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のび太「同人漫画?」
- 1 :名無しさん:2015/09/23(水) 21:54:11.60 ID:clNKtjH6R
- スネ夫「そうなんだ! 従兄弟のスネ吉兄さんが買ってくれたんだ。まだ表紙しか見てないけど絵が上手そうな漫画だから一緒に読まないか?」
のび太「同人漫画って何?」
スネ夫「んー、なんかジャンルじゃない? とにかくうち来いよ。見せてやるからさ」
- 22 :名無しさん:2015/09/25(金) 22:02:19.98 ID:SOWv5OH7i
- パラパラ・・・
ドラ「アハハ、やっぱりサトコちゃんは面白いなぁ。
ギャハハハゲラゲラ」
のび太「…」
ドラ「どうした? 面白くないのかい?」
のび太(さっきスネ夫の家で見た漫画に比べて絵が雑だな…ギャグも子供っぽいし)
ドラ「おいどうした? のび太君」
のび太「ごめん、やっぱり僕いいや。ドラえもん一人で読んどきなよ」
ドラ「あれっ、おーい、のび太くぅ〜ん」
のび太(あの漫画の女の子可愛かったな…もう一度読みたいな。でもあんなエッチな漫画読ませてくれって頼むのもおかしいかな)
- 23 :名無しさん:2015/09/25(金) 22:03:22.18 ID:SOWv5OH7i
- (スネ夫の家)
パラ・・・
スネ夫(ハァハァ…)
ゴソゴソカサカサ…
- 24 :名無しさん:2015/09/25(金) 22:04:56.33 ID:SOWv5OH7i
- (剛田家)
ジャイアン「うーっす! ただいまー!」
かーちゃん「お帰りタケシ。ご飯の用意できてるよ」
ジャイ子「おにーちゃんおかえりー!」
ジャイアン「かーちゃん、ジャイ子、ただいまー!
愛しの妹よ。お前のために妹思いの立派なにーちゃんは素敵なお土産を持って帰って来たぞ」
ジャイ子「え、なになに」
ジャイアン「ジャーン! これだー!」
ジャイ子「え、これ何。漫画…? 雑誌? 大判なのに薄くて変わった製本だわね。でも表紙とかすごくきれい…それに全部カラー?」
ジャイアン「どうだ、すごいだろー! お前のために特別ににーちゃんが手に入れてきてやったんだぜ」
かーちゃん「また漫画かい? ほどほどにしなよ」
ジャイアン「かーちゃん、ジャイ子には漫画読んでも許すじゃんかー」
かーちゃん「ジャイ子は少女漫画家目指してるんだろ? 読んで遊ぶだけのあんたとは違うんだよ」
ジャイアン「ふーん!」
ジャイ子「お兄ちゃんありがとう! 後で大事に読むね!」
ジャイアン「おー! 愛しのジャイ子よー!」
- 25 :名無しさん:2015/09/25(金) 22:06:08.42 ID:SOWv5OH7i
- 続く
- 26 :ミュー ◆Mu.1vofouM:2015/09/25(金) 22:58:32.35 ID:zfWGIwxMr
- 来週もまた見てね
- 27 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:43:59.64 ID:uTdXqhgXj
- ジャイアン「おぅぅ〜れぇはジャイアンッ! ガ〜キだ〜い〜しょぉ〜!」
かーちゃん「たけしっ! うるさいよっ! 騒音まき散らすなら山奥でしなっ!」
ジャイアン「て〜んかむてきのおぉ〜とこだぜ〜!」
ドタバタドタ
ジャイ子「お、おにーちゃんおにーちゃん!」
ジャイアン「お〜、ジャイ子か。どうした? 自慢の兄の歌声に惚れて来たか?」
ジャイ子「違うわよっ! おに〜ちゃんがさっきくれた漫画! これ!」
ジャイアン「ん? そういやそうだったな。どうだ? 面白かったか? 参考になるところとかあったかなぁ?」
ジャイ子「そ、それどころじゃないわよ! これ、エロ同人ってやつじゃないの!?」
ジャイアン「ん? エロ同人???」
- 28 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:45:05.60 ID:uTdXqhgXj
- パラパラ…
ジャイアン「うわ…すっげ…」
ジャイ子「あたしも話には聞いていたけどこうして実物見るのは初めてだわ。というかこれ18歳未満は買えないやつじゃないの。どうしてこんなの手に入れたの?」
ジャイアン「ん? あ〜、それはだな〜、スネ吉兄さんがくれたんだ」
ジャイ子「スネ吉兄さん? スネ夫さんの従兄弟の大学生の人だっけ?」
ジャイアン「そうそう、それにお前が漫画描いてるって言ったらすごく喜んでいてな」
- 29 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:46:13.99 ID:uTdXqhgXj
- ジャイ子「ふ〜ん…でもこれ内容はエッチだけどすごくレベルが高いわ。アマチュアが描いてるとは思えないぐらい」
ジャイアン「ん? これ素人が描いてるのか? その割に絵も本もきれいだなあ」
ジャイ子「この体の肉付き、構図、シチュエーションから終わりまでもっていくのすごいわ」
ジャイアン「お、おう…そうなのか…。確かに上手いと思うけど、でもこれ見ると内容が妹をどうこうするやつだな…気持ち悪くて俺には見れないぜ」
ジャイ子「あたしだってこんなの気持ち悪いわよ! でもすごく勉強になる…またスネ吉兄さんに会ったら、あたしが会って色々聞きたいと言っていたと伝えといて」
ジャイアン「お、おう…」
- 30 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:47:21.22 ID:uTdXqhgXj
- (野比家の夕食)
ママ「どうしたの? のびちゃん。お夕飯のびちゃんの好きなハンバーグよ。食べないの? どこか具合でも悪いの? ぼんやりして」
のび太「え? ううん、何でもない」
ママ「そう…冷めないうちに食べなさいね」
のび太「…うん…」
ドラえもん「…?」
- 31 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:49:32.64 ID:uTdXqhgXj
- (翌日)
のび太「スネ夫く〜ん」
スネママ「ああら、のび太さん、いらっしゃい。スネちゃま〜! のび太さんがいらっしゃったわよ〜!」
ドタドタ・・・
スネ夫「よう、のび太か。上がれよ」
のび太「うん…お邪魔しま〜す」
- 32 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:50:33.93 ID:uTdXqhgXj
- のび太「いきなり来て悪かったかな?」
スネ夫「いや、そんなことないぜ」
のび太「…」
スネ夫「…」
ガチャ
スネママ「二人ともお菓子とお飲み物はここに置いとくざあます。では、のび太さんごゆっくりざあます」
のび太「おばさん、ありがとうございます」
- 33 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:52:08.84 ID:uTdXqhgXj
- (沈黙)
モジモジソワソワ・・・
のび太「…
あのっ、スネ夫。この前の漫画なんだけどさ」
スネ夫「…ああ…続き読みたいのか? いいよ。そこに置いてある」
(のび太、ベッドの下を覗く)
のび太「あれ…っ!? すごい量!」
スネ夫「あの後スネ吉兄さんに電話で頼んだら持ってきてくれたんだ。ママに見つからないようにするのに苦労したけどね」
のび太「そうなんだ…」
- 34 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:53:19.20 ID:uTdXqhgXj
- パラ…パラ…(二人めいめいページを繰る音)
のび太「(ゴクリ)
ね、ねえ…この女の子…可愛いよね…?」
スネ夫「(ゴクン)
ん? あ、ああ、そうだよな。ツインテールの子可愛い」
のび太「それにこのワンピースなんか!」
スネ夫「フリフリがいいよな! それに…この首元も…!」
- 35 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:54:26.40 ID:uTdXqhgXj
- のび太「ねえ…でもこの漫画に出てくるの小学生の女の子ばっかりだね。同人漫画? ってのは小学生の子ばっかり書くものなの?」
スネ夫「うん…スネ吉兄さんにもらったのはこんなのばっかりだけど、よくわからない…。でも元々漫画は子供の読むものだからやっぱり出てくるのも小学生の女の子ばっかりとか?」
のび太「そうなのかな…
(でも、大人が子供にこんなことしていいのかな。可愛いけど)」
- 36 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:55:36.63 ID:uTdXqhgXj
- スネ夫「でもこれをもらう時スネ吉兄さんにちょっと訊いてみたら、ロリ? 小学生の女の子は大人にとって憧れなんだって」
のび太「憧れ…。でも僕たちも小学生だけど…
(普段しずかちゃんたちと一緒に遊んでるけど、ひょっとしたらこれは大人にとってすごいことなのかな)」
スネ夫(こういう漫画を読んでも小学生の女の子たちが特別というのはわかる。ひょっとしたら、今僕たちはすごい特別な環境にいるのかも)
のび太、スネ夫「あのっ…!」
- 37 :名無しさん:2015/09/26(土) 00:56:45.87 ID:uTdXqhgXj
- のび太「わわっ…! ごめん…!」
スネ夫「いいよ、そっちから言えよ」
のび太「んーとね、あのね、この漫画見て思ったんだけど、僕たちも女の子に何かできるんじゃないかなと思って…」
スネ夫「例えば…しずかちゃんとか…?」
のび太「周りに人がいなかったら…」
スネ夫「よし…道具はこのオクラックスとかいう作者さんの漫画を参考にして…」
のび太、スネ夫(ゴクリ…)
- 38 :名無しさん:2015/09/26(土) 01:20:07.86 ID:hYWIfxnL6
- オクラックスってww
- 39 :名無しさん:2015/09/26(土) 02:58:25.93 ID:uTdXqhgXj
- テクテク…
ジャイ子「あっ…!」
スネ吉「ん?」
ジャイ子「あの…スネ吉兄さんですよね? スネ夫さんの従兄弟の」
スネ吉「そうだけど君は?」
ジャイ子「あのっ…私、剛田武の妹のジャイ子っていいます」
キランッ☆
スネ吉「ジャイ子…? そうか。そういえばたけし君から君の事を聞かされたよ。漫画家を目指してるんだって?
それにそのスケッチブックとベレー帽、かなり本格的なんだね」
ジャイ子「はい、これからちょっと風景のデッサンにでも行こうかと思って。
それよりあのっ…! 兄にくだすった漫画の事でお聞きしたいんですが…どれもすごく上手いし、アマチュアが描いた物とは思えないレベルで…
他にもあんなもの持ってるんですか? 普段どこで手に入れてますか? スネ吉さんも漫画描かれるんですか?」
スネ吉「ちょ、ちょっと待った。急にそれだけ訊かれても答えられないよ。
(ふむ…。ラブファイブのゾゾミさんに似たふくよかな体型だ。これは素敵な子に育ちそうだ)
よかったらお茶にでも出かけないかい? 僕が奢るからさ。そこで色々話そう」
ジャイ子「わあ〜! ほんとですか!? ありがとうございます!」
- 40 :名無しさん:2015/09/26(土) 02:59:23.52 ID:uTdXqhgXj
- (源家)
のびた「し〜ず〜か〜ちゃーん! あ〜そ〜ぼ〜!」
ガチャ
しずか「あら、のび太さんに…スネ夫さんまで。いいわよ、上がって今ちょうど面白いゲームがあるのよ」
のび太「それがその…」
スネ夫「よかったら外で遊ばない? 裏山とかさ」
しずか「裏山で? いいけど…そのリュックサックには何が入ってるの?」
スネ夫「これは裏山でいろいろ遊ぶための道具が入ってるのさ! なっ、のび太!」
のび太「う、うん…っ!」
しずか「ふうん…じゃあちょっと待ってね。ママに言ってくるから」
- 41 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:00:12.89 ID:uTdXqhgXj
- テクテク…
スネ吉「おや、あれはスネ夫君にしずかちゃんじゃないか。のび太君もいる。リュックなんか持ってどこかに出かけるのかな」
ジャイ子「ほんとだ! 追いついて声をかけましょうよ」
スネ吉「いや待て…!
(ここは生態をじっくり観察するのも手だ)
気づかれないようにそっと尾けてみようじゃないか」
ジャイ子「ええっ…!?」
スネ吉「これも漫画の勉強さ((^_-)-☆)」
ジャイ子「(ドキンッ!)は、はい…」
- 42 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:00:52.52 ID:uTdXqhgXj
- しずか「ねえ、もうずいぶん奥まで来たけど…こんな所まで来て何するの? 秘密基地でもあるの?」
スネ夫「(そろそろいいかな…)」
のび太「(うんっ…!)」
しずか「ねえ何話してるの?」
(スネ夫、ゴソゴソ…)
しずか「リュックから…縄はわかるけどガムテープなんかどうするの?」
- 43 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:01:53.42 ID:uTdXqhgXj
- スネ夫「いまだのび太っ!」
のび太「うんっ!」
ガシっ
しずか「…え…え…!? のび太さん何するの? それにスネ夫さん?」
ビーッ(ガムテープを広げる音)
スネ夫「ここなら誰も来ないし声も届かないしね…(ハァハァ・・・)」
のび太「(改めてこうや羽交い絞めしてしずかちゃんの匂いかぐとすごくいい匂いだな…あの漫画の通りだ。首筋クンカクンカ。髪の毛もいい匂い)」
しずか「や・・・ちょっと、スネ夫さん、そのガムテープで何するの?
のび太さんまでいったい…? いやああぁぁぁぁ!」
- 44 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:02:41.27 ID:uTdXqhgXj
- スネ夫「ふふふ、可愛い小鳥ちゃん。ここではもうどんな助けも来ないのさ」
グルグルベタベタ…
しずか「や…、ちょっと…やめてよ…」
スネ夫「脚は縛ったし、次は腕だな。のび太、手伝えよ」
のび太「オッケー♪」
しずか「のび太さんまで…ちょっと…!」
- 45 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:03:26.05 ID:uTdXqhgXj
- しずか「動けない…やめてよ…何するの…!?」
のび太「口はどうするの?」
スネ夫「んー、どうしようかなあ。何か見てると、家の中で襲った時は声を出されないために塞ぐみたいだけど、ここなら人も来ないしそれに――」
のび太「やっぱり漫画でもあの声と反応が可愛かったもんね。それに今も…(ハァハァ)」
スネ夫「やっぱり開けたままにしておこうぜ。それに…あの漫画でやらせてたこと覚えてるだろ(ハァハァ…)」
しずか(うるんだ眼)「ちょっと二人とも…? 何話してるの? あたしに何するの…?」
- 46 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:04:35.37 ID:uTdXqhgXj
- のび太「よしっ! さっそくいただきまーす!」
(胸モミモミ…)
のび太「あー、やっぱり柔らかくて気持ちいや」
スネ夫「あっ、ずるいぞのび太! 俺にもさせろよ!
(モミモミ…)
しずか「あっ、ちょっと二人とも…!」
のびた(なんか変な気分になってきちゃった…ハァハァ・・・)
「えーと、確か漫画ではこうして…」
(乳首キュッ)
しずか「アッ…アアンッ…」
スネ夫(すげえ…ほんとにこんな声出すんだ…よし俺も)
乳首キュッ
しずか「アッ…アァーッ…!」
のび太、スネ夫(ゾクゾクッ…ハァハァ…)
- 47 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:05:36.57 ID:uTdXqhgXj
- (サワサワ…)
スネ夫「よし、今度はこっちだな…」
(手が徐々に下に降りてゆく)
しずか(目を潤ませながら)「ちょっ…そこはだめ…ダメよぉっ…」
(のび太乳首を再び捻る)
しずか「あ…アンッ…」
のび太(乳首をもてあそびながら)「いいぞ、やっちゃえ」
スネ夫「よーし」
- 48 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:06:52.44 ID:uTdXqhgXj
- スネ夫「確か漫画ではこんな風に…」
(スカートの下に手を潜り込ませる)
しずか(乳首をいじられ、喘ぎ、目を潤ませながら)「ちょっ…やめて…スネ夫さん…お願いだから…そこはやめて…」
スネ夫「こうかな…?
(あれっ…濡れてる…!? 漫画にもあったけどこれ…!?)」
スネ夫の指がパンツの食い込みから中に入り込み、秘所に達する
しずか(うるんだ目を閉じ、首をのけぞらせながら)「んっ…あっ…あぁっ…アァァーッ………!」
スネ夫、のび太(すごい…ゾクゾクッ)
- 49 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:07:42.35 ID:uTdXqhgXj
- スネ夫の指がしずかの秘所をいじくり回す
しずか(ハァハァ・・・)
「そ、そこはらめ…らめええぇぇぇぇぇっ! あああぁぁぁぁぁっ!」
のび太「(ハァハァ…)すごい…」
スネ夫「ほんとにこんなこと言うんだな…漫画の通りだ…」
- 50 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:08:46.53 ID:uTdXqhgXj
- スネ夫、しずかの股間に差し入れた指を抜き出して、目の前でじっと見つめる
のび太「うわっ…何それ…濡れてる…?」
スネ夫、指を口に入れる(チュパチュパ…)
のび太「ねえ…どんな味…?」
スネ夫(チュパチュパ…)「んー、ちょっと酸っぱい? かな? よくわかんないや」
のび太「よーし、僕も」
(サワサワ…)
しずか「あーっ! だめっ! だめえぇぇぇぇぇっ!」
- 51 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:10:46.90 ID:uTdXqhgXj
- しずか、大量の液を放出し、ぐったりとする
のび太「うわ…なんかいっぱい出ちゃった…手がびちょびちょだ…」
パクッ
のび太(ピチャピチャ…)「んー、確かにちょっと酸っぱい…かな?」
スネ夫「(ハァハァ・・・)
それよりのび太…俺もう我慢できそうもないぜ…さっきからいい匂いしずかちゃんからしないか?」
のび太「(ハァハァ…)
うん…(ハァハァ)この漫画にあった、マン汁? ってのとしずかちゃんの体から…」
スネ夫「俺もう我慢できない…」
ズボン脱ぎっ
しずか(ぐったり閉じていた目を開く)「やっ…ちょっと…スネ夫さん、それはやめて…お願いだからやめて…」
- 52 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:12:09.19 ID:uTdXqhgXj
- のび太「あっ、ずるいぞスネ夫。よーし、僕も!」
脱ぎっ
しずか「ちょっと…二人とも…いやっ…お嫁に行けなくなっちゃう…誰か…!」
スネ夫「のび太、あの漫画に描いてあったこと覚えてるよな?」
のび太「うん、たしかくわえさせるんだよね? 入れるのは後で」
スネ夫「よく覚えてるじゃん。俺が先でいいよな?」
のび太「漫画読ませてくれたしね。いいよ」
しずか「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!」
- 53 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:13:20.51 ID:uTdXqhgXj
- 「やめるんだっ!」
のび太、スネ夫(ギョッ)「す、スネ吉兄さん!?」
スネ吉「後を尾けてみたら…君たちはなんてことをしてるんだ!」
驚いた二人だが、少し落ち着きを取り戻す
スネ夫「あー、そうそう、スネ吉にーさんがくれた漫画の通りを実践してるんだよ」
のび太「うんうん。スネ吉兄さんが漫画くれたんだから当然こういうの好きだよね。一緒にやる?
て、ジャイ子まで!?」
ジャイ子(ジーッ…)「……」
- 54 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:14:51.21 ID:uTdXqhgXj
- スネ吉「馬鹿ッ! 二次元と三次元は別物だ! 現実のロリにおさわりは禁止! それが最低限のルールなんだ! 君たちみたいなのがいるから余計な規制論が生まれる!
何より君たちは同じ小学生なんだから、ロリを相手にするにしても普通の恋愛をしたまえ!」
スネ夫「そ、そんな…でもスネ吉兄さんもしずかちゃんのこと聞いてたじゃないか。それに今はジャイ子もつれてさ」
スネ吉「それは僕も今度同人漫画を書こうと思ってるから日常生活のことなどで色々聞こうと思っただけだ! 勘違いするな!」
のび太「何てこと…」
スネ吉「君たちには普通に萌え趣味に目覚めてほしかったが…まさか実際にこんな馬鹿なことをするとは…いいから来い! お説教だ!」
スネ夫「あ、あの…ママには言わないで…」
のび太「僕も…」
スネ吉「安心しろ。君たちだけだ。
(18禁漫画をこんな子達に見せたとなると僕も大変なことになるからな…)
しかし今日はみっちり説教するぞ。
ジャイ子ちゃん。悪いけどしずかちゃんを助けといてあげてくれ」
- 55 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:15:56.52 ID:uTdXqhgXj
- (3人立ち去る)
ジャイ子(ジーッ…)
しずか「あの…ジャイ子ちゃん…? よかったら助けてほしいんだけど…このテープと縄を解いて…」
ジャイ子(ジーッ…)
「…
…
…
すごい…すごいわ…。あの漫画に描いてあったポーズとシチュエーションはこういう事だったのね。早く描きとめておかなくちゃ」
スケッチブックを広げ、鉛筆を手に持つ
しずか「えっ…? あの…ジャイ子ちゃん…?」
ジャイ子「動かないでっ!」
しずか(ビクッ)「は、はい…」
ジャイ子「このテープと縄の締め付け具合、乱れた服装と肌の露出。汗と涙にまみれ、紅潮して崩れた顔…
これよ! これがあの漫画家さんの描いていた状況なのね!」
しずか「…」
- 56 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:16:52.70 ID:uTdXqhgXj
- のび太、スネ吉兄さんにこっぴどく叱られ、半泣きになりながら帰る
のび太「うっ…うっ…ドラえもん…」
ドラえもん「のび太君…いいんだよ、何も言わなくて」
のび太「僕…僕はただ…」
ドラえもん「君の様子がおかしいからスパイ衛星で見させてもらってたけど
君は本当に馬鹿だな」
- 57 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:17:58.65 ID:uTdXqhgXj
- 【エピローグ】
しずかは両親に何も言わなかったが、それから不登校になり様子がおかしいのを察した両親によって引っ越しが行われる
――十年後、しずかは大学生になって偶然スネ吉と再会し、小学生時代の危機にさっそうと救ってくれた彼に憧れを抱き結婚する
一方のび太――
- 58 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:19:13.71 ID:uTdXqhgXj
- ジャイ子「だめっ! だめよ! そんなポージングじゃ!」
のび太「うう…こう…?」
ジャイ子「もっと胸を張って! 背をのけぞらせて! 攻めなんだからもっと力強くしてくれなきゃだめ!」
のび太「うう…」
小学生半ばにして同人の道に目覚めたジャイ子は中学生時から同人デビューし、高校の時にはコミコで壁サークルとなる超売れっ子作家となった。
一方、転落しっぱなしののび太はそんなジャイ子に拾われることで何とか奴隷としてのヒモ生活をしていたが、BL作品のデッサンを取るためのポーズを強要され、こき使われる日々を送るのだった
ジャイ子「そうそう! いいわよ! だめっ! またポーズが崩れた! ほんとに体力ないんだから。あんたはあたしとの時も…」
のび太「うう…しずかちゃんがよかったよ…ドラえもん帰ってきてよ…うわーん!」
チャンチャン♪
――完――
- 59 :名無しさん:2015/09/26(土) 03:20:23.96 ID:uTdXqhgXj
- おしまい
- 60 :名無しさん:2015/09/26(土) 07:44:08.44 ID:yN5jCdvkq
- 乙でした
スネ夫のその後も気になるw
- 61 :名無しさん:2015/09/26(土) 08:23:43.59 ID:uTdXqhgXj
- >>60
まあそれなりに過ごしたんじゃないかと見て書いてないw
読んでくれてありがとうです
また思いついて気が向いたら何か投下しようと思います
- 62 :名無しさん:2015/09/26(土) 16:09:02.11
- >>1面白かったわw
次を楽しみにしてるよ^^
- 63 :名無しさん:2015/09/27(日) 11:26:38.15 ID:BC9435XoJ
- わろた
- 64 :名無しさん:2015/09/27(日) 11:54:55.38 ID:wji2LUfnR
- マテ!ジャイ子!ソノ道ハダメダ!
┗(ю:}┓┗(Ю:】┓
┏┗ ┏┗
- 65 :名無しさん:2015/09/27(日) 12:57:58.11 ID:BC9435XoJ
- 次はよ
- 66 :名無しさん:2015/09/28(月) 10:35:11.20 ID:de7ADiBaQ
- 失礼します
- 67 :名無しさん:2015/09/28(月) 11:53:51.58 ID:nczPY5Ug2
- マテ!ジャイ子!ソノ男ハダメダ!
┗(ю:}┓┗(Ю:】┓
┏┗ ┏┗
- 68 :名無しさん:2015/09/29(火) 00:23:39.48 ID:+FTUbDxtR
- 次作思い付いたので近々投下するかも…
小説の合間だから書くの遅いんだけど
- 69 :名無しさん:2015/09/29(火) 00:37:52.62 ID:FBNaCuKOT
- ゆっくり待ちますお期待!
- 70 :名無しさん:2015/09/29(火) 01:37:46.35 ID:+FTUbDxtR
- http://sweet.2ch.sc/test/read.cgi/laplace/1443457391/l50
次作
更新遅いかもですけど
- 71 :名無しさん:2016/02/17(水) 19:23:20.80 ID:gacexeHGt
- お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ays.html
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/SW-pos.html
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/SW-sp.html
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/SW-BB8.html
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ia-1-4.html
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ia-2-1.html
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ia-3-1.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
・クリスタル通り 付きうごき引きニート122号室, 付きうごき繰り返し症ニート205号室
・浪速建設 女事務員 南野 東条 ・アパマンショップ八尾店 加茂正樹
!!!!!!!!!!!!!!!
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