日本のコロナ患者の死者が少ない理由は

国民の命と暮らしを守ろう

日本のコロナ患者に死者が他国に比べて少ないのは医療従事者の治療が
優れているからだ。
わけの判らない感染症の患者を救済する薬品もないのに、必死で何種類かの
薬品を投薬して治療して復活させている。
そのため、薬品の費用は膨大になり、経営も困難になっているというのに、
政府は企業優先に国民の納税をつぎ込んで、医療薬品の支払いは後回しにしているため、
今後の薬品の購入が困難になり経営も危うくなっている民間病院は全国に多い。
ある医学者が、コロナの死者が少ないのは、ほかの理由だと言っていいたが、
医療従事者の必死の対症療法を理解していないではないか？
これでは、医療従事者の真剣な治療精神が萎えてしまうではないか？
コロナに毎日接している医療従事者の死への恐怖は、コロナ対策の
長期化で限界にきているというのに、何の配慮もない。
体を傷付けられるよりも、心を傷つけられることこそ、ひどい虐待に
値する言葉であるから、常に相手の状態を察して、心を気づつけず、
傷を少しでも癒すようように配慮する気持ちを持ってもらいたい。
政府も、薬品などや治療費の支払いは、毎月支払いにしなければ、後回しの
年度末払いなどというのは、医療従業員の給与さえ払えなくなり、
医療従事者は餓死するではないか？
これに早急に配慮してもらいたいものだ。