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家の近くの空き地にて小さな文明が起きた話
- 1 :名無しさん:2022/07/02(土) 12:49:46.94 ID:jqGMKdXAi
- これは僕が小5の頃にぼくと弟と友人を中心として起こった文明の話である!
まぁ,暇つぶしに見ていってくれ!
- 2 :名無しさん:2022/07/02(土) 12:52:54.53 ID:jqGMKdXAi
- まずは,当時のスペックを書くのがスジかな?
僕
当時小学5年生(現在中2)
男
一応この文明の中心人物みたいな感じ。軍事担当や最終決定権を握る。
弟
小学3年生
男
弟であり,信用のおけるやつ
N
男
弟の友人。この文明の作成に携わった中心人物。
- 3 :名無しさん:2022/07/02(土) 12:57:17.08 ID:jqGMKdXAi
- さてと。それじゃ書いてくよ。
まずは僕らが土曜授業で秋ぐらいの日にNが言った。
N「そういえばさ,この近くに空き地を見つけたんだよね。」
東京の僕らにとって手入れのされていない空き地というのも珍しいものだった。だからこそその話は僕らの興味を引いた。
僕「へぇ,珍しいな。」
N「そこを偵察に行ってみたんだけどだいぶ広くてさ。ここを秘密基地にしようと思ったのよ。」
秘密基地。男子ならわかると思う。誰もが一度はそんなものを作ってみたいと願ったことだと思う。
もちろん,これに僕と弟が反応しないわけはなく,その空き地にご飯を食べたら集合しようということになった。
- 4 :名無しさん:2022/07/02(土) 13:01:45.58 ID:jqGMKdXAi
- 昼食をインスタントラーメンで済まして秋田の前に集合した。そこは草や枯れ木だらけの未開のジャングルのような場所だった。
ここから僕らの小さな文明が始まることになる。
まずはこの空き地に潜入するところからだ。いざ入ってみると意外にも葉っぱや草木が体にあたって鬱陶しい。
しかも服に引っ付く草木もあって厄介そのものだった。鬱陶しいなと全員で愚痴を漏らしながらも奥へ向かう。
すると奥には開けた場所がありその近くに茶色の竹のような植物が大量に自生していた。それをみて思ったことは、
マインクラフトだった。なんでかわからないけどこの時マイクラのように自分の文明を作るという発想が生まれてきた。
草木に豊富な資源などがそう思わせたのかもしれない。
- 5 :名無しさん:2022/07/02(土) 13:06:37.38 ID:jqGMKdXAi
- そこで,一旦弟をNをその場に残して僕は別の場所へ向かった。
- 6 :名無しさん:2022/07/02(土) 13:07:25.62 ID:jqGMKdXAi
- そんなところで少し親に呼ばれたので保守をお願いしたいと一時的に去る!
シュタタタ
- 7 :名無しさん:2022/07/02(土) 13:21:41.05 ID:+F7FjR9zH
- へえ
- 8 :名無しさん:2022/07/05(火) 19:09:37.19 ID:tohSmfk5y
- 呼ばれて約78時間
>>1の運命は如何に...
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