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自作の異世界物語 その2

1 :Adgjmptw:2024/02/17(土) 23:35:31.18 ID:a4+iHmJfK
自作の異世界物語の続きです

213 :Adgjmptw:2024/03/02(土) 00:00:55.27 ID:XnKkdV3WS
入ってきた

214 :Adgjmptw:2024/03/02(土) 00:01:34.69 ID:XnKkdV3WS
始めます?

215 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/02(土) 00:01:46.60 ID:Eh3TLEOfp
ちなみにちょっとしたら寝るで

216 :Adgjmptw:2024/03/02(土) 00:02:04.37 ID:XnKkdV3WS
では、また今度

217 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/02(土) 00:02:44.78 ID:Eh3TLEOfp
ちょっとだけなら

218 :Adgjmptw:2024/03/02(土) 21:44:45.55 ID:XnKkdV3WS
しばらく更新出来ません

219 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/02(土) 21:53:31.47 ID:Eh3TLEOfp
うい

220 :Adgjmptw:2024/03/06(水) 20:56:17.08 ID:H8PSoCMIU
完全復活!人が集まってきたら再開

221 :Adgjmptw:2024/03/06(水) 21:24:57.97 ID:H8PSoCMIU
今日は人が集まらなかったので無し、続きは木曜日午後9時

222 :ニィ ◆2/5AmSoF0M:2024/03/06(水) 21:42:55.35 ID:qxR4SyLPJ
 うい

223 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/06(水) 21:43:13.92 ID:C0ugv9fe7
うい

224 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 20:57:51.12 ID:UXugNb2oT
人が集まってきたら再開

225 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 21:45:49.68 ID:UXugNb2oT
誰か来ないかな

226 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 21:53:02.72 ID:2koiGIM80
watasigakita

227 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 21:53:02.72 ID:2koiGIM80
watasigakita

228 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 21:53:29.18 ID:UXugNb2oT
遅いな

229 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 21:54:33.13 ID:UXugNb2oT
始めるか?

230 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 21:54:40.26 ID:2koiGIM80
うん

231 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 21:55:04.03 ID:2koiGIM80
塾だったからしょうがない

232 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 21:57:08.13 ID:UXugNb2oT
お疲れ様
注意 長文式なので少し時間がかかる

233 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 21:57:24.58 ID:2koiGIM80
うい

234 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 21:59:11.55 ID:UXugNb2oT
スパッグ帝国はガス科学と魔道学で発展した町でスチームパンクな雰囲気が漂っている
アリス「なんだか機械機械していますね」
レンジ コクッ
そんな話をしながら歩いているとストリートパフォーマーを見つけた…
見ていきますか?

235 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 22:00:01.24 ID:2koiGIM80
よしそこのなんかすごい奴俺と戦え

236 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:02:38.50 ID:UXugNb2oT
ストリートパフォーマーは自分に剣を刺し、無傷であるというマジックを披露した
アリス「!?、どうやって?」
どうやら、空間魔法でお腹の辺りにワープゲートを作ったのだ
『レンジは空間魔法を覚えた』

237 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 22:03:23.72 ID:2koiGIM80
前それやったら剣折れた

238 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:06:27.32 ID:UXugNb2oT
アリス「あの人、すごいですね!」
アリスは興奮していた、すると…
フードの女の子「あの…ジュースを買って下さい…」
フードを被った女の子が話し掛けてきた
アリス「うんいいよ、いくらかな?」
フードの女の子「は、8シルバー(日本円で8000円)」

239 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 22:07:56.43 ID:2koiGIM80
なんかいいものなのか?
もしかしたらクイック〇ン
見たいに当たるかも
買うぞ!!!

240 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:10:43.85 ID:UXugNb2oT
アリス「ええ!8シルバーですか…」
フードの女の子「あの…どうかお願いします!」
レンジは隣に並べてある大きな樽を指差した
フードの女の子「これは一週間で売り切る分です」
レンジは指差しで説明した
フードの女の子「か、買いたいって事ですか?」
レンジ コクッ

241 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 22:12:31.71 ID:2koiGIM80
お腹たポタポだ

242 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:15:39.12 ID:UXugNb2oT
フードの女の子「あ、ありがとうございます!えぇっと値段は…」
レンジは樽を全部リュックに放り込むと10ゴールド手渡した(日本円で10万円)
フードの女の子「こ、こ、こんなに!?ありがとうございます!」
フードの女の子は去り際に手を振りながら去っていった、中身は赤色のジュースだった
アリス「このジュース、少し酸味があって美味しいです」
レンジも気に入ったらしく水筒(金属製)に入れておいた

243 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 22:17:03.88 ID:2koiGIM80
やばい破産した
3ブロンズしかない

244 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:20:20.49 ID:UXugNb2oT
そして辺りを散策していると酒屋が騒がしくなっていた
客「ま、『魔機』だ!魔機がでたぁ!」
酒屋から飛び出して来た客がレンジたちの方へ
アリス「ど、どうしたんですか?!魔機て?」
客「魔機は機械に使われる魔力が暴走して暴れだすんだ」
アリス「えっ?!」

245 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 22:22:07.75 ID:2koiGIM80
ハンドピストル
ハンドショットガン
デコピンライフル

246 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:27:53.48 ID:UXugNb2oT
すると続々と酒屋から人々が出てくる
店員「うわぁぁ!」
女の子「きゃ!」
すると禍々しい雰囲気のジャンクで構成された魔機と一人の少女が出てきた、魔機が鎌のような金属の破片が近づく
少女「い、いやぁ!」
少女は魔法壁を展開し防御していた…おかしいな彼女を見るに亜人なのに…今はどうでもいい、レンジは魔機を殴り飛ばす
アリス「大丈夫?ケガはない?」
少女「うん、大丈夫」
アリス「良かった」

アリス

247 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 22:29:49.18 ID:2koiGIM80
コワイネ

248 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:33:16.27 ID:UXugNb2oT
アリス「あの魔機っていうやつ、イヤな気配がする気をつけて」
レンジ コクッ
すると魔機が攻撃を仕掛ける、しかしレンジは大剣で易々切り落とした
魔機「ギ!?ギギ…」
レンジ !?
魔機のお腹辺りの部分に人の一部を見つけた、どうやら巻き込まれてしまったようだ、レンジは大剣でお腹の周りを切り落とした
女の子「うっ!うう…」

249 :Mi☆コアラ@五ジョジョ:2024/03/07(木) 22:34:26.00 ID:2koiGIM80
コワイネ

250 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:38:52.40 ID:UXugNb2oT
弱っているが息がある、レンジはアリスに女の子を渡し攻撃を再開する、しかし攻撃しても回復してしまう、どうやら周りのジャンク品から回復しているようだ
アリス「レンジさん!あれ!」
アリスが指差す先には、光っているパーツがあった、レンジはそのパーツを叩き切る、すると魔機はただのジャンク品へ戻ってしまった、少しの静寂の後拍手喝采が巻き起こる
店長らしき人「本当にありがとうございます!お詫びにこの町にいる間、うちの宿をお使い下さい」
宿泊費が浮いた

251 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 22:40:05.46 ID:2koiGIM80
やったぜ

252 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:46:21.50 ID:UXugNb2oT
レンジたちは酒屋に案内され夜食をとっていた、取り込まれていた女の子は意識が回復しすっかり元気になっていた
女の子「紹介がまだだったね、私の名前はヤク、こっちが拾い子のカナ」
カナ「ど、どうもありがとうございます!お陰で助かりました!」
アリス「いいんです、やりたくてやったので、ね?」
レンジ コクッ
ヤク「ははっ、そっちの騎士は本当に無口…だ…ね…」
ヤクはレンジ…というよりレンジの大剣を見ていた
ヤク「ねぇ、その大剣…少し、いや!じっくり見せてくれないかな!!」ハァハァ
どうやらひどく興奮しているようだ

253 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 22:48:22.65 ID:2koiGIM80
こっちがマイケル(右胸筋)
そちて…
でこいつが武だ

254 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:51:30.30 ID:UXugNb2oT
カナ「ヤクさん!落ち着いて」
ヤク「い〜や!我慢出来ないね!その大剣、じっくり見せてくれないか!私のラボに案内するから」
カナがヤクを抑えている、かなり力も強いようだ
店員「困ったな」
アリス「どうしましたか?」
店員「いや〜、どうやら魔機が暴れた時に酒入れてたタンクを破壊したらしくって、パーツふくめ壊れちまった」
アリス「私に治せるかも」
店員「嬢ちゃんに?」
アリス「はい!『ヒール』!」

255 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 22:53:24.90 ID:2koiGIM80
マスターいつもの

256 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 22:57:27.74 ID:UXugNb2oT
するとみるみるパーツとタンクが直っていった
店員「ありがとうな、嬢ちゃん!」
アリス「いえいえ」
『新スキル『リペア』が追加されました』
一方レンジたちの席
ヤク「おーねーがーい!!ぜっったい!後悔させないからぁ〜」
ヤクはまだレンジの大剣にお熱のようだ
ヤク「ね!ね!お願いー!」
レンジ コ、コクッ
レンジは渋々了承した
カナ「すいません」
その後、アリスとレンジはヤクのラボへと向かった

257 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 22:58:49.29 ID:2koiGIM80
マスターピンモンあるかい?ピンモン

258 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 23:04:32.88 ID:UXugNb2oT
ヤクのラボの中へと入っていった、中は様々な発明品で溢れかえっていた
ヤク「さ!さ!大剣貸して!!」
レンジはヤクに大剣を手渡す、するとヤクの体は軽く宙を舞った
ヤク「重っ!!なゆちゅう重さだ!どんだけ密度がすごいんだ?!」
ヤクはさらに興奮していた
カナがアリスとレンジにお茶を出す
アリス「ありがとう、ねぇカナちゃんって亜人だよね、獣種の、魔法使えるの?」
カナ「はい!私はどうやらデュアラーらしいので」
アリス「えっ!凄い、レンジさん意外のデュアラー初めてみた!」
カナ「レンジ様は、デュアラーなのですか?」
レンジ コクッ

259 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 23:05:46.28 ID:2koiGIM80
俺っていちよう両方使いないタイプよ

260 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 23:11:14.30 ID:UXugNb2oT
カナ「世界にはデュアラーが数名いると聞きましたが、こんな近くにいるとは」
アリス「ねぇ、カナちゃん、話変わるけどこの大きな横長い鉄の塊何?」
カナ「確かそれは…」
ヤク「電磁加速砲…レールガンだよ」
アリス「へぇ、お父様の会議での話で出ていましたが実物見るのは初めてです」
ヤクが残念そうに話し出す
ヤク「それ、全っ然完成しないんだよ」
アリス「?」
ヤク「先代から継いで作ってるんだけど動力源がダメでね、どう頑張っても出力足らずなんだよ」
アリス「へぇ」
そんな話をしているとラボの扉が叩かれた

261 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 23:12:56.70 ID:2koiGIM80
ワイはワイは珍しくないのか?

262 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 23:16:45.01 ID:UXugNb2oT
男の子「おい!ヤク!次こそは勝負で勝つぞ!この…」
ヤク「おい!タクマ!今お客さんいるし!、珍しいものを見つけたから忙しいんだ」
タクマ「ちぇ、なんだよそれって…」
タクマという男の子は嫉妬するように聞いた
ヤク「伝説の金属『精形変化合金』を見つけたんだよ!」
タクマ「え!嘘だろ、今はもう現存しない幻の合金だぞ」

263 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 23:18:05.08 ID:2koiGIM80
お腹すいた

264 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 23:18:11.38 ID:UXugNb2oT
>>261カナ「あなた様もなのですね、知り合いが増えたみたいで嬉しいです」

265 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 23:19:09.94 ID:2koiGIM80
いやワイはその逆使えん

266 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 23:28:47.34 ID:UXugNb2oT
アリス「何それ?」
タクマ「知らねぇのか!この辺で作られていた精神に感応し形を自在に変化させる幻の合金だぜ」
ヤク「その合金がその騎士が持っていた大剣に!しかも持ち手の布以外100%がこの金属で出来ているんだよ」
アリス「えーー!!」
レンジ ?!??!
ヤク「ねぇ!!この大剣!譲って貰えないかな!何でもする!か、体だって…」
するとヤクの頭をタクマがひっぱたく
ヤク「あた!」
タクマ「ヤメロバカ」
レンジ フルフル
レンジは首を横にふった
ヤク「ダメなのか」
レンジ コクッ
ヤク「くっそー!この金属があればレールガンが完成すると思ったのになぁ、残念」
アリス「そういえば、タクマくんは何の研究?」
タクマ「俺は魔道科学をやってる、エネルギー効率が良いんだ」

267 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 23:30:04.51 ID:2koiGIM80
壊れないメリケンサックてあるか?

268 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 23:39:58.19 ID:UXugNb2oT
そんな話をしていると夜遅くになってしまった
タクマ「あっ!くっそ終電逃した!」
ヤク「じゃぁ、泊まってく?騎士たちも泊まるでしょ?」
アリス「ヤクちゃんが良いなら」
レンジ コクッ
タクマ「おまっ!バカ!女なんだからもう少し警戒心を……」
ヤク「じゃ、私達はお風呂入ってくるから……覗くなよw」アリスとカナの背中を押しながら
タクマ「覗くか!!///」
女子組はそそくさとお風呂に向かっていった、レンジとタンクは静寂の中過ごしていると
タクマ「なぁ、騎士さん」
レンジ ?
タクマ「あんた、ついさっきのエルフの女、好きなのか?」
レンジ ?!??!?!
タクマ「はははは、あんた分かりやすいな」
レンジはヤクのいるで有ろう方向を指差す
タクマ「は?!お、俺はあいつの事なんかす、好きじゃないし!」
レンジは君も分かりやすいなと思った

269 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 23:41:04.30 ID:2koiGIM80
すき?

270 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 23:49:48.21 ID:UXugNb2oT
すると絹をさいたような悲鳴と共にヤクがタオル一枚で風呂場から飛び出してきた
ヤク「きゃぁぁぁ!!た、大変!!」
レンジ(飲み物を吹き出す)
タクマ「おい!コラ ふ、服ぐらい着てこいバカ!」
ヤク「あっゴメン、それより大変、カナとアリスちゃんが………拐われた!!」
レンジ&タクマ !!!!!
レンジは風呂場のドアを開けるがそこにはアリスとカナはいなかった
ヤク「ど、どうしよう?!とりあえず警察?!!」
タクマ「いや、うちの警察は信用ならない、ダメだ」
ヤク「そ、そんなぁ」
レンジはある手紙を見つけた、防水加工がされていた
手紙の内容
二人の女を返して欲しければこの研究所までこい、ただし誰にも知らさず一人でな

271 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 23:51:42.78 ID:2koiGIM80
良しがきどもは俺が見とく

272 :Adgjmptw:2024/03/07(木) 23:54:51.87 ID:UXugNb2oT
ヤク「どうする、私たち見ちゃったけど」
タクマ「俺らは何もしないほうが良い、相手を刺激したらあいつらが危険だ」
レンジは静かに大剣を背負いラボの扉を開ける
タクマ「お、おい、何処行くんだよ」
レンジは手紙をヒラつかせる
ヤク「ひ、一人じゃ危険だよ、私たちも一緒に……」
するとレンジは来るなと言わんばかりににらみつける

273 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/07(木) 23:56:48.64 ID:2koiGIM80
がきども安心しろ
俺がここに残る

274 :Adgjmptw:2024/03/08(金) 00:02:26.73 ID:PpB8E/vhR
ヤク「っ!!」
タクマ「わかった、こいつは俺が見とく」
レンジは頷くと指定された研究所へ向かった
一方ラボ
ヤク「やっぱ一人だと心配だよ!、あいつが強いことは十分知ってるけど」
タクマ「ダメだ!絶対にだ!」
ヤク「いや!絶対に行く!せめて、何か手助けするものが有れば……」
タクマ「ヤク!!!」
ヤク「っ!!」
タクマ「俺らぁ、お前が心配なんだよ……」
ヤク「タクマ……」
タクマ「…………約束破っちまうな…見ているだけだからな」
ヤク「う、うん!」

275 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/08(金) 00:03:32.39 ID:sTgZ61/n2
ジ〜(イチャイチャしてんな…)

276 :Adgjmptw:2024/03/08(金) 00:10:46.39 ID:PpB8E/vhR
ヤクとタクマは発明品の武器を装備して研究所に乗り込んだ
タクマ「うおっ!こりゃぁ」
ヤク「うわぁ…」
二人の目に写ったのは荒れ果てた研究所の姿だった、至るところに斬撃の痕跡が残っていた
タクマ「派手にやったなぁ」
ヤク「うぉぉぉ!今の財産じゃ手に入らない高級機材の残骸だらけ修理したら使えないかな」
タクマ「それは後!行くぞ」
ヤク「うん!」
そして二人は一番奥の部屋に付いた

277 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/08(金) 00:11:23.78 ID:sTgZ61/n2
結局来てしまったじゃあ寝る

278 :Adgjmptw:2024/03/08(金) 00:17:55.85 ID:PpB8E/vhR
では今回はここまで今度は金曜日夜10辺りに
設定おさらい
レンジ
装備
聖奇の大剣
星空のローブ
ソードランナー
アリス
天女の羽衣
守護のブローチ
エルフ王族の弓

279 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/08(金) 00:19:55.59 ID:sTgZ61/n2
シュウ
装備
千両魔法使い
ドリンク

280 :Adgjmptw:2024/03/08(金) 23:57:09.08 ID:PpB8E/vhR
遅くなってすまぬ
人が集まってきたら再開

281 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 00:10:00.73 ID:+JyVxokJG
誰かぁ

282 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 00:15:02.99 ID:+JyVxokJG
今日は誰も来ないので今度は土曜日の夜9時

283 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 20:54:44.70 ID:+JyVxokJG
人が集まってきたら再開

284 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 20:57:15.32 ID:nNg23q9Zv
ちっす

285 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 20:58:36.45 ID:+JyVxokJG
こんちは 昨晩すまぬ

286 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 21:00:23.97 ID:nNg23q9Zv
うい

287 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 21:00:31.20 ID:+JyVxokJG
始めるか?

288 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 21:01:26.93 ID:nNg23q9Zv
うい

289 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 21:02:11.81 ID:+JyVxokJG
再スタート

290 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 21:10:36.99 ID:+JyVxokJG
レンジは椅子に座っている男の前に立っている
男「やぁ、よくここまで来たね、人の研究所を派手に破壊してくれたようだ」
男「おっと失礼、私の名前はタド、この研究所の研究長さ」
レンジはタドに大剣を突きつける
タド「危ないなあ、そしてもったいないオーパーツをこんなものにするなんて」
レンジは勢いよく斬りかかる…するとフードを被った人物がタドの前に立ち大剣をいなす、だがレンジも負けずと斬りかかる
カナ「ダメ!」
その言葉を聞き、レンジは後ろに飛び退ける
タド「良かったですね、危うくお仲間を切るところでしたよ

291 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 21:13:23.97 ID:nNg23q9Zv
よし準備できた
差どこからでもかかってこい

292 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 21:18:21.00 ID:+JyVxokJG
そっとフードをとると…そこにはアリスの姿が…
レンジ?!?!
タド「フッフッ…私は研究の一環で人を操る技術を研究していましてね、彼女を私の駒にさせていただきました」
レンジはアリスを観察する、確かに目に光がない、その時、アリスはレンジに向かってオーラの弓を放つ、レンジはその弓矢を避けるとタドに斬りかかろうとするしかし…
レンジ!!
タド「彼女は私が攻撃されそうになると私を優先的に守るようになっています」
そう言うとタドはアリスに剣を渡す
タド「さぁ、あの男を殺しなさい!」

293 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 21:20:11.52 ID:nNg23q9Zv
風呂入ってくる

294 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 21:22:10.33 ID:+JyVxokJG
りょ>>293

295 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 21:27:33.93 ID:+JyVxokJG
アリスはレンジめがけて斬りかかる、レンジは防ぐがいなすしか出来ない
カナ「やめて!」
カナがアリスを取り押さえた、すると周りから生き物とも無機物とも言えない何かがカナを引き剥がす
カナ「は、離して!!」
ヤク「な、何あれ!」
タクマ「おい!」
タド「おや?他にも侵入者が居ましたか、後で始末しましょう、それより今はあの男が持つオーパーツを頂きます」
アリスの斬撃が激しくなる、レンジは何か考えているようだ

296 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 21:41:34.94 ID:nNg23q9Zv
あのエルフ何やってるんだか

297 :呉爾羅:2024/03/09(土) 21:42:07.25 ID:GL9rhSaAk
やあ

298 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 21:42:46.86 ID:+JyVxokJG
>>297やあ

299 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 21:43:17.31 ID:nNg23q9Zv
やあ

300 :フラ音季♯平成好き ◆cR08PK3l1o:2024/03/09(土) 21:43:40.91 ID:rghiF2N/l
300だ

301 :呉爾羅:2024/03/09(土) 21:44:25.41 ID:GL9rhSaAk
畜生

302 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 21:52:10.60 ID:+JyVxokJG
タド「そうですねぇ…そうだ!その娘を攻撃しなさい!」
その言葉と共にアリスはカナを攻撃しようとする
レンジ!!
レンジはカナを庇いお腹を剣で貫かれた、金属が貫かれる音と共にレンジは床に倒れる
アリス「!!…あ、あぁぁぁ…」
カナ「アリスさん!良かった…」
アリス「そうだ!早くレンジさんを治療しないと…」
アリスがレンジを治療するため近づこうとする、しかし体は言うことを聞かない
タド「どうやら意識の催眠は解けても、体の催眠は解けなかったようですね…にしてもバカですねぇ、その娘は死なないというのに」
ヤク「どういうこと」

303 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 21:53:30.69 ID:nNg23q9Zv
良し俺の番だな
俺と戦え

304 :呉爾羅:2024/03/09(土) 21:56:18.64 ID:GL9rhSaAk
僕と戦え!!

305 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 21:59:15.45 ID:nNg23q9Zv
いや俺と戦え

306 :呉爾羅:2024/03/09(土) 22:01:14.24 ID:GL9rhSaAk
僕にはこれがある!!
キリキリキリ

307 :Adgjmptw:2024/03/09(土) 22:01:31.90 ID:+JyVxokJG
ヤクが疑問と怒りの感情がこもった言葉を放つ
タド「そうですねぇ、その娘はゴーレム…クローンと言った方が正しいですかね」
タクマ「どういうことだ」
タド「その娘は元はハナというデュアラーの娘をデータに作った複製体、彼女は体が弱くオーラも魔力の膨大な力を使う事が出来なかった、それで閃いた!オーラと魔力の反発する力でエネルギーを作れると!」
タド「そうして、無限エネルギーコア…止まらぬ心臓を作り上げその複製体に搭載したのです」
タクマ「複製元の女の子は」
タド「培養液の中で生きていますよ」
タクマ「貴様!」

308 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 22:01:41.14 ID:nNg23q9Zv
俺には拳がある

309 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 22:03:32.00 ID:nNg23q9Zv
な、なるほどそういうことか?

310 :呉爾羅:2024/03/09(土) 22:03:41.00 ID:GL9rhSaAk
61式戦車!!
廃工場の地下にあった!!

311 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 22:05:38.28 ID:nNg23q9Zv
壊そうぜ

312 :呉爾羅:2024/03/09(土) 22:06:29.17 ID:GL9rhSaAk
行くぞ!!
キリキリキリキリキリ

313 :Mi☆コアラ@箪笥:2024/03/09(土) 22:07:11.58 ID:nNg23q9Zv
岩盤砕き

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