自作の異世界物語　その2

1 ：Adgjmptw：2024/02/17(土) 23:35:31.18 ID:a4+iHmJfK

自作の異世界物語の続きです

268 ：Adgjmptw：2024/03/07(木) 23:39:58.19 ID:UXugNb2oT

そんな話をしていると夜遅くになってしまった
タクマ「あっ！くっそ終電逃した！」
ヤク「じゃぁ、泊まってく？騎士たちも泊まるでしょ？」
アリス「ヤクちゃんが良いなら」
レンジ　ｺｸｯ
タクマ「おまっ！バカ！女なんだからもう少し警戒心を……」
ヤク「じゃ、私達はお風呂入ってくるから……覗くなよw」アリスとカナの背中を押しながら
タクマ「覗くか！！///」
女子組はそそくさとお風呂に向かっていった、レンジとタンクは静寂の中過ごしていると
タクマ「なぁ、騎士さん」
レンジ　？
タクマ「あんた、ついさっきのエルフの女、好きなのか？」
レンジ　？！？？！？！
タクマ「はははは、あんた分かりやすいな」
レンジはヤクのいるで有ろう方向を指差す
タクマ「は？！お、俺はあいつの事なんかす、好きじゃないし！」
レンジは君も分かりやすいなと思った

269 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/07(木) 23:41:04.30 ID:2koiGIM80

すき？

270 ：Adgjmptw：2024/03/07(木) 23:49:48.21 ID:UXugNb2oT

すると絹をさいたような悲鳴と共にヤクがタオル一枚で風呂場から飛び出してきた
ヤク「きゃぁぁぁ！！た、大変！！」
レンジ(飲み物を吹き出す)
タクマ「おい！ｺﾗ　ふ、服ぐらい着てこいバカ！」
ヤク「あっゴメン、それより大変、カナとアリスちゃんが………拐われた！！」
レンジ&タクマ　！！！！！
レンジは風呂場のドアを開けるがそこにはアリスとカナはいなかった
ヤク「ど、どうしよう？！とりあえず警察？！！」
タクマ「いや、うちの警察は信用ならない、ダメだ」
ヤク「そ、そんなぁ」
レンジはある手紙を見つけた、防水加工がされていた
手紙の内容
二人の女を返して欲しければこの研究所までこい、ただし誰にも知らさず一人でな

271 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/07(木) 23:51:42.78 ID:2koiGIM80

良しがきどもは俺が見とく

272 ：Adgjmptw：2024/03/07(木) 23:54:51.87 ID:UXugNb2oT

ヤク「どうする、私たち見ちゃったけど」
タクマ「俺らは何もしないほうが良い、相手を刺激したらあいつらが危険だ」
レンジは静かに大剣を背負いラボの扉を開ける
タクマ「お、おい、何処行くんだよ」
レンジは手紙をヒラつかせる
ヤク「ひ、一人じゃ危険だよ、私たちも一緒に……」
するとレンジは来るなと言わんばかりににらみつける

273 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/07(木) 23:56:48.64 ID:2koiGIM80

がきども安心しろ
俺がここに残る

274 ：Adgjmptw：2024/03/08(金) 00:02:26.73 ID:PpB8E/vhR

ヤク「っ！！」
タクマ「わかった、こいつは俺が見とく」
レンジは頷くと指定された研究所へ向かった
一方ラボ
ヤク「やっぱ一人だと心配だよ！、あいつが強いことは十分知ってるけど」
タクマ「ダメだ！絶対にだ！」
ヤク「いや！絶対に行く！せめて、何か手助けするものが有れば……」
タクマ「ヤク！！！」
ヤク「っ！！」
タクマ「俺らぁ、お前が心配なんだよ……」
ヤク「タクマ……」
タクマ「…………約束破っちまうな…見ているだけだからな」
ヤク「う、うん！」

275 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/08(金) 00:03:32.39 ID:sTgZ61/n2

ジ〜（イチャイチャしてんな…）

276 ：Adgjmptw：2024/03/08(金) 00:10:46.39 ID:PpB8E/vhR

ヤクとタクマは発明品の武器を装備して研究所に乗り込んだ
タクマ「うおっ！こりゃぁ」
ヤク「うわぁ…」
二人の目に写ったのは荒れ果てた研究所の姿だった、至るところに斬撃の痕跡が残っていた
タクマ「派手にやったなぁ」
ヤク「うぉぉぉ！今の財産じゃ手に入らない高級機材の残骸だらけ修理したら使えないかな」
タクマ「それは後！行くぞ」
ヤク「うん！」
そして二人は一番奥の部屋に付いた

277 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/08(金) 00:11:23.78 ID:sTgZ61/n2

結局来てしまったじゃあ寝る

278 ：Adgjmptw：2024/03/08(金) 00:17:55.85 ID:PpB8E/vhR

では今回はここまで今度は金曜日夜10辺りに
設定おさらい
レンジ
装備
聖奇の大剣
星空のローブ
ソードランナー
アリス
天女の羽衣
守護のブローチ
エルフ王族の弓

279 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/08(金) 00:19:55.59 ID:sTgZ61/n2

シュウ
装備
千両魔法使い
ドリンク

280 ：Adgjmptw：2024/03/08(金) 23:57:09.08 ID:PpB8E/vhR

遅くなってすまぬ
人が集まってきたら再開

281 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 00:10:00.73 ID:+JyVxokJG

誰かぁ

282 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 00:15:02.99 ID:+JyVxokJG

今日は誰も来ないので今度は土曜日の夜9時

283 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 20:54:44.70 ID:+JyVxokJG

人が集まってきたら再開

284 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 20:57:15.32 ID:nNg23q9Zv

ちっす

285 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 20:58:36.45 ID:+JyVxokJG

こんちは　昨晩すまぬ

286 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 21:00:23.97 ID:nNg23q9Zv

うい

287 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 21:00:31.20 ID:+JyVxokJG

始めるか？

288 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 21:01:26.93 ID:nNg23q9Zv

うい

289 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 21:02:11.81 ID:+JyVxokJG

再スタート

290 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 21:10:36.99 ID:+JyVxokJG

レンジは椅子に座っている男の前に立っている
男「やぁ、よくここまで来たね、人の研究所を派手に破壊してくれたようだ」
男「おっと失礼、私の名前はタド、この研究所の研究長さ」
レンジはタドに大剣を突きつける
タド「危ないなあ、そしてもったいないオーパーツをこんなものにするなんて」
レンジは勢いよく斬りかかる…するとフードを被った人物がタドの前に立ち大剣をいなす、だがレンジも負けずと斬りかかる
カナ「ダメ！」
その言葉を聞き、レンジは後ろに飛び退ける
タド「良かったですね、危うくお仲間を切るところでしたよ

291 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 21:13:23.97 ID:nNg23q9Zv

よし準備できた
差どこからでもかかってこい

292 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 21:18:21.00 ID:+JyVxokJG

そっとフードをとると…そこにはアリスの姿が…
レンジ？！？！
タド「フッフッ…私は研究の一環で人を操る技術を研究していましてね、彼女を私の駒にさせていただきました」
レンジはアリスを観察する、確かに目に光がない、その時、アリスはレンジに向かってオーラの弓を放つ、レンジはその弓矢を避けるとタドに斬りかかろうとするしかし…
レンジ！！
タド「彼女は私が攻撃されそうになると私を優先的に守るようになっています」
そう言うとタドはアリスに剣を渡す
タド「さぁ、あの男を殺しなさい！」

293 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 21:20:11.52 ID:nNg23q9Zv

風呂入ってくる

294 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 21:22:10.33 ID:+JyVxokJG

りょ>>293

295 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 21:27:33.93 ID:+JyVxokJG

アリスはレンジめがけて斬りかかる、レンジは防ぐがいなすしか出来ない
カナ「やめて！」
カナがアリスを取り押さえた、すると周りから生き物とも無機物とも言えない何かがカナを引き剥がす
カナ「は、離して！！」
ヤク「な、何あれ！」
タクマ「おい！」
タド「おや？他にも侵入者が居ましたか、後で始末しましょう、それより今はあの男が持つオーパーツを頂きます」
アリスの斬撃が激しくなる、レンジは何か考えているようだ

296 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 21:41:34.94 ID:nNg23q9Zv

あのエルフ何やってるんだか

297 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 21:42:07.25 ID:GL9rhSaAk

やあ

298 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 21:42:46.86 ID:+JyVxokJG

>>297やあ

299 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 21:43:17.31 ID:nNg23q9Zv

やあ

300 ：フラ音季♯平成好き ◆cR08PK3l1o：2024/03/09(土) 21:43:40.91 ID:rghiF2N/l

３００だ

301 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 21:44:25.41 ID:GL9rhSaAk

畜生

302 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 21:52:10.60 ID:+JyVxokJG

タド「そうですねぇ…そうだ！その娘を攻撃しなさい！」
その言葉と共にアリスはカナを攻撃しようとする
レンジ！！
レンジはカナを庇いお腹を剣で貫かれた、金属が貫かれる音と共にレンジは床に倒れる
アリス「！！…あ、あぁぁぁ…」
カナ「アリスさん！良かった…」
アリス「そうだ！早くレンジさんを治療しないと…」
アリスがレンジを治療するため近づこうとする、しかし体は言うことを聞かない
タド「どうやら意識の催眠は解けても、体の催眠は解けなかったようですね…にしてもバカですねぇ、その娘は死なないというのに」
ヤク「どういうこと」

303 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 21:53:30.69 ID:nNg23q9Zv

良し俺の番だな
俺と戦え

304 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 21:56:18.64 ID:GL9rhSaAk

僕と戦え!!

305 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 21:59:15.45 ID:nNg23q9Zv

いや俺と戦え

306 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:01:14.24 ID:GL9rhSaAk

僕にはこれがある!!
ｷﾘｷﾘｷﾘ

307 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 22:01:31.90 ID:+JyVxokJG

ヤクが疑問と怒りの感情がこもった言葉を放つ
タド「そうですねぇ、その娘はゴーレム…クローンと言った方が正しいですかね」
タクマ「どういうことだ」
タド「その娘は元はハナというデュアラーの娘をデータに作った複製体、彼女は体が弱くオーラも魔力の膨大な力を使う事が出来なかった、それで閃いた！オーラと魔力の反発する力でエネルギーを作れると！」
タド「そうして、無限エネルギーコア…止まらぬ心臓を作り上げその複製体に搭載したのです」
タクマ「複製元の女の子は」
タド「培養液の中で生きていますよ」
タクマ「貴様！」

308 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:01:41.14 ID:nNg23q9Zv

俺には拳がある

309 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:03:32.00 ID:nNg23q9Zv

な、なるほどそういうことか？

310 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:03:41.00 ID:GL9rhSaAk

61式戦車!!
廃工場の地下にあった!!

311 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:05:38.28 ID:nNg23q9Zv

壊そうぜ

312 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:06:29.17 ID:GL9rhSaAk

行くぞ!!
ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ

313 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:07:11.58 ID:nNg23q9Zv

岩盤砕き

314 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:07:40.53 ID:GL9rhSaAk

砲撃開始!!

315 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:08:21.53 ID:nNg23q9Zv

あタイヤ壊しちゃった

316 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:09:40.39 ID:GL9rhSaAk

ぼくが苦労して作ったプラモデルのメルセデスベンツがああ

317 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:12:14.61 ID:GL9rhSaAk

>>315
どうしてくれんだよ!!!!!

318 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:13:04.40 ID:nNg23q9Zv

俺はデコピンで風圧出せるからなー

319 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 22:13:19.15 ID:+JyVxokJG

レンジ　ｺﾞﾌｯ
レンジは赤色の液体を吐きながら立ち上がる、しかし足元がフラついている
アリス「レンジさん！！」
ヤク「良かった、意識はあったんだ」
タド「しっかし、頑張ですねぇ、腹部を貫ぬがれ、まだ生きているとは…早く大剣を拾いなさい！」
アリスは足元に落ちていた大剣を拾う
アリス「お願い！言うことを聞いて！」
すると、レンジの後ろの足元が大きく開き、落とし穴が現れる…そしてアリスの意思は関係なくレンジを落とし穴へ蹴落とした
アリス「イヤあぁぁぁ！」
レンジは何の抵抗もなく落ちて行った
アリス「ああ…うぅぅぅ」
そんな事は関係なしとタドが放つ
タド「こちらえ来なさい」
そしてアリスはヤクの前に歩いて行った
タド「ほぅ、これがオーパーツ、それにこの女、顔も体も美しい、研究用のモルモットとは別に可愛がってあげましょうか」
タドはアリスの顎にてをかける

320 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:14:23.33 ID:GL9rhSaAk

くたばれタド。

321 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:16:17.58 ID:nNg23q9Zv

ろろろろろろろろロリコンだー

322 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:17:13.13 ID:GL9rhSaAk

砲撃準備

323 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:18:16.08 ID:nNg23q9Zv

デコピンライフル

324 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:18:33.57 ID:GL9rhSaAk

砲撃開始

325 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 22:22:26.08 ID:+JyVxokJG

タド「私の嫁にでも……ん？」
アリス「？」
ｷﾞｬﾘ…………ｷﾞｬﾘ
カナ「何でしょう？」
ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ………ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ……ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ
タクマ「この音は何だ？」
ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ…ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ…ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ
ヤク「一体何処から？」
ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ
タド「まさか………落とし穴！？」
ギャリギャリギャリギャリギャリギャリギャリ！！！！
そしてﾄﾞｺﾞｫという鈍い音と共に落とし穴があった地面が吹きとびその中から一つの影が飛び出した…レンジであった
アリス「よ、良かったぁぁぁぁ、生きてたあぁぁぁ」
タド「な！？き、貴様！」
レンジ「は………なせ」
タド「？」
アリス「レンジさん？！声が！」
レンジ「そいつを…離せ！」

326 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:23:45.85 ID:nNg23q9Zv

よし幹部と戦お

327 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:25:09.96 ID:GL9rhSaAk

培養液からハナを救出しよ

328 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:28:36.02 ID:nNg23q9Zv

マッハダッシュ
スタバレットナックル

329 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:28:57.77 ID:GL9rhSaAk

おっ、この廃工場戦闘機もあるんだ。
…なにこれ、古っ!!

330 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 22:31:29.92 ID:+JyVxokJG

タド「ど、どうやって！落とし穴の中は掴むところなんてないはず」
レンジは腕に付いたソードランナーを見せる
タド「そんな刃でどう登ってきたというのだ！」
ヤク「まさか、回りながら登ってきたの？！」
タクマ「どういうことだ？」
ヤク「円形の落とし穴の中を！刃を使って！ボルトのネジみたいに！」
タド「な？！バカな！」
タクマ「ほんと、凄い筋力だな」
レンジ「覚悟、は、いいな…」
タド「く、くそっ！やれ！！」
アリス「あ、ああ！」
アリスが斬りかかる、しかしレンジはソードランナーで剣を弾くとタドを思いっきり殴り飛ばした

331 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:32:24.52 ID:GL9rhSaAk

たど、かくごしろ

332 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:34:06.21 ID:nNg23q9Zv

炎魔法
ヴォルケイン流星群

333 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:35:13.91 ID:GL9rhSaAk

後手縛り

334 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:36:25.38 ID:nNg23q9Zv

風脚斬撃

335 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:37:05.99 ID:GL9rhSaAk

そしてこちょこちょ

336 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:38:07.95 ID:nNg23q9Zv

マジ台パン【反】

337 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:40:09.12 ID:GL9rhSaAk

服脱がせ!!
からの通報!!

338 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:40:45.63 ID:nNg23q9Zv

ヘッドランス

339 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 22:41:25.18 ID:+JyVxokJG

するとアリスに掛かった催眠が解けた
レンジ「よ、かった」
アリス「レンジさぁぁん！ごめんなさぁぁぁい、そして良かったぁ」
アリスがレンジに思いっきり抱きつく
タクマ「おい、イチャイチャすんな」
レンジ「し、てない！」
タド「け、ケガをしてもなおこの力…素晴らしい！」
レンジ「ケガ、してない」
タド「は？」
アリス「え？私が思いっきり刺して、しかも貫通してたのに」
レンジはてに持った水筒を見せた
タド「なめているのか？そんなもので致命傷を避けられるか！」
アリス「そうだよ！さすがに…」
そしてレンジは言った
レンジ「マジック」
アリス「ああ！あれですね！」
そう、レンジは町で見たマジックを応用したのだ、つまり赤色の液体はジュースであり、無傷だったのだ

340 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:41:43.14 ID:GL9rhSaAk

警察「止まれ、そこの変態!!」

341 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:43:19.34 ID:nNg23q9Zv

けっこうあのロボット強かった
流石に3000度の光線銃当たりかけたときは死ぬかと思った

342 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 22:45:59.13 ID:GL9rhSaAk

タド、お前をゴミアニメに出演させてやる。

343 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:52:28.79 ID:nNg23q9Zv

ていうか
コイツいっつも死にかけてんな

344 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 22:53:18.63 ID:+JyVxokJG

タクマ「おい！培養液の中の女の子、回収しといたぞ」
ヤク「ハナちゃん回収完了」
タド「き、貴様らぁ！絶対に許さん！システムCAC」
カナ「はーなーせ！」
タドはカナを引っ張ると椅子に付いたボタンを押した
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺ
アリス「な、なに！？」
ヤク「何事？」
タクマ「何だかヤバそうだ！」
レンジ「は、やく、逃げよう！」
すると研究所が崩れ巨大なロボットが現れた

345 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 22:55:08.79 ID:nNg23q9Zv

よし逃げよう

346 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 23:05:15.38 ID:+JyVxokJG

そして巨大ロボットのスピーカーから声が発せられる
タド(スピーカー)「ハッハッハッ、これで貴様らもおしまいだ！、無限エネルギーコアの出力を思いしるがいい！」
アリス「オーラアロー！」
レンジ「魔弾！」
タド「無駄無駄、デュアラーを元にしてると言っただろう！物理、魔法、オーラ攻撃全て効かないんだよ」
ヤク「あ！カナ！」
タクマ「ど、何処だ！？」
ヤク「あそこ！」
ヤクの指差す先には機械に取り込まれたカナの姿が
カナ「あ、あ、あ、あ」
ヤク「カナー！！」
それに伴いスパッグ帝国の町はパニックに陥っていた
ヤク「はっ！これからこのマシンでこの世界を征服してやる！」

347 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:06:36.76 ID:nNg23q9Zv

岩盤流星新彗星

348 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:13:28.19 ID:nNg23q9Zv

デュアラーだか城之内だか知らんが
魔法もオーラも使えない俺には関係ない
物理でつぶすだけ

349 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 23:15:30.12 ID:+JyVxokJG

タクマ「何でお前が言うんだよ」
ヤクの頭を軽く叩く
タド「フライングで言われたが、まあいいまずは貴様らを…？なんだ！この膨大なエネルギーは！これは…オーラ？」
それのオーラはレンジから放たれたものだった、レンジは明らかに怒っていた…すると大剣に変化が
アリス「あれ？大剣に模様が」
そこには怪獣の顔のような模様が浮かび上がっていた
ヤク「あー！これが精形変化合金の精神に感応する能力！興奮する！」
タクマ「今はそれどころじゃない！」
タド「さあ、くたばれーー！」
タドが叫び、機械の触手が振り下ろされるが触手が一瞬で吹き飛ぶ
レンジ「カナ、いないと、止まる？」
タド「止まらんが、出力は落ちるな」

350 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:17:17.70 ID:nNg23q9Zv

ドールフィジカルマシンガン

351 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:21:33.16 ID:GL9rhSaAk

放射熱線

352 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:23:07.98 ID:GL9rhSaAk

そういえば、なんかめちゃくちゃ古い戦闘機あったな。
あれ使お。

353 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:23:37.99 ID:nNg23q9Zv

俺武器使うと一発で全部壊れちゃう

354 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:26:41.13 ID:GL9rhSaAk

[その戦闘機の名は震電。第二次世界大戦に開発された局地戦闘機だ。]

355 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:27:09.92 ID:nNg23q9Zv

ここファンタジーの世界だぞ

356 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:28:33.65 ID:GL9rhSaAk

[と言うとでも思ったか☆ただのガラクダだよーん]

357 ：Adgjmptw：2024/03/09(土) 23:28:54.86 ID:+JyVxokJG

レンジ「なら、カナ、を、取り戻す」
レンジは巨大なロボットへ飛び込む
タド「叩き潰してくれる！」
タドが機械の腕で叩き潰そうとする
レンジ「『イートクロス』！」
そんな掛け声と共に一瞬で巨大な腕は切り落とされた、そしてそのレンジの腕には２つに別れた大剣の姿が
アリス「あら？レンジさんて、大剣２つ持ってたっけ」
タクマ「違う、あれが精形変化合金の特性…精神状態に応じた形状変化だ」
そしてレンジは機械の触手による妨害を切り落としながらカナの元にたどり着いた
カナ「レンジ様…来て下さったのですか…」
レンジ「ああ」
カナ「すみませんが無駄です、体がこのマシンと一体になってしまいここから動けないのです…ですから…私を…殺して」
レンジ！
カナ「私が死ねば、マシンの出力を落とすことが出来ます…いくつかの攻撃兵装も停止するはずです…なので……」
レンジ「やだ」
カナ「え？」

358 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:30:05.97 ID:nNg23q9Zv

よしぶっ壊すぞ

359 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:33:33.44 ID:GL9rhSaAk

ぶっ壊すおじさん「マシーンをぶっ壊す」

360 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:36:30.32 ID:nNg23q9Zv

おじさんもうマシーンぶっ壊したでしょ

361 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:36:44.05 ID:GL9rhSaAk

N○Kをぶっ壊す!

362 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:37:07.26 ID:nNg23q9Zv

おいここファンタジーだぞ

363 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:37:57.18 ID:GL9rhSaAk

>>362
>>361
↑元ネタだよ

364 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:38:45.67 ID:nNg23q9Zv

ならいいのか？

365 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:39:20.43 ID:GL9rhSaAk

ちびゴジラはぶっ壊すおじさんになった!!

366 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:39:48.57 ID:GL9rhSaAk

>>364
いいでしょ

367 ：呉爾羅：2024/03/09(土) 23:40:52.99 ID:GL9rhSaAk

元ネタがこれっていうだけです

368 ：Mi☆コアラ@箪笥：2024/03/09(土) 23:42:49.79 ID:nNg23q9Zv

おっしぶっ壊すか