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誰か俺の小説を読んでくれ

4 :名無しさん:2019/02/06(水) 20:35:53.94 ID:hsn6qYGSY
4月22日土曜日。休日は外に出たくないが、今日は珍しく外出をする。どうしても見たい映画があった。映画館を目指し歩道を歩く。休日だというのに、人がほとんどいない。あまりの静けさに少し驚きつつ、歩いていると。
「っ............!!」
バイクと人との激しい衝突と同時に、重い痛みの伝わる悲鳴があがった。バイクに衝突した同年代と思われる女性は、足が押し潰され、足が千切れそうなほどの重症を負っていた。
バイクに乗っていた人は、軽傷程度だったが、人とぶつかった恐怖からか、バイクに乗り、逃げていった。
バイク衝突した女性に慌てて近寄る。
「おい!!   大丈夫か!!!」
携帯を探し、救急車を呼ぼうとするが携帯を忘れたことに気付く。こんな時に! と苛立ちが昇る。
回りに人はいなく、助けも呼べない。自分で女性を運び、人を探し助けを呼んでもらうしかないと、思い女性を持ち上げようとした瞬間、人間とは思えない、異常な現象が起きていた。
「足が.......治っている.....?」
いや、治っているというよりも傷が無くなっていると言うべきか。足を見ると傷跡1つも残っていなかった。その異常な光景に驚ている時、女性の意識が戻り始めた。
「すい......ません......」
と女性がまだ少し朦朧とした意識で謝罪をしてきた。
「それより、怪我は大丈夫......ですか?」
「恐らく、大丈夫......です」
そう言いまるで、何事も無かったように女性は立ち上がった。
この人は、《《怪異だ》》。
「あなたは......」
僕は、人間ではない"怪異"について、過去に関わりがあった。それが要因で、人間ではない"化物"の抱えている問題を解決する部活を作った。それが相談部だ。
部屋に案内され、お互いが正面に向くように座る。
やはり、傷が一瞬で治ったことを話すのだろう。
「私には感情がありません」
と、予想外の話を切り出した。
「それと、もう1つ、あなたもお気づきでしょう。私は不死身なんです」
不死身、それだけであれば、大体の予想はついたが、感情が無い、それにより具体的な化物の種類までは分からなかった。こればかりは、あの男に聞くしかないように思えた。

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