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狂いまくった人生がようやく落ち着いた

1 :名無しさん:2018/12/26(水) 23:40:57.49 ID:jy2DQV5to
誰か興味あるかな?
スレ立て初めてなんでお手柔らかに・・・

主 30歳男。昨日親父の葬式があって色々思い出に浸ってたら、寝れなくなったので思い切って2ちゃんにスレ立てしてみました。

91 :名無しさん:2019/01/02(水) 17:39:23.55 ID:L4Sx7/WMj
正月3が日明けるとモチベ、下がっていくんじゃね?
もう少しペース上げたほうがいいんじゃね。
結構長くなるよな?

92 :名無しさん:2019/01/02(水) 19:42:58.38 ID:1aDzoakN6
長い。
続きを早く。

93 :名無しさん:2019/01/02(水) 23:04:54.02 ID:M0HJRTI7z
>>87
ありがとうございます!
続き頑張って書きます!

94 :名無しさん:2019/01/02(水) 23:05:59.48 ID:M0HJRTI7z
>>88
そうですね。
学校が嫌というより、中学校卒業後のことは自分で決めて欲しかったみたいですね。893という選択肢以外で。

95 :名無しさん:2019/01/02(水) 23:07:14.02 ID:M0HJRTI7z
>>89
それは、後ほど書きますが実は所持だけではなかったのです。
それだけ、薬の依存性はすごいってことですね。

96 :名無しさん:2019/01/02(水) 23:09:36.84 ID:M0HJRTI7z
>>90
一応、バッチとかも持ってたので
そこそこ偉かったのだとは思います。闇カジノの経営者もやってたみたいなので。正直色んなことをしてたみたいなので、どの時期に何をしてたのかは本人のみぞ知るという感じです。

親父の人生は本編の方にこれから書きますので、お待ちいただいけると有り難いです。。。

97 :名無しさん:2019/01/02(水) 23:10:03.00 ID:M0HJRTI7z
>>91
そうですね!!
なるべく急いで書きたいと思います!

98 :名無しさん:2019/01/02(水) 23:10:28.81 ID:M0HJRTI7z
>>92
すみません、気長にお待ちください!!

99 :名無しさん:2019/01/02(水) 23:10:57.46 ID:M0HJRTI7z
それでは、本編の続きを書きたいと思います。

100 :名無しさん:2019/01/02(水) 23:35:56.04 ID:M0HJRTI7z
続き

親父が捕まってから俺は姉貴に連れられ面会に行った。
ドラマとかでしか見たことない面会室に、内心どきどきしながらも親父が来るのを待った。
面会室に通され、しばらくすると円状に穴の空いたガラスの壁の向こうのドアから親父が現れた。
親父の姿自体はさそど変わってはいなかったが、中身が全然違うのがわかった。何となくだがいつもの鋭い眼光は衰え、俺の方を見てる様で見てなかった。

親父がガラス越しに椅子に腰掛け、話掛けてきた。

父「いいか。よく聞け〇〇。まずは今日中に母ちゃんに被害届けを取り下げるように言ってくれ。それだけでも罪は軽くなる」

一言目がそれだった。
俺は言葉や文章なんかには表せない感情が一気に込み上げてきて、今俺の目の前にいる親父が俺が幼い頃から憧れた親父ではないことを悟った。昔から泣き虫だった俺だがこの時は何故か涙もでなかった。

俺「うるせぇ。。。」
父「は?」
気づけば勝手に口が開いていた。
俺「うるせぇって言ったんだよ。面会にきた息子に言う一言目がそれかよ。何で薬なんかやったんだよ。」
父「違う、俺はやってない。母ちゃんに盛られたんだ!」
俺「でも、昔からやってたんだよな?それに担当刑事さんには、自分でやったってゲロってるよな?親父の机の中から出てきた、薬と吸引器と注射器は?鍵は親父が常に持ち歩いてたよな?」

面会に来る前に担当の刑事さんから親父が捕まった時の話と親父か何て供述してるのかも俺は事前に聞いていた。親父は俺の言及に対し色々言い訳してたが、支離滅裂すぎて正直何を言ってるか分からなかった。

俺「それに、借金のことは?いつからこんな借金あったの?なんで家族に黙って借金したの?何使ったの?」
父「家族は養うには必要だったんだ!しょうがないだろ!」
父「それに、お前は知ってるか?母ちゃんは浮気もしてたんだぞ?」
俺「それは初耳だけど、仮に母ちゃんが浮気してたとしても、親父もしてたよね?親父が隠し持ってた2台目の携帯も確認させてもらったよ。」
父「何で人の携帯見るんかー!!」
俺「うるせぇ、大声あげるんじゃねぇ!!」
俺が親父に向かって怒鳴ることなってなかったので、親父はびっくりした顔でこちらを見ていた。

101 :名無しさん:2019/01/03(木) 00:00:04.51 ID:p8iFlF81W
続き

親父は薬のせいで、とっくに壊れていた。
母ちゃんの浮気は幻覚でしかない。昔から母ちゃんとの喧嘩はそれが理由だったらしい。薬をしては母ちゃんが浮気する幻覚をみて喧嘩になってらしい。
親父が言う母ちゃんが浮気している証拠というのも、下着を買ったからとか、長電話してたからとかそんなもん。証拠でもなんでもない。
そして浮気相手の名前も住所もわかってると言うので、一応聞いて確認したところ中学校時代の親父の友人だった。しかし、その友人はとうの昔に県外に引っ越していてその住所にはすでに別の人が住んでいた。
母ちゃん曰く、親父はその友人に対して何かしらのコンプレックスがあったのではないかと。親父ですら、こいつには絶対勝てないみたいな何かが。

あっと言う間に時間は過ぎて行き、看守の人がそれも申し訳なさそうに面会時間終わりですと言ってきた。俺は最後に1つだけいいですかと少しだけ時間をもらった。
俺「なぁ親父。今でも母ちゃんのこと愛してる?」
父「あぁもちろんだ。お前が生まれる前から連れ添った大切な人だ。」

それを聞いて俺は余計に悲しくなってしまった。

俺「じゃあ、何で母ちゃんに薬盛られたとか浮気した話を俺に言うんだよ。嘘はこういう時に使うんだろ?」
親父は黙って下を向いたままだった。

俺「親父、悪いことはいずれバレるって言ってたよな。」

俺はそれだけ言って退室しようとした。すると親父は

父「頼むから被害届けだけは下げてくれ!」
俺はこの瞬間に無になった。俺の言葉は何1つ親父に届いてなかったんだと。
俺は何も返さず、部屋から出て行った。

親父は最後出て行く俺の背中に向かって、元気でなとだけ言った。

これが、親父と直接話す最後になった。

102 :名無しさん:2019/01/03(木) 00:18:03.02 ID:p8iFlF81W
続き

その日家に帰り再び家族会議が行われた。
主は借金の返済について。お金は全て親父が管理していたのだが我が家の貯金は驚く事に10万もなかった。母ちゃんのへそくりが100万とちょっとあったがそれだけでは全然足りない。
しかも、借金のほとんどは母ちゃんと母ちゃん側の兄弟名義で借りている為実質は母ちゃん達の借金って事になる。
それにつけ込んで、親父側の兄弟が残った借金は名義人が返すことにしようと言ってきた。これで親父側の兄弟が返す分は親父が個人から借りたお金のみ。
残りの闇金とかから借りてきたお金は全部母ちゃん側。
これが決定的に母ちゃん側と親父側が分裂した瞬間だと思う。

結局母ちゃん側は親父の戸籍も入ってないので、法律上赤の他人である。だから母ちゃん側の借金は親父側からしたら支払い義務もないから、親父の家の物を売って母ちゃん側の借金返済に当てようとかもしない。
むしろ自分達の返済しか考えてなかった。
母ちゃん側も親父側と一切関わりを持ちたくないので、その条件を飲まざるおえないのだが、俺は憤りを感じ猛烈に反対した。そこで俺は親父側とは対立してしまい、親父側とは縁を切る事を決めた。
しかし、血筋的には俺は親父側になるので親父側の借金の返済の頭数にちゃっかり入れられてしまった。それにも頭にきてしまって親父側の借金全て俺が支払う事にした。その総額200万。
その代わり、今日以降に発覚した借金とかその他諸々に関しては一切俺は関与しないことを条件にした。

103 :名無しさん:2019/01/03(木) 00:34:22.44 ID:p8iFlF81W
続き

それからもうバタバタだった。

母ちゃん側は親父から身を隠す為に、県外に引っ越すことになりそれだけで母ちゃんのヘソクリは底をつきそうになった。
母ちゃん側の兄弟達は親父の素行が原因で離婚したり、職を変えなければならないかったりで俺が知らないところで苦労をしておりお金もなかった為、俺自身が肩代わりした借金を返しつつ仕送りもしていた。

親父の裁判もあり、俺は行けなかったのだが母ちゃんから聞いた話によると全てのことを認め執行猶予5年の判決を受け外に出てくることになった。

俺は東京で親父が出てきたのを知りつつ、借金返済の為一生懸命働いた。
それはもう遊ぶ暇もないくらいに。職場の上司とか仲の良い同僚は俺の事情を知っており、よく飯を奢ってくれたり、本当は駄目な副業とかも目を瞑ってくれていた。

そういう仲間の助けもあり、そして、1番支えになってくれたのはミツキだった。親父が捕まって地元に帰った時に少ししか時間はなかったがミツキにあって直接話をした。
ついでに、この時初めてミツキの両親とおばぁちゃんにも挨拶することになった。ついでだったのがすごく申し訳なかった。
挨拶もそこそこにして、ミツキだけには事情を説明したのだがミツキは特に驚きもせず大変だったねぇと俺の為に涙を流してくれた。それが嬉しくて俺もつい泣いてしまったのを覚えている。

東京に戻った後も、ミツキも仕事で大変なのに毎日電話してくれて俺が金が無いのを知ってて誕生日プレゼントや記念日のプレゼントを用意出来なくても文句1つ言わず
むしろ東京まで実家で取れた野菜とかお米をもって遊びに来てくれたりなど献身的に支えてくれた。

104 :名無しさん:2019/01/03(木) 00:50:05.96 ID:p8iFlF81W
そんなある日

親父から電話がかかってきた。

俺はこの時、少しばかり期待してた。
俺が絶縁したのは、親父側家族に絶望したのが9割で残りの1割くらいで息子の俺が絶縁すれば親父も改心してくれるのではないかと。兄弟も俺が一生懸命頑張ったら考えを変えてくれるかもしれないと思っていたからだ。

そんな淡い期待を持ちながら親父の電話に出た。
父「おう、久しぶり元気か。」
俺「なんか用?仕事中だから忙しいんだけど」
父「今度いつ帰ってくるんだ?帰ってからゆっくり話そう。」
俺「悪いけど、そのつもりはない。俺はもうあんたら家族とはいっさい関わりを、もたないから。絶縁するから」

俺は強気で言った。きっと、俺が悪かった。だから話しをさせてくれって言ってくれると思ってた。

父「は?お前は誰に口聞きよるんや!誰が今まで育てたと思ってる!絶縁したかったら50万今すぐに振り込め!」

と言ってきた。俺の淡い期待は水泡の如く消えてなくなった。俺はもう本当に無理なんだとこの時感じて、もう一切の希望を持つのはやめる事にした。
それに50万って俺の価値はそんなもんなんだ、親父からしたらと思うと無性に悲しくなった。

それから親父はありったけの罵詈雑言を俺に投げつけ、終いには

父「こうなったらお前の彼女んち行って暴れてやるからな?俺が知らんとでも思っとるんか?笑 暴れて欲しくなかったら、50万すぐに振り込めよ。じゃーな。」

そう言って一方的に電話は切られた。

105 :名無しさん:2019/01/03(木) 01:06:36.85 ID:p8iFlF81W
続き

冷や汗が背中を伝うのがわかった。
十中八九ブラフのなのは頭で分かってた。執行猶予期間中に事件起こせばすぐ様実刑になることは本人も分かってるはず。でも薬でおかしくなってるからやりかねない。
実際親父は過去に、母ちゃんの実家や親戚の家で大暴れして警察沙汰になってる。それが原因で母ちゃんは実家からほぼ勘当状態なのだが。
そういう前科もあるため、気が気ではなくなり親父と口論したのをものすごく後悔した。すぐさま、地元の担当刑事さんに電話し事情を説明した。

刑「わかりました。安心してください。すぐに彼女さん宅と親父さんの家の周辺パトロールさせますんで!」

刑事さんはすぐに対応してくれた。
定期的に刑事さんから親父の車が家にある事を連絡してくれた。本当こんなことで迷惑をかけてしまって、今でも申し訳なく思ってる。

刑事さんに連絡した後にミツキにも連絡した。
そして、ミツキのご両親にも事情を説明すると同時にうちの親父の事についても説明した。今後隠してお付き合いは出来ないだろうし、こんな形で迷惑をかけて隠すのは人間としてどうかと思ったからだ。

正直拒絶されると思ったがお父さんは
ミ父「〇〇くん、大変だったねぇ。辛かったねぇ。もう大丈夫だから。親父さん来てもお父さん空手強いから安心して!正直に話してくれてありがとう。これからもミツキをよろしく頼むよ。」

と言ってくれた。
俺はもう涙が我慢出来なくなった。やっぱ親子だなぁと思いつつ感謝の気持ちで胸がいっぱいだった。大の男がしゃくりあげて泣き始めてもお父さんはずっと大丈夫。安心して。となだめてくれた。
ようやく気持ちも落ち着いて、お礼を言って電話を切った。

106 :名無しさん:2019/01/03(木) 01:33:09.01 ID:p8iFlF81W
続き

結局親父がミツキの家に近寄ることもなかった。
所詮ブラフだったのだ。刑事さんはその後1週間くらいパトロールしてくれて毎日電話してくれた。本当に感謝しかない。

それからというもの、借金返済しながらも少しずつだが貯金が出来る様になって来た。母ちゃんも次の職場が見つかり安定して暮らすことが出来る様になった。母ちゃん側の兄弟もだいぶ安定するようになった。

親父の事件があって4年、ミツキと付き合い始めて5年が経とうとしていた。
ミツキがリフレッシュ休暇で東京に遊びに来ていた。ちょうど記念日だったのでミツキへのプレゼントを買いに行く事にした。

本当はサプライズとかで用意出来れば良かったのだが、そういうのには疎くてミツキに選んでもらった方が確実だなと思いミツキと一緒にジェエリー店に行った。

色んな物があってよく分からなかったが、ミツキは1つ1つアクセサリーを見てはすごーいってはしゃいでた。ミツキもすごく嬉しそうで俺も嬉しかった。

気づいたらミツキは、ブライダルコーナーで結婚指輪を眺めてた。付き合って5年。そりゃ結婚も考える時期だよなと思いながら、しかしまだ親父の借金は残ってるし、婚約指輪もあげてないし、結婚式も出来ないし結婚はまだ先だなと思ってた。

107 :名無しさん:2019/01/03(木) 01:51:32.45 ID:p8iFlF81W
続き

するとミツキがこの指輪つけてみたいと言い出し、店員さんが出してくれてミツキはとてもシンプルであまりお高くない指輪をつけ始めた。
ミツキはもっとキラキラしたが好きだと思ってたんだが。
ミ「ほら!俺くん!これ私にピッタリ!俺くんもこれつけたら?」
俺はミツキに言われるがまま、ミツキがつけた指輪とペアの指輪をつけた。初めて指輪なんてつけたから、すごく違和感はあったがサイズ的にはピッタリっぽい。

ミ「俺くんにもピッタリだねぇ!私決めた!これにしたい!」
俺「ん?これ結婚指輪なんだが?」
ミ「ん?もう付き合って5年だよ?そろそろ結婚しようよ。私もう遠距離我慢できない!」
俺「いやいや!俺だってまだ、親父の借金あるし貯金だって・・・」
ミ「んで、結婚式とか出来ないからって言うんでしょ?結婚すれば私も一緒に借金返せるし、一緒に貯金出来るし一石二鳥でしょ?それとも私と結婚するのいや?」
俺「いや!そんなことは絶対にないけど!むしろ結婚したいけど!でも、何て言うかプロポーズとかも何もしてないし、本当にミツキを幸せにしてあげれるかなんて自信はまだないよ。」
ミ「私はもう幸せだよ。だからこの指輪でプロポーズして欲しい。」

俺はここで折れてしまい、結婚指輪を購入。サイズ調整の必要は無く指輪の内側の刻印等は後日持ってきてしてもらうことにして、その日お持ち帰りした。
しかもミツキの指輪は俺が購入して、俺の指輪はミツキが買ってくれた。

その後家に帰り、俺は買ったばかりの指輪を持ってプロポーズした。

プレゼントを買うだけの予定が大幅に狂ってプロポーズするなんて思ってもいなくてすでにレールの敷かれたプロポーズをするのは非常に気恥ずかしかった。

108 :名無しさん:2019/01/03(木) 02:17:31.09 ID:p8iFlF81W
続き

それから先はとんとん拍子で話が進んだ。

親父の件があってから、休暇で帰るときはミツキの実家でお世話になってたのでミツキ家族にはすごく可愛がられていた。結婚の話の為スーツで帰ったのだがものの数分で脱がされ、昼食をとりながら入籍日はいつにすんの?みたいな感じだった。
それでもって、俺は自分の姓を捨てたいのもあって婿に入りたいと伝えた。するとミツキ家族は大喜びだった。ミツキは3人姉妹だった為、ミツキ姓を残したかったばあちゃんとかは特に涙流して喜んでくれた。
ちなみにミツキは長女で1番最初に結婚したのもミツキである。

ミツキが東京に引っ越しするというのも、特に問題なく話が進んだ。もともと東京で就職して、ミツキのお母さんの体調が悪く1年くらいで地元に戻ってきたのだが、お母さんもすでに回復していて実家を離れても問題なかった。

それから程なくして、ミツキが東京にやってきた。ミツキの次の就職先を探しながら今の部屋では狭いので新しい部屋も探した。ミツキの仕事も決まり、新しい家にも決まり順風満帆に話は進んだ。

それからは時が経つのは早かった。
毎日が幸せで、共働きで家事は分担してやて金銭的にも余裕が出てきて1年前に借金全部返済する事が出来た。

借金払ってる間はやっぱり親父の影が頭の中にちらついて、たまに夢に出てきてうなされたりしてた時期があった。結婚してからはましになったのだが結婚する前なんか、親父の幻覚みたり声が聞こえたりでひどかった。
それを見兼ねてミツキが結婚に乗り出してくれたのもあると思う。ミツキがいなかったら今頃俺はどうなってるんだと思うとゾッとする。
多分首吊っててもおかしくないと思う。

109 :名無しさん:2019/01/03(木) 02:49:09.68 ID:p8iFlF81W
続き

幸せな結婚生活を楽しんでるさなか、2018年のクリスマスイブ
親父が死んだと親父側の兄貴から連絡がきた。

親父側の兄貴達とは親父の事件以来しばらくは連絡取ることもなかったのだが最近になってちょくちょく連絡するようになってた。
兄貴達も最初はこの世に1人の親父だから俺たちが面倒見る的な感じだったがここ2年くらいでいよいよ愛想尽かしたのか、兄貴達も親父と距離を置くようになったらしい。
借金の件はもう何かどうでもよくなってたし、結局あの後また借金が発覚したりで兄貴達も苦労したらしい。

兄貴達からちょくちょく親父の近況は聞いていた。正直そろそろやばいかもなとは俺自身も思っていた。
親父は拘置所から出た後、家を売り払いそのお金で後から出てきた借金返済にあてばあちゃんと2人暮らしをしていた。あの家を売ったのだから結構いいお金になったと思うのだが、それでも兄貴達が数百万は払ったとのことだから結構借金残ってたんだなと思う。

そして、親父は生活保護を受けながら堕落した生活を送ってたらしい。
ばあちゃんから、年金とばあちゃんの生活保護の金を牛耳って毎日パチンコして夜は飲み屋でたらふく呑んでの繰り返しだったらしい。んでちょっと金足りなかったら、日雇いのバイトでもしてという感じだった。
俺は親父が生活保護受けてること自体が腹立たしかった。こんな生活させるために生活保護があるわけではないのに。

まぁそんな生活を繰り返していたら当然体も壊す訳で、3年前くらいに親父は肝硬変になった。まぁ兄貴達もあんまりお見舞いとか行ってなかったら詳しい状況はよく知らないらしい。
ミツキが看護師なので、話を聞くと腹水とかが溜まるらしく余命は長くても5年くらいかもねと話をしていた。

110 :名無しさん:2019/01/03(木) 04:19:46.57 ID:p8iFlF81W
続き

12月に入って意識障害とかも起こってたらしく年は越せないかもねと兄貴と話をしていた。
あの親父の終わりが近いということを知り、不思議と頭をよぎるのは親父のとの楽しい思い出ばっかりだった。
俺は親父が死ぬ前にもう一度話をすべきかどうか非常に迷ったままだった。

そして、24日親父は死んだ

兄貴から最後くらい顔見てやれよってことで俺は仕事を忌引きで休んで地元に帰る事にした。ミツキも仕事を休んでついて来てくれた。
イブの夜に飛行機に乗り、空港までミツキのお父さんが迎えに来てくれてその日はミツキの実家に泊まる事にした。
次の日、事前に言われていた葬儀場に向かうと兄貴達家族はすでに全員揃っていた。ミツキと親父側の兄弟が合うのはこれが初めてで少しぎこちなく感じた。

通夜の段取りとか受け付けとか上の兄貴達がほとんどやってくれて、俺とミツキは振る舞いの準備をしていた。というか俺とミツキは半分兄貴達の子供の面倒見役だった。

通夜が始まる前に親父の顔を見に行った。
遺影は確か俺が高校入学する前に車で旅行した時の写真だったと思う。親父の笑顔は息子の俺から見てもすごくハンサムだった。
ミツキも一緒にいてこの人が俺くんのお父さんなんだねとしみじみとした感じで呟いてた。
俺は棺桶の小窓を開けて親父の顔を見た。遺影に写ってるハンサムな親父ではなくそこには痩せ細った親父の顔があった。
直接顔を見るのは面会所以来だなぁと思いつつ同時に今日まであった出来事が一気に脳裏をよぎった。気付いたら涙が止まらなくなってまだ小さい甥や姪達に心配された。

111 :名無しさん:2019/01/03(木) 04:20:22.86 ID:p8iFlF81W
続き

通夜自体は淡々と進み、1時間くらいで終わったと思う。
その後参列してくれた方々を振る舞い、中には俺もお世話になった方もいて世間話に花が咲いたりしてた。しかし、参列された方の中に俺の顔見て険しい顔する人が何人もいた。その時は何故かはよくわからなかった。
すると、とある人に声をかけられた。
それは親父の古くからの友人で、佐藤さんという方だった。何度かうちに遊びに来た事もあり面識はあった。

佐「俺くん、ちょっと話いいかい。親父さんとは仲直りしたのかい?」
佐藤さんはどうやら俺が絶縁したことを知っていたらしい。
俺「いえ、結局事件以来一度も会うことは出来ませんでした。」
佐「そうかぁ。あいつもあんなことなきゃ薬なんかには手はださんかったろうに。本当気の毒だよ。」
俺「何か知ってるんですか?」
佐「あいつは、俺にだけはいろいろ相談してくれてたんよ。実はね、親父さんは舎弟の1人に借金擦り付けられとるんよ。それもかなりの額を。」

そんな話初耳だった。詳しい話を聞くと親父はその舎弟の連帯保証人になってたらしい。新しい商売するのにお金が必要で、融資を受けるには保証人がいるってなって親父はそれを引き受けたらしい。
しかし、その舎弟はお金を手に入れた途端に高飛びして親父にはその借金が丸々残った。
かなりの額過ぎて家族にも相談出来なかったんじゃないかと佐藤さんは言う。
しかし、それは1人で抱え込むには辛くて佐藤さんに相談したんだとか。
しかもこの時に佐藤さんは親父に300万ほど貸してるらしい。けどそれは後に親父に返してもらったんだとか。
更に話を聞いて行くと、佐藤さんの推測だがここら辺から薬をしのぎにし始めたんじゃないかという。どうしてもお金が必要で大量に稼ぐためには薬しかなかったんだと思うとのこと。

112 :名無しさん:2019/01/03(木) 04:57:59.30 ID:p8iFlF81W
続き

佐藤さんと親父は小学生時代からの付き合いで、中学卒業して広島に渡った時も実は佐藤さんも一緒にだったらしい。
性格上、佐藤さんはヤクザにならなかったが親父がなった後もしばらくは一緒に寿司屋で住み込みで働いてたらしい。

そんな佐藤さんだけには、旦那でもない、父親でもない、ヤクザの幹部でない素の親父の姿を見せていたのかも知れない。

そして佐藤さんは話を続ける。
佐「あいつは、昔は貧乏だったから金を稼がなきゃいけないっていう変なプレッシャーがずっとあったんだろうね。それでもって、信頼してた舎弟に裏切られて借金背負わされたんだから。
きっと薬のシノギに手出して、家族にも隠してやってたからそれも余計にストレスでとうとう薬に手を出したんだろうな。
そして申し訳なくも思ってる。おじさんがもっとあいつの力になってあげれてたら、薬なんか頼らなくよかったんだ。申し訳ない。あいつのプライドを尊重するあまり、見て見ぬ振りをしてしまった。」

佐藤さんは目に涙を溜めながら話してくれた。

佐「もっと早くに君たち家族に言うべきだったんだ。ほんとすまない。」
俺「何も佐藤さんに責任はないですよ。父のことを本当に思ってくれてありがとうございます。」

佐藤さんとはその後もいろいろ話をしたが時間も遅かった為、そこそこで解散した。
それから、次の日の告別式の段取りを兄貴達として通夜は終わった。
次の日も淡々と告別式は進んで行き何の問題もなく終わった。火葬とか骨上げとか色々あったが前日飲み過ぎたのもあってか頭がボーッとして何も考えずられなかった。
告別式も終わり、みんなお疲れムードだった。
久しぶりに家族も集まったことなので、夕食を食べる事にした。

食事中も昨日の佐藤さんの話のことばかり考えてて、結局俺は親父の何も知らなかった事に気付いた。

113 :名無しさん:2019/01/03(木) 05:01:31.98 ID:p8iFlF81W
続き

そして、みんな早く帰りたかったのだろう。早々に解散した。
俺とミツキは実家に戻り早々と床についた。

体は疲れているのに、全然寝れる気配がなくて二ちゃんに、投稿し今に至るという感じ。

114 :名無しさん:2019/01/03(木) 05:11:12.25 ID:p8iFlF81W
色んなことを書き出してみたものの
結局自分の親父に対する気持ちが上手く整理できてないみたい。
今は東京の自宅に戻ってきて、年始休暇を満喫中です。まぁ7時から仕事なのですが思い出に浸ったらまた寝れない始末でした笑

長々と書いてしまいましたが、以上で事の顛末は終わりです。
気持ちの整理もつかないまま書き出してしまったので最後の方なんてぐだぐだでしたが、御容赦ください。。。

質問等あれば受け付けます!
むしろ色んな方から質問頂いたほうが気持ちの整理が出来るのではないかと思いますので、
質問等お願いいたします。。。

115 :名無しさん:2019/01/03(木) 16:18:00.47 ID:Jd7onsQLU
あれ?もう終わり???
娑婆のオヤジが1らを振り回す展開が延々続くかと思ったのに・・

シャブで人格崩壊した話に収束しちゃったか。

でもシャブの元締め?(商売)の方は摘発・起訴は逃れたってこと?
執行猶予付いてるしな。

116 :名無しさん:2019/01/03(木) 16:36:02.80 ID:Jd7onsQLU
意外に1とオヤジの距離がいつも遠くて
同じヤクザを親に持つ友人の生き方との対比が出来ないままだった。

117 :名無しさん:2019/01/03(木) 16:37:08.87 ID:Jd7onsQLU
居酒屋はどうなった?

118 :名無しさん:2019/01/03(木) 16:40:55.86 ID:Jd7onsQLU
オヤジもシャブを扱うなら扱うで、自分では絶対に打たない、
と実行できるクレバーさがなかったのは惜しいね。

継母がシャブ中の夫を警察に売り渡したのは、ちょっと残念。
893の女である覚悟がない。たとえ辛い目にあったのはわかるにしても。

119 :名無しさん:2019/01/03(木) 16:44:33.77 ID:XH7irPnm5
オヤジの側から見たら、身内、舎弟に自分を助けきってもらえなくて
自滅した形か。
本来ならもっと年上なオヤジ側の子どもたちが
香ばしい、濃密なオヤジのエピソードを語れそう。

120 :名無しさん:2019/01/03(木) 16:47:14.94 ID:Jd7onsQLU
継母らが名義の借金て、主に街金?闇金?
これきちんと法的整理してチャラにならないの?
継母ら本人の承諾のもとに融資されてないんでしょ

121 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:24:27.60 ID:BgknEcegI
>>115
まぁ実際はもっと振り回されたエピソードがあるんですが。
例えば親父のせいで地元の友人達が離れて行ってしまったりとか。
親父は執行猶予で出てきた後、親戚を始め俺の友人とか近所の人に「今回捕まったのは、母ちゃんに薬を盛られたから。息子は母ちゃんに騙され離れていった。けど出来ればやり直したい。」
と吹聴したりで、それを信じてしまう人も中にはいて俺に電話かけてきて説教し始める奴とかもいて色々大変だったこともあります。

正直親父がどんな人間なのか俺もよくわかんないです。
人格崩壊しちゃったのかそれとも元々そういう裏の顔が本性なのか。優しかった親父はただの演技だったのか。でも優しかった親父が本当の親父の姿であることを俺は信じたいです。

おそらく起訴内容は薬物の所持と使用だと思います。結局母ちゃんは被害届け取り下げて、母ちゃんへの暴行は立件されてないです。
ちなみに母ちゃんはこの時の親父からの暴力で眼窩底骨折と耳の鼓膜が破れてます。

122 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:31:12.05 ID:BgknEcegI
>>116

そうですね。
結局親父は子育てはしてないんです。他の兄弟達も幼少期は俺と同じくばあちゃんの家に預けられ兄貴達も親父と暮らしたのは中学校3年間だけらしいです。

俺の親友の話は実際そんな書くこともないんですよね笑 親友は普通に中学校卒業して地元の高校行って地元の会社で働いています。
親友も親の後ついだりとかはないです。

123 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:36:06.43 ID:XH7irPnm5
継母に対する過剰な暴力、猜疑心MAX状態は
シャブの症状。
中学時代はまだオヤジはシャブをコントロールできてたから
そっちのオヤジは本来の姿でしょ。

オヤジが言うことを聞く人間(先輩や組幹部や同期)の不在は痛い。

でも結局娑婆ではオヤジ、シャブには2度と手をださなかったんでしょ?

124 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:38:27.32 ID:XH7irPnm5
今、日本は大企業社員じゃないと排除しまくられる社会になってるけど
893の親を持ったことによる「差別」は1も友人も受けたことない?
今は?

125 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:42:29.34 ID:BgknEcegI
>>118
そうですね。どんな理由があれ薬に手を出すのだけは絶対に駄目だと親父自身わかってたはずなんですけどね。そこまで親父が追い詰められてるなんて息子なのに感じる事すら出来ませんでした。


母ちゃんは相当な覚悟があったと思いますよ。言わば、20年以上は共に寄り沿った人を警察に渡した訳ですから。
好きでもない人と20年以上も連れ添うわけないし、好きな人が隣で少しずつ薬で変わっていく姿を見ることしか出来ず、警察に突き出すという選択しかなかった母ちゃんの心中察すると胸が痛いです。

126 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:44:18.25 ID:BgknEcegI
>>119
そうですね。
多分兄貴達の方がもっと色々エピソード持ってるかとは思います。

127 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:44:52.00 ID:BgknEcegI
>>117

居酒屋は俺が高校生時代にすでに経営破綻してたみたいです。

128 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:48:17.58 ID:BgknEcegI
>>120
両方ですね。
街金の方は了承を得て借りてたらしいのですが、闇金は違いましたね。
結局法的には何の解決もしなかったですね。
ただ返済終わったので過払金とかで戻ってくる可能性は今ありますが。

129 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:55:47.64 ID:BgknEcegI
>>123
そうですよね。
やっぱり俺はこんなことがあっても親父が好きだったみたいです。

結局出てから薬やってたかやってないかはわからないです。
多分やってたと思います。これは兄貴情報なのですが、ついこの前地元が震災に見舞われたんですが、その日親父は出かけて不在しており震災後3日ぐらい連絡がとれなかったんだとか。
普通そんな震災あったら、すぐ連絡取るはずですよね?なのに期間あいて連絡でその期間何してたとかも濁される。んで兄貴曰く薬やって抜けるまでじっとしてたんだなという予想らしいです。

130 :名無しさん:2019/01/03(木) 17:57:23.93 ID:XH7irPnm5
あ、そうそう、大切なこと忘れてた。
生みの母を見つける気はないの?

131 :名無しさん:2019/01/03(木) 18:01:20.82 ID:BgknEcegI
>>124
俺も親友も見に見えて差別されたことはないですね。

でも、昔いた上司に親も親なら子も子だなと罵られたことはありますね。

132 :名無しさん:2019/01/03(木) 18:06:12.02 ID:BgknEcegI
>>130

会えるなら会いたいなってぐらいですね。

おそらく生みの親も新しい家庭とか持ってるとも思うし今更俺が探しても
生みの親からしたらただの迷惑かもしれないとかって思うと無理に探さなくてもいいかなと。

そして、生みの親は実は外国の方でして今国内にいるかどうかも怪しいところなので笑

133 :名無しさん:2019/01/03(木) 18:08:32.40 ID:XH7irPnm5
今痛切にいいたいのは
オヤジのことを知る同年代の友人(EX:佐藤)
とかに話を聞いて、正しいオヤジの人生、特にヤクザになった経緯とか
を知っておくこと。

今30だろ。今の人生経験だと「もう必要ないじゃん」と結論づけちゃう。
でも、1がもっと老いた時、その知識が「効いて」くるんだよ。

オヤジの友人が鬼籍に入らないうちにやっておいたほうがいい。
それをして初めてオヤジを許せると思う。

134 :名無しさん:2019/01/03(木) 18:11:50.51 ID:BgknEcegI
>>133

書き出してても思ったのですが、133さんの言う通り親父の本当の人生を俺は知らない気がします。

きちんと調べたいと思います。
おそらくそうしないと今のこの胸の中のモヤモヤはなくならいですよね。

135 :名無しさん:2019/01/03(木) 18:14:32.24 ID:XH7irPnm5
>>132
そんなこと小さな問題だよ。
まあまだ30だしな。まだ本当にわからないと思うけど、

母に会いに行って話を聞くのは、
自分の人生に「彩り」をつけることなんだよ。

探すのに多大なリソースがかかるなら無理でいいが。

136 :名無しさん:2019/01/03(木) 18:16:16.79 ID:XH7irPnm5
生みの母に会うことで1が「変わる」かも。
そして母も「変わる」んだよ

137 :名無しさん:2019/01/03(木) 21:33:30.97 ID:BgknEcegI
>>135
母ちゃんとか嫁にも会いたくならないって?って聞かれます。
会って話せば、大人になった今だから分かる話もあるかもしれませんね。

138 :名無しさん:2019/01/03(木) 21:34:09.53 ID:BgknEcegI
>>136
それがいい変化であればいいんですけどね^^;

139 :名無しさん:2019/01/04(金) 15:19:35.80 ID:ce9N66NES
結局、1の話だけの判断だが、
オヤジはシャブで壊れた。
立ち直れない、辞められない、奇行はシャブのせいだから。
それをだらしない性格、とオヤジを断罪しちゃうのは違うかな、と。
適切な時期にちゃんとオヤジを更生させてやれる人間の不在。
(これには継母も、1も、すべての子供と組関係者、友人先輩筋
が入るよ)が人生最大の「ミス」だね。オヤジにとって。

140 :名無しさん:2019/01/05(土) 12:52:51.50 ID:2Zyk+zgiO
ヤクザというレッテルを無闇に貼るのは危険だよな

たとえば山口組がもともと海運業で戦後復興に貢献した組織だというのは有名なハナシ

でも世間には肉体労働やガテン系を恐れ疎んじる人たちがいるワケで

そんな連中がヤクザだヤクザだと騒げば言われた側は傷つき悲しみやがて憎悪に身を焦がしちゃう

イッチのお父さんすごいよ
学校まで来てイッチを信じ居酒屋でワケあり従業員を雇い商売スタートのために連帯保証人にまでなってあげてる

お父さんを追い詰めたのはカネという魔物だけど世間だってイロイロ冷たい言葉を投げつけたんじゃないかな

カネも人脈もあるときはチヤホヤして利用価値なくなったらてのひらクルーは世間の法則だから

スレから伝わってくるのは何とかしてイッチやご家族との繋がりを取り戻そうという懸命な姿

借金を返せばメンツの問題うんぬんよりイッチやご家族が戻ってきてくれると信じてらっしゃったんじゃないかと

お父さんを知る旅が実を結びますようにイッチ

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