18Nrbz
俺イカ嫌い

446 :呉爾羅:2024/03/12(火) 22:06:20.50 ID:wouOzcOaH
ぶっこわすおじさんはゴジラ1954(大東京上陸ver.)に変身していたのだ!!
(ころころ変わってる…)

447 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/12(火) 22:06:59.21 ID:nfh18Nrbz
うるさい
ゴツン

448 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 22:07:29.34 ID:WA3201l+f
するとレンジの隣にいた乗組員が嬉しそうに話す
乗組員「もしかして、クラーケン!?凄いものが見れそう」
レンジ「だったら、ヤバい」
乗組員「へ?」
レンジは警戒するように話す
レンジ「噂、本当、なら、この船、沈む!」
乗組員「あ…そうでした…ってだったらヤバくないですか!」
乗組員が慌てている、すると料理を食べ終えたアリスと休み時間になった料理人が歩いてきた、どうやら料理の話で盛り上がっていたようだ
アリス「どうしたの?そんなに慌てて…」
料理人「そうだぞ、海の男が情けない」
乗組員は二人に事情を話す
アリス「クラーケン…たこ焼きにしたら美味しいかな!」
完全に海鮮系にハマっている…特に料理
料理人「デカイなら火を通すのに時間がかかるな…」
こっちは完全に職業病

449 :呉爾羅:2024/03/12(火) 22:08:25.38 ID:wouOzcOaH
船を追跡してますお

450 :呉爾羅:2024/03/12(火) 22:09:29.89 ID:wouOzcOaH
(あ、イカだ)

451 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/12(火) 22:10:07.57 ID:nfh18Nrbz
イカ全般喰えん

452 :呉爾羅:2024/03/12(火) 22:11:20.90 ID:wouOzcOaH
(白熱光で炙ってやる)

453 :ゴジラ1954(50mです):2024/03/12(火) 22:16:13.93 ID:wouOzcOaH
過疎ったか

454 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 22:17:15.10 ID:WA3201l+f
すると海面が一気にざわつき始めた
レンジ「おそらく、出てくる!」
アリス「!、警戒態勢に入るよ!」
二人は武器を構える
乗組員「クラーケンだったらどうしよう…けどその姿は見てみたい!」
恐怖より好奇心が勝ってるもの
料理人「まずい、調理場のものを元の場所へもどさねぇと!」
色々とする事が多いものと、様々な思惑が交差するなか、正体を現す!
巨大な海洋生物「グオォォォ!!」
大きな唸り声を上げ、クラーケンと思わしき生き物が現れた
アリス「お、大きい!」
乗組員「クラーケンだ!スゲェ!」
レンジ「タコ?いや、キメラ、ぽい」
どうやらクラーケンの正体は巨大化したキメラだったようだ…タコ要素強めの

455 :ゴジラ1954(50mです):2024/03/12(火) 22:18:17.35 ID:wouOzcOaH
(大ダコ…)

456 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/12(火) 22:18:29.72 ID:nfh18Nrbz
よし焼こうぜ

457 :ゴジラ1954(50mです):2024/03/12(火) 22:19:10.53 ID:wouOzcOaH
>>456
白熱光で炙るか

458 :ゴジラ1954(50m·状態異常無効):2024/03/12(火) 22:24:51.43 ID:wouOzcOaH
過疎るねえ

459 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 22:29:31.31 ID:WA3201l+f
料理人「スゲェな、これぐらいのサイズだったら、刺身何人前つくれんだ?!」
職業病が酷すぎる
アリス「攻撃!くるよ!」
すると巨体キメラはレンジ目掛けて蛸足を振り下ろす
レンジ「あまい」
しかし、レンジはいとも簡単に蛸足を切り落とした、キメラは苦しそうに唸り声を上げる
乗組員「あの騎士様、超強ぇ!」
そんな声もさることながら、海上での激戦が繰り広げられていた
アリス「『オーラアロー』!」
レンジ「ふん!」
アリスが弓矢で牽制しレンジが攻撃する、しかし巨体ゆえに斬りつけても大したダメージにならない
レンジ「うぉ」
アリス「きゃ!」
キメラの攻撃が激化する、船もそろそろ限界だ
料理人「くそ!デカイ銛でもありゃ、頭貫いてしまいなのに!」
レンジはそんな料理人の言葉で閃く
レンジ「!、アリス!隙を!」
アリス「了解!『ビッグオーラアロー』!」
アリスは巨大な矢でキメラの防御を崩す

460 :ゴジラ1954(50m·アイテム&状態異常無効):2024/03/12(火) 22:29:33.38 ID:wouOzcOaH
過疎り始めたか

461 :ゴジラ1954(50m·アイテム&状態異常無効):2024/03/12(火) 22:29:55.66 ID:wouOzcOaH
あ、書かれてた

462 :ゴジラ1954(50m·アイテム&状態異常無効):2024/03/12(火) 22:31:59.54 ID:wouOzcOaH
…このキメラまずいな

463 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 22:39:13.00 ID:WA3201l+f
レンジ「初めて、釣り、するな」
オーラで巨大な漁具をつくろうとするが、形のイメージが定まらない、すると…
乗組員「騎士様!これ!」
乗組員があるものを見せた、それは…錨であった
レンジ「わかった」
レンジは大剣を軸に形を形成する
レンジ「『大盤振舞』!」
そう叫ぶと、巨大な錨の形のオーラの塊がキメラの脳天を貫いた
アリス「やった!大漁大漁!」
頭を貫かれたキメラはすっかり大人しくなった、レンジは大剣を回収する
船長「ありがとう!君たちのお陰で航海を続けられる」
乗組員「凄いです凄いです!クラーケンを倒しちゃうなんて!」
船内は大盛りを見せた…そして宴がおこなわれ、レンジは少し休もうと静かな船の後ろの方へ来ていた
レンジ「大変、だった」
そんなことをポツリと呟くと後ろから声を掛けられた
アリス「らしくないですね」
レンジ「うぉ」

464 :ゴジラ1954(50m·アイテム&状態異常無効):2024/03/12(火) 22:42:32.61 ID:wouOzcOaH
オエエエエエエエエエエエ
(まずすぎてはいてる)

465 :ゴジラ1954(50m·アイテム&状態異常無効):2024/03/12(火) 22:45:26.75 ID:wouOzcOaH
シュウはどこいったんだ?オエッ…

466 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 22:47:31.19 ID:WA3201l+f
アリス「なんですか、驚かなくても良いじゃないですか」
少しむすくれなが言う
レンジ「す、まん」
アリス「まあ、いいです」
子笑いしながらそう言った、そして少し話た後
アリス「そろそろ、戻りましょ、美味しい料理が待っていますよ!」
レンジ「ああ、そうだな」
そう言い、背を向けようとした瞬間…
レンジ「!」
アリス「?、どうしたの?」
レンジ「いや、何でも…」
本物のクラーケンの影を見た気がした
そして翌朝
アリス「あれ見てくださいあれ!」
レンジ「おお!あれ、か」
いよいよブルーシーへと到着した、そして船を降りる時「また来て下さい」と声を掛けられた…帰りも同じ船を使おう

467 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 23:03:24.83 ID:WA3201l+f
アリス「キレイな町並み、壁が真っ白です!」
ブルーシーは豊富な海鮮と中継貿易が盛んな町である、特徴として道の変わりに水路があり小舟が車の変わりをしている
アリス「1日だけの滞在なの残念です、だから全力で楽しみましょう!なのでビーチ行きましょう!早く!」
レンジ「そ、んな、慌て、なくても」
アリス「時間は待ってくれないんです!」
これは忙しいことに成りそうだ、レンジはそんなことを考えながらアリスに手を引かれていた、途中各々水着を買って出口で待ち合わせする事に
レンジ「甲冑、外すべきだろうか…」
この男は迷っていた、顔を晒すかいなか
レンジ「思いきって、外すか」
レンジは頭の甲冑を脱いで出口で待機した、そして数分後…
アリス「あ!いた!しかも甲冑外してる、良かったぁ、レンジさんのペンダント貰っておいて」
実は、スパッグ帝国の出来事があった後、自分が身に付けていたペンダントを渡しておいたのだ
アリス(しかし….)
レンジ「?、どう、したの?」
アリス(声も良くて、顔も良いとかあり?!あーオッドアイがキレイ、赤と青の瞳、カッコいいあああ更に惚れる!)

468 :Adgjmptw:2024/03/12(火) 23:08:51.69 ID:WA3201l+f
レンジ「おーい」
アリス「へ?!な、なに?」
レンジ「アリスの水着、に、似合ってる」
アリス「へあ?!!」
その言葉を聞くとアリスの顔が一気に赤くなった、来たときも少し赤かったが今度は耳も下に下がってる…可愛い
アリス「は、早くいくわよ!場所取りしないと!」
アリスは急かすように場所取りへ、少し騒がしい海水浴に成りそうだ


今夜は此処まで今度は金曜日夜10時、じゃ

469 :名無し(北陸ニキ) ◆e1LfRiIKGM:2024/03/14(木) 22:20:15.72
こんにちは

470 :Adgjmptw:2024/03/15(金) 21:14:12.54 ID:y87pIsIA3
今日は少し投稿が遅れる

471 :Adgjmptw:2024/03/15(金) 22:02:35.57 ID:y87pIsIA3
人が集まってきたら再開

472 :Adgjmptw:2024/03/15(金) 23:30:07.21 ID:y87pIsIA3
誰か来ないかな

473 :Adgjmptw:2024/03/15(金) 23:47:01.29 ID:y87pIsIA3
仕方ないので一人再開

474 :Adgjmptw:2024/03/16(土) 00:04:31.14 ID:urSqFLorp
アリスとレンジは場所取りを終えると早速海へ
アリス「凄いです!広いです!」
エルフの森では海を見たことなく、いつか来てみたかったそう
アリス「私、泳いできます!」
レンジ「たのし、そう」
アリス「それはもちろん!来てみたかったですし、それに……」
レンジ「それに?」
アリス「やっぱり何でもない///」
アリスは海へダイブした、元気に泳いでいる
レンジ「にし、ても……ビキニは、やっばい///」
レンジは眼福だと一人満足していた
数分後……
アリス「あ〜、気持ちいい!海最高!」
一通り満喫するとアリスはパラソルの下に戻ってきた
アリス「レンジさんは泳がないの?」
レンジの顔を覗き込む
レンジ「もう、泳い、で来た」
アリス「早いね!」

475 :Adgjmptw:2024/03/16(土) 00:13:35.37 ID:urSqFLorp
アリス「まあ、楽しむことも大切だけど休むのも大切!休憩!」
アリスはシートの上に寝っ転がる
アリス「楽しいな」
レンジ「なら、よ、かった」
アリス「そう言えば……」
ふと、アリスが疑問を投げ掛ける
アリス「レンジさんは偽神を倒した後どうするんですか?」
レンジ「………」
少し長い沈黙が流れる


やっぱり一人はおもんない、続きは明日夜9時から、じゃ

476 :Adgjmptw:2024/03/16(土) 00:14:48.35 ID:urSqFLorp
>>475
訂正 16日土曜日夜9時

477 :Adgjmptw:2024/03/16(土) 00:18:33.48 ID:urSqFLorp
速報
このスレは詩、ポエムの掲示板に移動します

478 :Adgjmptw:2024/03/16(土) 00:24:59.90 ID:urSqFLorp
>>477
正しくは創作発表です

479 :Adgjmptw:2024/03/16(土) 00:25:24.51 ID:urSqFLorp
新しくスレ立てするのでさらだば

480 :◆fo8qw/rdZQ:2024/03/16(土) 08:52:48.56
>>477-478http://maguro.2ch.sc/mitemite/

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