天皇はいらねえ！！←これについて

名無しさん

天皇陛下は居たほうがいいし、天皇家の存在は有ったほうがいい。
確かに税金が投じられていることに不満を持つ連中は居るけど
仮に戦争がなかったとしても、戦前の天皇家も国民の税金で天皇家を維持していた。

国家の統治は時の政府に一任されるが、その政権があまりにも愚かな政策しか行わなかった場合
必然的に国家は廃れてしまう。
現実的には、天皇制度は象徴でありお飾りなのだが
いざ、国家の存亡を眼前にした時に、時の権力が1枚岩でそれが崩壊したら詰むようでは論外だ。
お飾りであろうと存続させ、火急を要する事態の際に、機能性を復古させ改善の足掛かりにする為にも
残しておくべきだろう。

判りやすい例えを挙げるなら
一昨日のこと、菅義偉政権で、自動車関連について、2030年までに全てをEVにするという旨の発表があった。
EV、すなわち電力のみに依存することを意味するのだが
仮に、その電力が完全にロストしたらどうなる？
国家の基盤となる機能性の全てを失い、経済活動が完全に頓挫するだろう。
電力を失うという事はおよそあり得ないと思うだろうが、東日本大震災の時に輪番停電を行ったように
あり得ない話ではないと解釈する必要がある。

つまり、バランスを無視して一方は良くて一方はダメだと切り捨ててしまうと
いざという時に、何の役にも立たない世界がやってくる事になる。
これは政治でも言えることだからこそ、天皇家を存続させ国家の統治機能を2枚岩にしておく必要があるわけだ。

これを否定するのは、およそ中国や韓国だけだろう。
連中は日本の崩壊ばかりを望んでいる犯罪民族だ。